絵本の読み聞かせ入門講座📙

今週、最後の絵本の講座がありました。
1回目~3回目がヤンさんの読み聞かせとお勉強。
4回目が実習。
最後の5回目も実習です。
4回目と5回目ですべての受講生が前に出て自分が選んできた絵本を読みました。
ひとりで2冊読めた人は一人だけだったので、受講生の人数と選んできた絵本の長さがちょうどよかったというのも驚きました。
みなさんが選んでこられた絵本も、例年に比べて有名作家の定番が多かったように思います。
定番や古典絵本は、やっぱりいいなあと思いました。
人に読んでもらって一定の距離から見ることで、作家さんが隅々まで見てほしいという意図をもって、装丁から何から何まで考えて決めているんだと分かりました。

今年は、はじめに簡単な自己紹介をしたので、幼い我が子に読むために受講されている人、ボランティアにかかわっているか、あるいはこれからやろうとしているとか、絵本製作にかかわっているとかの背景が分かっていました。
それもあわせて、聞かせていただいたこともよかったと思います。
どの絵本もよかったんですが、わたしはユリ・シュルヴィッツの『よあけ』を読まれたかたに感動しました。
『よあけ』は、いままでの絵本の講座でもヤンさんに何度も読んでもらっているとっても好きな絵本です。
絵も言葉も、とても素敵で何度読んでもらってもその都度心が洗われる気になります。
今回読んでくださったかたは、自己紹介の時から思っていましたが、とても静かな口調のかたで、お上品というか、「一生に一度でも、声を荒げるようなことがおありになるんだろうか…」と思わせるようなかたではありました。
そのかたが『よあけ』を読み始めると、まるで初めての世界に触れたような気持ちと、読み手の人柄や人生を感じるような雰囲気にあっとうされ、気持ちの動きが大きくなって泣きそうになりました。
読み手が「泣かせてやろう」とか、何にもないんですよ。
ただ、一生懸命に読んでおられるだけなんですよ。
でも、聞き手には絵本の持つメッセージが伝わり、読み手の背景まで感じられる。
あるいは、わたし自身が欲している心のどこかの部分と、この読み手さんの個性が、勝手にマッチしたのかもしれません。
なにはともあれ、わたしにとってはこんなにラッキーでうれしいことはありませんでした。
録音して、いつも持ち歩いていたいくらいです。

絵本の講座は、ヤンさんの読み聞かせ、お勉強、受講生の質問に答えるコーナー、実習と毎年もりだくさんです。
そして、毎年受講しているわたしですが、毎年発見とよろこびがあります。
また来年、どうぞありますように。

第10回 昔話の語法勉強会

6月25日に語法勉強会がありましたので、レポートさせて頂きます。
早いものでもう10回目の語法勉強会でした。
今回は日本の昔話「馬方やまんば」で勉強します。
出典『日本の昔話5』福音館書店

馬方やまんば」は幅広い年齢の子どもたちに語れるおはなしです。
低学年なら前半を鬼ごっこのようにスリルを味わって、後半はかくれんぼのように息を殺して・・・
高学年には馬方の仕事や馬への愛情・大切さなどを理解してもらって語ると、家族のように大事な馬を食われた馬方の無念ややまんばへの憎しみなども感じて聞いてくれるでしょう。
また、三本足になった馬がガッタガッタガッタ走ると子どもたち、笑うんですって( *´艸`)
おはなしの定番とも言える「馬方やまんば」。
語法的にキチンと理解して、おはなしを深め、そして子どもに届けたい!

講座のはじめにヤンさんが「馬方やまんば」を語って下さいました。
その後、テキストを見ながら語法の指摘・解説です。
まず語りはじめの
「むかし、あるところに、ひとりの馬方がいました」→ 時代・場所・人物を不特定に語る ➡ 昔話の固定性
「ひとりの馬方」→ ひとり ➡ 孤立性 ➡ 本来持っている環境を捨てているので奥行きを持たない ➡ 平面性の一つの性格ともいえる
「松の木のかげから」→ 一本のイメージ ➡ 孤立性
「やまんばがぬうっとでてきて、」→ やまんば → 一人 ➡ 孤立性
「やまんばが ~略~ と、しわがれ声でいいました。」→ やまんばは彼岸(異界)の存在なのに馬方は驚かないし、言葉も通じている ➡ 一次元性
馬方とやまんばは一対一で描かれている ➡ 昔話の場面はいつも一対一で描かれる

