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オンライン日常語入門💖

コロナ禍で、今年度は日常語の入門講座はおあずけかと思っていたところ、オンラインででもとおっしゃってくださる方がいて、恐る恐るやってみました。
zoom、慣れないのに、大丈夫かなと思いながら、みなさんに助けてもらいながら、少しずつ充実してきている・・かな?

定員4人にして正解でした。
画面に5人の顔しかないのは、集中できていいかなと思う。

オンラインにしなければ会えなかったような遠い所のかたも参加されています。
いっぺんに世界が広がったような気がします。
語り自体はオンライン向きじゃないけど、勉強会の持ち方としては、オンライン、いいかも。
参加してくださる人があれば、語法の勉強会とか、今後も入れて行ってもいいかな。

先日、第2回がすみました。
「はなし言葉」のレクチャーのあと、4人それぞれの言葉の履歴を話していただいたんだけどね。それがよかった(❁´◡`❁)
生まれ育った土地の言葉、その後移っていった先の言葉や、自分の言葉に影響を与えた人・事、仕事、などなど。結局、みなさん自分の半生を語る羽目に(笑)
事実は小説より奇なりというけど、短編小説を4話聞いたような充実感がありました。
これは、zoomだからこその距離感と集中があったからかと思います。

人は、多かれ少なかれ、はなし言葉で相手を測ったり先入観を持ったりするものです。なまりがあるとか敬語が下手とか。
でも、暮らす土地によって言葉は違っています。ひとりひとりがそれぞれの環境で懸命に生きてきた、その結果としての、その人の言葉なんですね。
その多様性を実感する機会になりました。

自分の人生に誇りを持って、自分の普段使いの言葉に誇りを持って、物語を口伝えていくこと。それが、ささやかなこの講座の目的です。

次回楽しみです。

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今日は月曜日、《日本の昔話》と《外国の昔話》こうしんしたよ~
見てね~

 

 

入門講座が始まりました

こんにちは。今年度からおはなし入門講座を主催する、ききみみずきんです。入門講座第一回のご報告をいたします。

新型コロナウイルスの感染対策で、定員を当初の予定より減らし、六名の受講者を迎えての開講。なんと全員が小さなお子さんのおられる現役お母さんということで、保育コーナーも大賑わいの中スタートしました。

第一回のテーマは「おはなしってなあに?」

最初に村上さんの語りで「七羽のカラス」を聴きました。絵本も紙芝居も「お話」ですが、これから勉強する「ストーリーテリング」「語り」はそれらと何がちがうのか、ホフマン作の絵本『七わのからす』を参照して確かめました。

耳で聴いて想像したお話と、絵本との違いは?皆さんそれぞれが思い描いたカラスや女の子の姿、ガラスの山が違っていることがわかりました。それは正解不正解ではなく、おはなしを聴いてひとりひとりが想像したものこそが本当の姿なのだ、と村上さん。絵本には絵本でしか表現できないものがありますが、これこそが耳で聴くおはなしの醍醐味ですね。

まだ集中して聴くことの難しい幼い子には絵本を見せることが多くなりますが、子どもはみんな物語が好きです。聴くことでそれぞれの独自の世界が作れるおはなしは、想像力を育てるのですね。

二つ目のお話として、幼稚園で語られる「世界でいちばんきれいな声」。子ガモは出会う生き物の声に憧れて、同じように鳴こうとしますがなかなかうまくいきません。「いえるでしょうか?」の語りかけと子どもたちの「いえへーん」というやりとりが楽しいおはなしですが、おはなしが絵本などと決定的に違うのが、語り手と聴き手がいて初めて成立するという点です。

おはなしが聴き手と語り手それぞれに及ぼす力についてこう話されました。

聴き手である子どもは主人公になりきってその物語を体験します。「七羽のカラス」で少女が自分の指を切り落とすとき、はっとして指を引っ込める子がいるように、おはなしの中での体験によって主人公と共に心が動き、現実では体験できないことを体験できるのです。そして、七人の兄を救出したり、お母さんガモと同じに鳴けたとき、少女や子ガモといっしょに自己肯定感が満たされるのでしょう。

一方の語り手ですが、大人である私たちは日常生活に追われていますね。その中でおはなしを語ることは、日常にいながら非日常を体験できるという心の安らぎを得る機会になります。そしてそこには聴き手がいて成立する充実感、つまり子どもと一緒に物語の中へ入っていける幸せがあります。語っているとき、語り手は物語の中で主人公に寄り添って、主人公すなわち聴き手の子どもの幸せな結末に向かっていく―おはなしを語ることは、愛を伝える方法のひとつなのだとすっと胸に落ちました。

今回のテーマについての講義はここまでですが、おはなしのテキスト(宿題です)を紹介する中で、自然に質疑応答になっていきました。

赤ちゃんのお世話をしながら受講していた方からも活発に質問が出て、中には私たちがたびたび直面する、おはなしに出てくる言葉をわかりやすく言い換えたり語りの途中で説明を加える難しさ、しばしば勉強会で指摘される「句読点と間」についての質問もあり、非常に内容の濃い時間となりました。

皆さんお家でお子さんにお話を読んだり語ったりしておられるそうで、その熱意には驚きました。最初に6人の皆さんがご参加くださったことを「心強い」とご挨拶したのですが、本当に頼もしい仲間が加わったな、と感じました。

皆さま、次回からもよろしくお願いいたします!

