「日記」カテゴリーアーカイブ

11月のご報告 第2弾 

ぽんです。
11月報告第2弾です。
〇保育所 どこも時間は約30分です。
3才 ろうそくなし
ろうそくのうた
お話 「おおかみと七ひきの子やぎ」 『子どもに語るグリムの昔話』こぐま社
絵本 「どんぐりころちゃん」 正高もとこ/作 鈴木出版
わらべ唄 どんぐりころちゃん(2回)
絵本 「もりのなか」 マリー・ホール・エッツ/文絵 福音館書店
わらべ唄 さよならあんころもち
ろうそくのうた
3才 ろうそくあり
お話 「おおきなかぶ」 同名絵本 福音館書店
絵本 「どんぐりころちゃん」 正高もとこ/作 鈴木出版
わらべ唄 どんぐりころちゃん(2回)
絵本 「ぐりとぐら」 福音館書店
(「おおきなかぶ」「どんぐりころちゃん」を担当)
3才 ろうそくなし
ろうそくのうた
お話「三びきのやぎのがらがらどん」 福音館書店
絵本「どんぐりころちゃん」 鈴木出版
わらべ唄 どんぐりころちゃん(2回)
絵本「いたずらこねこ」 まさきるりこ/訳 福音館書店
ろうそくのうた
4才 ろうそくなし
ろうそくのうた
お話「おおかみと七ひきの子やぎ」 『子どもに語るグリムの昔話①』こぐま社
絵本「どんぐりころちゃん」 鈴木出版
わらべ唄 どんぐりころちゃん(2回)
絵本「もりのなか」 福音館書店
ろうそくのうた
4才ろうそくなし
ろうそくのうた
お話「ひな鳥とねこ」 『子どもに聞かせる世界の民話』実業之日本社
絵本「おなまえなあに」 みやまつともみ/作 福音館書店
絵本「ショーティーとねこ」 
  バーナディン・クック/文 小風さち/訳 小笠原まき/絵 福音館書店
ろうそくのうた
5才 ろうそくなし (同じプログラムで2カ所やりました)
ろうそくのうた
お話「赤ずきん」 『子どもに語るグリムの昔話』こぐま社
お話「にぎりめしころころ」 『日本の昔話④さるかにかっせん』福音館書店
絵本「あまいとうもろこしとカタイトウモロコシ」 佐竹絵里子/作 福音館書店
ろうそくのうた
小学校2年生(3クラス) ろうそくなし 30分
お話「番ねずみのヤカちゃん」
小学校3年生(1クラス) ろうそくなし 30分
お話「天とうさま金のくさり」 『子どもに語る日本の昔話②』こぐま社
お話「かちかち山」 『日本の昔話4さるかにかっせん』福音館書店
絵本「ぞうの金メダル」 偕成社
小学校4年生(3クラス) ろうそくなし30分
お話「がちょう番の娘」 『子どもに語るグリムの昔話①』こぐま社
お話「かあかあ、もうもう」 宮本常一著作集別集『とろし』 未来社
小学校3年生 ろうそくあり 45分
お話「王子さまの耳は、ロバの耳」
     『子どもに聞かせる世界の民話』 実業之日本社
お話「かしこいモリー」 『おはなしのろうそく1』 東京子ども図書館
絵本「てとてとてとて」 浜田桂子/作 福音館書店
絵本「ねこさんびき」 アン・ブレイヤール/作 すえもりブックス
お話「かあかあ、もうもう」 宮本常一著作集別集『とろし』 未来社
(「かしこいモリー」と「かあかあ、もうもう」を担当)
小学校4年生 ろうそくあり 45分
お話「いばらひめ」 『子どもに語るグリムの昔話6』 こぐま社
お話「銅のなべ」 『子どもに語る北欧の昔話』 こぐま社
絵本「あっ・ほっ」 五味太郎 絵本館
(「銅のなべ」と「あっ・ほっ」を担当)
図書館 ろうそくあり 30分
お話「屋根がチーズでできた家」 『子どもに語る北欧の昔話』
お話「ふしぎなたいこ」 同名絵本 岩波書店
絵本「もみぢちゃんとチュウ」 村上康成 ひかりのくに
(「ふしぎなたいこ」を担当)
「にぎりめしころころ」・「かちかち山」は日常語
「かあかあ、もうもう」は自分達で再話したお話です。
以上。
保育所、多いなあ。        byぽん

12月更新 天地を結ぶ植物

なぜ12月、師走、年末は気ぜわしいのだろうか……
といいつつ、更新のお知らせです。

といいつつ、その前に。
12月9日に、ババ・ヤガーで、再話比較勉強会「ジャックと豆の木を読む」が
あります。
私たち語り手は、再話されたテキストを覚えるという宿命がありますね。
ちょっとでもいい再話を探しましょう、それにはどうしたらいいのかな、というのがテーマの勉強会です。
その準備のために「ジャックと豆の木」の再話集めをしていたときのことです。
豆のつるを登って天に行くというモティーフの話がいくつもあることに気付きました。
それで、ちょっと寄り道して、このモティーフのある話を集めてみました。
そうしたら、日本にも外国にもありました。
豆のつるだけでなく、植物が天と地を結ぶ話。
たくさんあったんですが、ここでは4話だけ紹介します。