冒頭の部分だけでもこ~んなにありますね~(;’∀’)
ここで全部はレポートしきれないので、残りは抜粋してお届けします(^.^)/~~~

なんと言っても「馬方やまんば」のストーリーで最も面白い場面
[切り紙細工のように語っている]ところを説明したいと思います。
「やまんばに追われ、馬の足をぶったぎってうしろに投げ、三本足の馬でガッタガッタガッタと逃げる」
この場面、足を切っても血は出ません。馬は三本足で走ります。リアルさは全くありません。残虐さもありません。
→ つまり実態を語っていないのです。昔話の特徴、【中身を抜いて語る】です。
これは ➡ 平面性 ですね。
切り紙細工のように、中身を抜いて語っているから、怖くなくて、面白いんですね~
だから、子どもたちは笑うんですね~

たまに昔話を理解していない大人が、「昔話は残酷だ」なんて言いますが、聞き手の子どもたちはちゃんと理解しています。
語り手の私たちはキチンと理解して、ちゃんと語法に則ったテキストを選ばないと、血みどろのホラーになってしまいます・・・
でないと「残酷な昔話」を子どもに届けてしまうという、本当に恐ろしいおはなし会になってしまいます。
やっぱりおはなしおばさんは語法のお勉強をしないとね(^_-)-☆

まだまだレポートしたい部分はたくさんあるのですが、すでに非常に長くなってしまいました。
「長くて読むのめんどくさいねん」と思われちゃってもいけないので、(え?もう、思ってる?( ;∀;))
この辺りでおいとまさせて頂きます。。。

語法の勉強をするといいテキストを選ぶ眼力が付いてきます。
テキストを整えることもできるようになってきます。
そして何より、聞き手の子どもが喜ぶ場所がピンポイントで分かるようになってきます。
これって語り手にとって最&高(*^▽^*)最高ですよねぇ!!
でもお勉強中の方も、遠方で講座に来れない方も、ご安心ください!
ヤンさんが再話して下さったテキストなら!!
まぁ、 簡単!覚えるだけです!(*^-^*)
さぁ!<森の市場> へLet’s go‼
ただいま『語りの森昔話集3しんぺいとうざ』絶賛発売中です。
ここだけの話、『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』は残り少なくなってるそうですよ・・・
無くなっちゃう前にぜひどうぞ( ^ω^)

かぶでした(*^▽^*)

6月のおはなし会4🐸🐸🐸🐸

ふうふうふう。
梅雨入りして、蒸し暑いのなんの。
全国のみなさま、京都の夏ほど蒸し暑いところはありませんのよ。ほんとです。
それでも子どもは元気です。
ほな、いってみよ~

6月26日(水)
学童保育 30分
おはなし「あまがえる」村上再話/語りの森HP(仲間)
おはなし「かも取り権兵衛」『日本の昔話』小澤俊夫再話/福音館書店 (日常語)
絵本『すいかのたね』さとうわきこ/福音館書店
絵本『チキンライスがいく』はらぺこめがね/あかね書房
絵本『まるくておいしいよ』こにしえいこ作/福音館書店
おはなし「たこやき」村上再話/語りの森HP
いかにもこの季節のプログラム。
Oさんと、「田植えした田んぼがきれいね~」といいながら、学童へ向かいました。
「あまがえる」おわったとたんに、子どもたち、「みじかっ!」
きっと、どうなるんかなって、考え始めたとたんに終わってしまったんでしょうね(笑)
でも、この話は、子どもたちに、一生に一度でいいから聞いてほしい話やなと思っています。
その後を引き継いで、上やら下やら行って、なかなか終わらない「かもとりごんべえ」(笑)
この話のくすぐりは、中学年以上にしか分からないです。それでも、一年生が、分らんくせに、やいやい言って喜んでいました。
梅雨時の話を楽しんでから、そろそろスーパーの店先に並び始めた、みんなの憧れのすいか!
ばばばあちゃんは、絶対外しませんね~
高学年までが、すいかのつるに、「おお!」
あとはもう、食べ物の話で、子どもたちをつりましたよ(笑)
『チキンライスがいく』『まるくておいしいよ』は、どちらもクイズみたいにして読みました。
で、なぜか時間があまってしまったので、「たこやき」。
子どもたち「おじいさん、なんで棺桶のふたにひっついたん?」
わたし「さあ~?」
子どもたち「ソースでかな?」
(ソースでひっつくか?)と、ひとり心の中でつっこむヤンでした。

