きょうは節分です。
なんで今年は3日でなくて2日なのか、わかりませんがしらべる気も時間もなく、おとなしく巻き寿司を食べることにしています。
昨日の図書館のお話会は、子どもさん12人、大人9人、大勢来てくれてにぎやかでした。
手遊び おもちやいて~
おはなし 「ひなどりとねこ」『子どもに聞かせる世界の民話』実業之日本社
〃 「だめといわれてひっこむな」『おはなしのろうそく9』東京子ども図書館
絵本 『いかあげたこあげ』高畠じゅん子/作 高畠純/絵 偕成社
〃 『のんびりしてたら』五味太郎/作 ポプラ社
〃 『オニのきもだめし』岡田よしたか/作 小学館
手遊び さよならあんころもち
おはなしが2話!
子どもたち、どちらも引き付けられて聞いていました。
「ひなどりとねこ」のおもしろいところ、ひなどりが「半分だけくしゃみをさせて」という箇所をヤンさん、引っぱりましたね!
聞き入る子どもたちと、子どもたちの様子を見て引っぱる語り手ヤンさん、それを見ているのが幸せなわたし。
勉強にもなりますし、貴重な時間でした。
「だめといわれてひっこむな」も、こんなにかわいくて面白い話だったんですね。
今まで自分の視界に入っていなかったのを気づかされ、まだまだ修行途中だと思い知りました。
絵本も、わたしなら「おもしろさが伝わるように~」と考えながらも、す~っと読んでしまうと思うんですが、ヤンさんが子どもたちとやり取りできる雰囲気をバンバン出されるので、すごいなと思いました。
これはまねできる部分?
それともヤンさんの天然、生まれつきの能力?
もしまねしようとしたら、わたしの場合は無理が生じて❝イタイ❞ことになるんじゃないかと思うので初めからトライしないことにしよう(笑)
通りかかって途中から引き付けられるようにじゅうたんに上がってくる子どもたちを見て、子どもたちってほんとにお話会が好きなんだなと思います。
わたしもとっても楽しかったです(*^_^*)