≪日本のおはなし≫

「豆の大木」
新潟の昔話です。
おじいさんとおばあさんが豆を植えるとか食べるとか言ってけんかをするところから話は始まります。
いかにも日本の昔話ですね。このパターンってよくあります。
このサイトでは日本の話として「豆さんころがれ」を紹介ているので、見てください。秋田県に伝わる話です。
天上の世界で出会うのは、雷さま。で、雨を降らせる手伝いをするのです。
話型でいうと、「傘屋の天のぼり」。「鴨とり権兵衛」「源五郎」なんかとおなじ。

「たなばた」
奈良県吉野に伝わる話。
「天人女房」のはなしです。
ここは、豆のつるではなくて、「ユゴの木」を伝って登っていきます。
このユゴって、何の木のことなんでしょう。ご存知のかた教えてください。
植物の名前は、その土地によっていろいろに変化しますね。
木に登って天にいく話は、外国のおはなしで「天まで届いた木」を紹介しています。ドイツの話です。

≪外国のおはなし≫

「豆のつる」
リトアニアの昔話。
こぼれた豆が芽を出して天まで届く。天上の世界にいたのは神さま!笑い話です。
音声は小学3年生。
子どもたちの声、聴いてください〜
「ハッピーエンドと違うやん」っていってるでしょ。
その向こうでおじさんの声が聞こえませんか?これは担任の先生の声。
「世界にはいろんな話があるいうことやなあ」っておっしゃってる(笑)
なぜお父さんが一人になってよかったのか、自論を展開してる子もいましたよ。

「日と月と星」
朝鮮半島に伝わる話。
「天道さん金のくさり」の類話です。
これは、上からカボチャのつるが下りてくるのです。怖い話ですねぇ。
子どもに語るのが、めっちゃ楽しみ〜

最後にジャックと関係ない話。

≪日本のおはなし≫

「くさかった」
全国に分布する笑い話です。おまけのおはなしとして、重宝しています。
音声は4歳児。
「ホットケーキ」のおはなしのあと、もっとしてほしがったのでおまけです。
オチはぜんっぜんわかってませんね(笑)
2年生ではわかりますよ。

ではみなさま。
聞いてください。
語ってください。
そして、ご感想をお願いします。

  ヤン

やまんば遠足

ぽんです。
たいへん、ご無沙汰しております。
さて、本日、やまんば遠足第一弾「いろりの端でおはなし会」を行いました。
寒い中、ご参加下さいました皆さま、ありがとうございました。
皆さまのおかげで、数々のアクシデントを乗り越え、無事に終了することが出来
ました。
本当にありがとうございました。
では、ちょっこっとご報告。
10時に緑地公園駅に集合。
狐の面をつけた若い娘。カラスを頭にのせた美女。笠を背たろうた笛吹き。何故
か着物のマダム。等々個性的な面々で「日本民家集落博物館」へ向かい ました。
まず、入場ゲートがわりになっっている門。
「河内布施の長屋門」とのことですが、実は今秋亡くなられた政治家の塩川正十
郎氏の御実家の門だったそうです。そう、あの「塩爺」 へ えぇぇぇぇ。
そして、館内(庭園内といった方がぴったりなんだけどね)には、飛騨白川郷の
合掌造りの民家他、全部で12の民家やら蔵やら茶室やらが移築されて いま
す。今日は日曜日だったこともあって、沢山の民家の囲炉裏や竈に火が入ってい
ました。また、説明して下さるボランティアの方も大勢おられて、 あっちこっ
ちの民家で火にあたりながら、各民家の説明を聞かせて頂くことが出来ました。
特に白川郷では、私達の想像を超えるいろんなお話を聞かせ て貰うことが出来
ました。
そして午後からは、館内の大和十津川の民家でのおはなし会。
曇ってきたこともあって、防寒着を着込んでのおはなし会となりました。欠席さ
れた語り手の方に替わって、4名の方が飛び入りで語って下さり、これ も楽し
い時間となりました。
飛び入りで語ってくださった方、そして予定通りに語って下さった方、本当にあ
りがとうございました。
「飛び入りで語りませんか」と皆さんに誘ってみたときは、「誰も手を上げて下
さらないのでは・・・」と半ば諦めがちだったんですが、なんのなん の。皆さ
んさすが語り手。嬉しい誤算。本当に本当にありがとうございました。
そして、最後に記念撮影。
私達は普段、子ども達に昔話を語っています。でも、実際には昔の暮らしは殆ど
知らずに語っているのが現状です。「囲炉裏」や「竈(かまど)」も何 となく
想像は出来るけど、実はあんまりよくわかってない。それを今日、この目でじっ
くり見て、説明を聞くことが出来ました。目で見て耳で聞い て・・・だけでな
く民家に実際にあがって足の裏に板の感触を感じ、囲炉裏の前に座ってそのにお
いと暖かさを感じ、家自体が持つ重圧感を感じること が出来ました。この事が
きっと私達の語るお話に厚みを与えてくれることになるだろうと、思っています。
そして、それこそが、実はババ・ヤガーでこの遠足を企画した本当の目的でし
た。ババ・ヤガーのっというか、この企画の言い出しっぺのヤンさんのも くろ
み。言葉や映像だけではわからない、いろんな物自体が持つその厚み。それを体
験してお話の中に生かしていこう、という企画だったんです。
ご参加下さった皆さん、どうでしたか?私も明日からの語りに少しずつでも還元
していきたいと思っています。
おまけ。。。
午後からのお話会のプログラム
「さる婿」  『日本の昔1はなさかじい』 福音館書店
「だいくとおにろく」 同名絵本 福音館書店
「お墓を畑にした話」 『日本昔話データベース・稲田浩二コレクション』
「風の神と子ども」 『おはなしのろうそく9』 東京子ども図書館
「おに女房」 『奈良県の民話』 偕成社
「良弁杉」 『子どもと家庭のための奈良の民話』 京阪奈情報教育出版
「はなたれ小僧さま」 『子どもに語る日本の昔話3』 こぐま社
「きつねと熊」 『日本の昔話4さるかにかっせん』 福音館書店
「たのきゅう」 『おはなしぽんぱー高槻の昔話・わらべうた』
「にげたにおうさん」 『ふしぎなたいこ』 岩波書店
「話十両」 『紀伊半島の昔話』 日本放送協会出版
「やまなしもぎ」 同名絵本 福音館書店
「捨て子と鬼」 『日本の昔話4さるかにかっせん』 福音館書店
「かあかあ、もうもう」 『宮本常一著作集別集Ⅰとろし』 未来社
ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。
                    byぽん