6月28日(金)
4年生 授業 一クラスずつ2回
おはなし「石になった狩人」同名絵本/福音館書店(仲間)
おはなし「世界でいちばんやかましい音」『おはなしのろうそく10』東京子ども図書館
ブックトーク「環境」
先生から4年生で「環境」のテーマをいただくと、たいていこのプログラムでやります。
「石になった狩人」はモンゴルの昔話。昔話といっても、最後は主人公がみんなの犠牲になって死ぬので、伝説的な話だなと思います。
主人公は、ヘビを助けることで、竜王から、宝の石をもらいます。この石を持っていると動物の言葉が分かるのです。まずこのモティーフ、「ききみみ」ですが、自然の声が聞こえる力をもらうんですね。
その力を使って、村人たちを大洪水からすくうのです。
昔ばなし大学で、昔話は自然と人間について語る、と学びましたが、その通りですね。
そのあと、エイキンの創作「世界でいちばんやかましい音」。
ギャオギャオ王子が、生まれて初めて自然の音を聞いて、すっかり気に入ったというオチ。
オチに行くまでが楽しいおはなしです。
お説教くさくしないために、「だれもかれもが、仕事は他の人に任せて、自分はその結果だけを楽しもうとしたのです」の一文は、省きました。
この一文で、子どもたち、いつもしらけるのです。だからテーマは「自然」にしぼって、不要なお説教はしません(笑)
ブックトークは、ギャオギャオ王子の気に入った身近な自然を写真で紹介している、今森光彦の『里山』からスタートです。
『アマゾン・アゾン』今森光彦写真・・・「熱い暑いジャングルから」
『アラスカ物語』星野道夫写真・・・「寒い寒い氷の国まで」
とつづき、世界じゅうに人間が様々な自然環境で暮らしていることを紹介します。
いつも大うけするのは『世界あちこちゆかいな家めぐり』福音館。
今回初めて使った『すごいね!みんなの通学路』西村書店、これもウケてましたね。みなさんもぜひ読んでみてください。人間って、強いな、捨てたもんじゃないなって思うこと、請け合い!
全23冊紹介しましたが、ここでは書ききれませ~ん。
ブックトークは、おはなしの時とは違って、子どもたちとのやり取りがひんぱんにあるので、楽しいけれど、声がでなくなって困ります。

こうやって報告をしていると、このところ、子どもに語るよりも大人対象の講師の活動のほうが多いのに気がついた。
ううむ。これでいいのか?

絵本読み聞かせ入門講座

近畿地方は、やっと梅雨入りしました。
ちょうど、「もう、このまま梅雨がなくて夏になるんじゃないか?」と言ってたんですが、やっぱり来ました(笑)
気候の変動とは関係なく、読み聞かせ講座はきっちりと始まります。
今回はいよいよ実習です。

はじめはヤンさんの準備の説明から。
入門講座なので説明は基本的なことからはじまり、とても丁寧です。
・絵本のカバーは外しておく。
・開き癖を付ける。
・声に出して読む。
絵本を開いたところは本文とは関係ありませんが、もう絵本作家の意図はそこにもあります。
たとえ無地で、白い紙だけでも考えてそうしてあるのです。
だから、開いたときにカバーで隠れて見えないということになってはいけません。
そして、特に新しい絵本は開いたときに真ん中の綴じてあるところが固くて曲がったままになりがちです。
すると、絵がみえないこともあります。
しっかり開けるようにしておきましょう。
そして、読み聞かせるリハーサルとして、声に出して読んでみます。
絵本の題、作者は必ず読みましょう。
作家さん・画家さんなど、作った人へのリスペクトです。
練習の時には、絵本を持つ手の位置、めくるときに腕が絵を邪魔しない、先に絵を見せてから読む、等、たくさんの注意点を教えてもらいました。
家で、我が子を膝に乗せて読む場合とはちがって、たくさんの子どもたちに読み聞かせる場合は、絵がみんなに見えるかとか、絵本を持つ手が傾いたり、腕がプルプルして不安定になっていないかなど、いろいろ考えないといけませんね。

そして、いろいろアドバイスを聞いているうちに思っていたんですが、自分の壁というか、近眼で老眼のわたしは絵本の字がかなりはっきりしていないと見えないんですよね。
質問コーナーでも、横長の絵本の場合手前の字は見えるけれど、一番むこうだと見えないとか、あるいは、重くて安定しないとか色々出ました。。
アドバイス通りにできないからどうしたらいいですか? ではなくて、工夫するしかないんですよね。
きいてくれる子どもたちが、ちゃんと絵を見られて、読む声がはっきり聞こえるというのは最低条件ですから。