 

オンライン講座 日常語の語り入門✨

オンラインでの入門講座をやってみようかと思い立ちました。

ババ・ヤガーでやってる普段の勉強会は、メンバーのWEB環境がそろわないので、今のところやりません。
「待つ」ことも大事だと思うしね。
待つ間に考える事、気が付くことってあるからね。
やっと会えたときって、うれしいでしょうねo(*^@^*)o

日常語の語りは、毎年、何人か、入門希望者がいるんだけど、今年はコロナのせいでできそうにない。
理想は、顔を合わせてやることだけど、いちど試してみるのもいいかもと思って。

考えてみると、けっこう利点もあるのですよ。
募集要項を見てもらったら分かるように、参加者の都合で日程を決めるから、今まで、日程の都合がつかなかった人も参加できるでしょ。
遠くて来られなかった人も、瞬時に会えるのは、オンラインの力ですね。
会場までの道のりがゼロですからね(笑)
そして、わたしたちも会場確保の必要がない。

モニターを通してでも、きっと、やってよかったって思える講座にしますね。
全国の人とつながれたら、素敵だなあ。
各地の土地言葉の良さが、きっとわかると思う。
ぜひぜひ、申し込んでくださいね(*^▽^*)

問題は、zoom。
でも、やってみたらけっこう簡単だよ~

↓ここから入れますよ~

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『おもちホイコラショ』、なかなか評判よさそうで、ホッとしています。
《書籍案内》にコメントくださってるので見てくださいね。
そして、何かコメントしてくださるとうれしいです。
こちら⇒

おはなし入門講座🤗

梅雨ですね~
しとしと降るのは情緒があるけど、どさっと降るのだけはかんにんしてほしいです。

おはなし会の新型コロナ休暇、長いですね。っていうか、長くなりそうですね。
ヤンはのんびりできるのがありがたいんだけど、せめて週に一回ぐらいは子どもに語りたいなあ。

わが市では、図書館主導でおはなし会が始まって30数年。
おはなしサークルのボランティア活動で、図書館だけでなく、市内の幼稚園、小学校、中学校、学童保育で、定期的なお話会が広がりました。
ヤンはその最初からのメンバーね。子どもが幼稚園児やった。下の子は赤ちゃん!
この30数年で、いちばん頑張れたのは、子どもが小学生の時かな。30~40歳代のころ。
学校や教育委員会や図書館や、あちこちのたくさんの先生方と話し合ってきました。
喧々諤々とね(≧∀≦)ゞ
子どものためにっていう動機が強くって、若いからエネルギーがあったのね。

で、いま。
コロナ休暇が終わっても、ヤンはもうこれまでのようには頑張れない気がする。
四捨五入して70歳だよ(❁´◡`❁)
次の世代にバトンタッチしなくては。
これからは、若いあなたの時代です!

でね、週に一回ぐらい、ヤンさんどこどこへおはなしに来てねって、誘ってもらったら、うれしいな。
そしたら、お茶をずずずっとすすって、はいはいって、語りに行くから。
え?そんな虫のいい話はないって?
ええやんか。長いこと頑張ってきたのはこのためなんやからo(*^@^*)o

長いことやってきたから、みんなにノウハウを教えられるし、ノウハウよりもっと大事な根本も伝えられる。
それがご隠居の仕事やと思う。
ヤンさんどこどこへ勉強会に来てねって、誘ってもらったら、うれしいな。
眼をきらんと光らせて、はいはいってどこでも行くから。

さて、本題 ^_^
今年もおはなし入門講座、やりますよ~
9月~12月
《お問い合わせ》のページ見てください。こちら⇒
主催が「ききみみずきん」ってなってるでしょ。
そう、次の世代のおはなしサークルです。
うれしいなあ。
ヤンは講師として同じことをするんだけど、エネルギーいっぱいの応援団が増えたような気持ち。
ききみみずきんは、図書館分館でおはなし会を担当している図書館サークルです。

フィジカル・ディスタンス(物理的距離)をしっかりとってやりますから、どうぞご応募ください。
新型コロナの第2波が来ないことを祈っての開催です。

ヤンは、今年から、ご隠居道をまっしぐら~(^∀^●)

外国の昔話🎪

HP《外国の昔話》をリニューアルしました。
スマホに対応しています。
ついでに、音声の雑音も削除しました。クリアになったぶん、アラもわかる(>人<;)

おはなしのリストをあらためてみると、笑い話と男の子の成長の話が多い。
呪的逃走も多いなあ。
なるべく偏りがないように、気を付けて原話を選んでるんだけど、好みが出てしまう。
私の再話は、私の聞き手の子どもたちに向けての再話だから。
おばちゃんは、これが好きやねん、でいいと思う。
子どもたちは、ほかの語り手たちの語りも聞くわけやからね。

ただ、このサイトからお話をえらんでくださる方々がいると思えば、そうはいかないか。
子どもたちにはできるだけ幅広くいろんな話を聞いてもらいたいし。

そうね。
私自身の心の幅を広げるためにも、もっと多様な原話に取り組んでみよう。
えらいなあ、わたし。ちゃんと反省してるやんヾ(•ω•`)o