6月29日、土曜日の図書館のお話会、プログラムのテーマは〝鳥〟でした。
わたしはその前日、ケン〇ッキーの鳥の日パックを食べていたので、お話会中、ひとりでウケていました(笑)
参加人数は、子どもが16人、大人が9人でした。
前回に引き続きたくさん来てくださいました。
図書館全体も人数が多かったです。
大きな七夕の笹飾りが入り口にあり、短冊を書く子どもたちが楽しそうでした。
手遊び おおきなはたけ
おはなし 「鳥のみじさ」『日本の昔話3』おざわとしお/再話 福音館書店
絵本 『とりさんなんのぎょうれつ』オームラトモコ/作・絵 ポプラ社
絵本 『ねないこだれだ』せなけいこ/作・絵 福音館書店
絵本 『とべたよとべたよ』わかやましずこ/作 童心社
絵本 『とりがいるよ』風木一人/作 たかしまてつを/絵 角川書店
絵本 『こすずめのぼうけん』ルース・エインズワース/作 堀内誠一/絵 石井桃子/訳 福音館書店
手遊び さよならあんころもち
『こすずめのぼうけん』は、何度読んでもらっても〝いいなあ~〟と思います。
心が洗われる思いがします。
一冊だけ、鳥に関係ない絵本が入っていますよね。
それは、1歳過ぎくらいのまだしゃべれない女の子が、『ねないこだれだ』を持ってヤンさんの前に進み出たからです。
「これ、読んで!」ポーズを取られたら、かわいくて読まないわけにはいきませんよね~(^O^)
知っている絵本ですが読んでもらったら、結構怖い内容だったのが面白かったです。
だって、寝ないとお化けに連れていかれるんですよ(笑)
そして、お話会終了後にその子のお母さんが、子どものころお話会に来ていたことが判明!!
親子二代で来てくれたということで、「長く続けてこられたヤンさん、すごい✌(‘ω’)✌」という言葉しかありませんでした(≧◇≦)