そして、いよいよ実習のお時間です。
毎年ですが、一番に手を上げられるかたというのは、「早いこと済ませてしまいたいのでやります!」と言われます。
一番は勇気がいると思うんですが、それよりも待つ時間の苦痛が耐えられないんでしょうか?
分かるような気がいたします。
そのあとも、一人が終わるとまた一人と時間いっぱいまで途切れることなく手が上がりました。
受講者が選んだ一冊は、それぞれの好みかたまたまか、バラエティーに富んだいろんな種類の絵本で楽しかったです。
次回は最終回、今回時間切れで実習できなかった人は来週がんばりましょう!

6月のおはなし中級クラス👧

6月の中級クラスの報告です(^^♪
今回は、資料のお勉強からはじまりました。
(わたしを含めて早退する人がいるので先に資料解説をしてもらったんです)

『ノート式おはなし講座語りこの愉しき瞬間』第1章おはなしを語る(P5~6)
わたしたちはふだん、再話された話を覚えて語るのですが、再話される前の話を原話と言います。
原話が掲載されている本はたくさんありますが、それをどうやって調べて探すのかを、ヤンさんの資料を基に学びました。
原話の本の中には、おはなしを記録するために録音したその時、語り手さんの背景を聞いておさめてある場合があります。
あるいは、年齢と出身地だけとかもあります。
今回の資料は語り手さんの背景が詳しく載っていました。
語り手さんがだれから何歳くらいの時に聞いた話かまで書いてありました。
そういうことを知り、なおかつ、原話が自分の理解できる言葉であるので、その時代の雰囲気を感じられたと思います。
そうすると、再話された話を覚えるのだけれども臨場感が加わるような気がします。
語り手さんの背景を読んだ時の感覚が頭の隅に残りながら、覚えたり語ったりするのは、心強いように思いました。
図書館で取り寄せてもらえばたいていは読めると思うので、こういう貴重な記録を読むのが大切だと思いました。

語り
「ひとりふたりさんにんのこども」 『おはなしのろうそく26』東京子ども図書館
三人の子どもたちがつぎつぎと三択で先へ先へと進んでいくおはなし。
途中からは、聞き手に次は何が出て来るか当てさせたり、でもおしまいにさしかかるころには語り手主導で終了まで引っ張るという、聞き手の様子を見ながらその時その場にあった語り方ができるという、楽しくおもしろいおはなし。
でも、語る立場になると、こんなことを考えるのは年期がいるかも(笑)
「ジャックと豆の木」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』語りの森
おはなしはよく知っているのに、ジャックと大男のやり取りがハラハラドキドキする楽しいおはなし。
ジャックがおかみさんに「おまえ、前にここに来なかったかい?」と言われるところはおかみさんの疑いの気持ちを込めて、つぎのジャックのセリフは対照的にしらばっくれて、でも内心ドキドキしているはず、とかいうところを意識して語ること。
ジャックが宝物を持ち去って逃げるのは、もちろん緊迫感満載のシーンですし、スピードが必要だから特に噛んではいけない話ですね(笑)
「ワシにさらわれたおひめさま」 『ネギをうえた人』岩波少年文庫
大ワシが、三人のお姫さまをさらっていってしまいます。姫たちは地の底に連れていかれます。そこは恐ろしい妖怪〝賊〟の支配する世界でした。
お姫さまを助けに武士が地の底へ行き、賊を打ち倒すおはなし。
韓国の話ですので、挿絵の武士、姫、賊が、韓国のそれでした。
韓国の宮廷ドラマを見ているような内容に、移動距離の長さと深さにスケールの大きさを感じました。
「三匹の名付け親」 『語りの森昔話集3しんぺいとうざ』語りの森
これ、わたしなんですけど、覚えはじめて「難しいやんか」と気づきました(´;ω;`)
ライオンとハゲタカとへびがしゃべるところが出て来るんですが、昔話は1対1の場面が基本だから、三匹にしゃべられるとどうしていいのか分からない(笑)
ちゃんと、語り分けができていたか不安なんですよ。
それと、対象年齢なんですが、話のわりに単語が難しいので、やっぱり大人とか中学生になるとみなさんのご意見でした。
ホントにその通りですよね。
たとえ語る当てがなくても、クラスのみなさんに笑ってもらえて満足でした(笑)
「北斗七星」 『おはなしのろうそく25』東京子ども図書館
きっちり、美しく語られて、とっても「北斗七星」の雰囲気のおはなしの世界でした。
残念ながら、早退してしまい、指導の時間にはいませんでした。
残念無念。

次回は8月です。
どんなに暑くとも、中級クラスのみんなの情熱のほうが暑いに違いありません!
そして、お部屋はクーラーで涼しいです。
部屋にたどり着ければもう勝ったも同然です。
頑張りましょう!!