恩返し

つるの恩返し
きつねの恩返し
おおかみの恩返し
ねずみの恩返し
日本の昔話には恩返しの話たくさんありますよね。
変わったところでは、なまずの恩返しに骸骨の恩返し。
岡山県の蒜山高原に行った。
ウォーキングしていたら大きなミミズが道路に出て苦しんでいた。たぶん、苦し
んでいたと思う。
そっとつまみあげて草むらに放りこんだ。ありがた迷惑ではなかったと思う。
旅の終わり、ホテルの送迎バス、乗客は私たち夫婦のみ。われら、よっぽど暇な
のだ。
運転手さんが、時間があるので鬼女台に寄りましょうといって、思いがけず絶景
スポットに連れていってくれた。
鬼女台、きめんだい、と読む。
見はるかす360度の展望!
紅葉にはわずかに早いが、綾織のような美しさ。
こういうところで感動すると、わたしは、飛びたくなる。
ミミズの恩返し。
おしまい
秋を探しに近所の山に登った。
歩いていたら、大きなイモムシが道を横切っていた。
おまえ、ふまれるぞ。
そっとつまみあげて草むらに放りこんだ。ありがた迷惑ではなかったと思う。
栗はもう落ちていなかった 。
落ちていても拾ってはいけない。他人の栗の木だ。
がっかりして帰りかけたら、夫がかがみこんで10円拾った。
イモムシの恩返し。
おしまい
みずな、なばな、ほうれんそう、かぶ。畑で収穫して、その夜、台所で洗った。
朝起きてくると流しの中に、小さな青虫が、ステンレスの壁面をクライミング中
だった。
そら、むりや。
そっとつまんで、裏庭にほうり投げた。
その日は、紅葉狩り。石切り神社から枚岡神社に行った。
紅葉は無かった。
近鉄枚岡駅で切符を買った。
410円が二枚。
発券機に千円札を入れたら、181円おつりが出た。
1円?
何で1円?
青虫の恩返し。
おしまい
  ヤン

ロバート・サブダ  by ジミー

こんにちは、ジミーです。
私は、仕掛け絵本が大好き。
お金があれば、たくさんコレクションしたいくらい好きです。
なかでも、やっぱり、ロバート・サブダが、飛び出し感が素晴らしくて、いろい
ろ欲しい。
以前は、お話会の最後のおまけに使ってたこともあるんです。
でも、そのうち、お話会の雰囲気を仕掛け絵本で持っていかれるのはいけないな
と思うようになって、今はやってません。
それでもやっぱり、仕掛け絵本が好きで、今は自分のために手に取って喜んでます。
クリスマスの季節は、本屋さんに仕掛け絵本が並ぶ季節ですから、先日も期待し
てのぞいてみたんですが、まだ出てませんでした。
買わないのだけども、残念(笑)
話は飛びますが、電子書籍では仕掛け絵本の驚きや喜びは出せないですよね。
電子書籍を批判するわけではないし、無料版があるようだから自分も今後使うか
もしれません。
無料なら使う…。
ほんとに勝手な話で申し訳ないです。
しかし、ページをめくるのが楽しいわけで、特に絵本は…。
というわけで、私の、「ロバート・サブダがほしい!!」熱は、当分続くのであ
りました。
ジミー