まんいん御礼

昨日の6月22日は夏至でしたね。
夏至の夜は電気を消して、ろうそくなど天然の明かりをともし、
静かに眺めるもよし、子どもに絵本をよんであげるもよし、……と、
2003年から始まったキャンドルナイト、したことありますか?
まぁ、私たちはおはなし会のたびやってるから、………ね。
私は子どもが小さいときミツロウろうそく作ったりして、いいにおいでしたよ!

さて、今回はたくさん来てくれてありがとう!
2歳から10歳の子ども22人、大人6人、
その中でも、新しく来てくれた子もなんと、6~8歳の子ばかり!
 
 手遊び   「メロンパン」
 おはなし  「かもとりごんべえ」日本の昔話2したきりすずめ 福音館書店
 絵本    「ひゃくにんのおとうさん」譚小勇再話・絵 福音館書店
 絵本    「くまさんくまさんなにみてるの?」エリック・カール絵 偕成社
 絵本    「ねーずみねーずみどーこいきゃ?」降矢なな・絵 童心社
 絵本    「木はいいなあ」マーク・シーモント絵 偕成社
 手遊び   「さよならあんころもち」

小さい子二人もおとな~しくきいていましたね!でも、
小学2~3年生が中心だったので、集まった子どもたちにぴったりでした。
空高く舞い上がって奈良の大仏さんの大屋根にしがみついたり、
地下にいったと思えば、いっきに雲の上までのぼったり…。ああ、いそがしい。
この「かもとりごんべえ」はヤンさんの日常語なので、
なおさらスピード感があって、最後「ああぁ・・・」となるんですね。
絵本も、みんなほんわかして、面白かったですね!

絵本読み聞かせ入門講座🐦

3回目の絵本の読み聞かせ講座の報告です(^^♪
今回読んでもらった絵本は…

『こすずめのぼうけん』ルース・エインズワース/作 石井桃子/訳 堀内誠一/絵 福音館書店
これと同じ内容で登場するキャラクターの違うおはなし「世界でいちばんきれいな声」を思い出しながらほんわかしておりました。
この絵本では、こすずめが次々にいろんな鳥に出会います。ぜんぶ鳥です。
それぞれの鳥が絵によってわかるわけです。そこがおはなしと絵本の違いだと説明されて、なるほどと思いました。「あ、おんなじ話だぁ~」などと、ほんわかしている場合ではありませんでした。どんな時でも、いつもおはなしの勉強につながるのがよく分かりました。
『おさるのまいにち』いとうひろし/作・絵 講談社
これも、安定のほんわかした絵本ですね。
おじいさんがめの「うん、うん」がもうたまりません。
そして最後だけが「うん」と、ひとつだけなんですよ!
ここ、大事だと思うんですが、それはわたしだけかもしれません(笑)
体裁は児童書のようになっていて、絵本から児童書への移行に使える本です。
『鹿よ、おれの兄弟よ』神沢利子/作 G・D・バヴリーシン/絵 福音館書店
ああ、もうこれはねえ、絵が美しいですね。
「なんでこれが絵本なの? ギャラリー用じゃないか?」
美しいという言葉では足りないくらいで、芸術でございます。
文章ももちろん美しいです。そしてしっかりしています。
高学年が納得と満足する絵本です。
しかし、重いので、読み聞かせの時は持つ手に台をあてがわないと腱鞘炎になりますのでご注意ください。
『なつのいちにち』はたこうしろう/作 偕成社
こんなにスカッと少年の夏の一日を描き表せるなんてすごいと思います!
虫取りの経験はないんですが、行ったような気になります。
「がんばって、くわがたをつかまえてくれぇ~~」と、応援しながら読んでもらってました。
絵のアングルがいいですね。
下から見上げている位置の絵が、ページをめくると目に飛び込んできました。
『もうぬげない』ヨシタケシンスケ/作 ブロンズ新社
これを初めて紹介してもらったとき(がらがらどんの例会でした)みんなで笑いころげました。
もうたまりませんね。
ナンセンスじゃないんですね。
子どもだったら、そうなってしまったらほんとにこんなことを考えるんじゃないかというリアルが感じられるんでおかしいんだと思います。
自信ありませんが(笑)
『三びきのこぶた』瀬田貞二訳 山田三郎/画 福音館書店
以前に、ヤンさんの昔話絵本を考える勉強会で、三びきのこぶたの絵本をたくさん見せてもらってどう違うのかを勉強しました。
現在流通している三びきのこぶた絵本のなかで、イギリスの昔話として元の姿をそのまま伝えているのはこの絵本ひとつだけでした。
絵本の講座では、時間がないので詳しくはおっしゃいませんでしたけど、「わたしは知ってるぞ、へへへ」的な…(笑)
それはどうでもいいんですが、まじめな話、いい絵本を選びたいと思うならば、やっぱり勉強は欠かせないし、ある程度積極的に取り組んでいかないといけないということを改めて感じたのでした。
ブックトーク用
①『あるかしら書店』ヨシタケシンスケ/作 ポプラ社
②『いのちのまつりヌチグヌスージ』草場一寿/作 平安座資尚/絵 サンマーク
この2冊は、ブックトークをした後に「あとで見てみてね」と、そこへ置いて帰れる状況で使える本として紹介してくださいました。
①は、児童書の形態ですから長いです。見るのに時間がかかります。
②は、仕掛け絵本的で、読んでもらったり、読んだりした後、各自がいろいろ話をしたくなる絵本です。
そのほかにも資料にたくさんの絵本がリストアップされています。
どれも面白そうで、読んでおきたいです。

お勉強の時間は、
☆前回に引き続いて、よい絵本の条件
☆よい絵本の見つけ方
☆質問に答えて
・年齢に会った絵本はあるのか?
・絵本の好みについて。好みでない絵の絵本をスルーしていいのか?
そして次回からは実習です。
絵本の見分け方で教えてもらった条件の絵本を一人1冊選んできます。
そしてみんなの前で読みます。(時間の許す限り。たぶん全員は無理)
わたしは、今回読んでもらったいとうひろしさんの『ごきげんなすてご』にしようかと思いましたが、残念ながら初版から25年過ぎているという条件に合いませんでした_| ̄|○
他をあたります。
来週も楽しみです!(^^)!

6月のおはなし会3🐸🐸🐸

6月17日(月)
幼稚園4歳児 一クラスずつ2回
ろうそくぱっ
おはなし「さんびきのくま」語りの森HP/村上再話
おはなし「じいとばあ」村上再話(日常語)
ろうそくぱっ
はじめて5分以上の話をしました。聞けるかな?と思っていましたが、「はい、おしまい」って言ったとたん、声をそろえて「みじか~~~い!」
絵本も持って行っていなかったので、「じいとばあ」をしました。
子どもの発達は、坂道ではなく階段だっていうのは常識だけど、ほんとに、みるみる成長しますね。気持ちがいいくらい。
この子たちの成長を見るのが楽しみ!
「じいとばあ」をしたので、この学年は、早くから日常語の語りが聞けるようになるかなと、期待しています。

6月19日(水)
小学6年生 一クラスずつ2回
おはなし「三本の金髪を持った悪魔」
おはなし「おどるがいこつ」(仲間)
ブックトーク「12歳」
先週の続きのクラスね。
一クラスは連絡がうまくできていなかったようで、遅れてきたので、「おどるがいこつ」はできませんでした。こんな時、がっかりします。
この話の組み合わせは、刺激があって、疲れ気味のこの季節にちょうどいいです。
プールが始まってて、子どもたち、疲れてるのよ。

6月21日(金)
学童保育1年生 35分
おはなし「おいしいおかゆ」『語るためのグリム童話』小峰書店(ジミー)
おはなし「こぶとりじいさん」語りの森HP《日本の昔話》村上再話(ジミー)
おはなし「アナンシと五」『子どもに聞かせる世界の民話』実業之日本社
絵本『こすずめのぼうけん』ルース・エインワース/福音館書店
絵本『もこもこもこ』谷川俊太郎文/元永定正絵/文研出版
絵本『ドンドン』さくらせかい作/PHP研究所
ジミーさん、おもしろかったねえ。よう考えたら、ふたりで組んでやるの、初めてやね。
この子たちは、打てば響くような子どもたちです。
ジミー「おはなしは、おいしいおかゆ」
子ども「三匹のくま?」
先月聞いた「三匹のくま」におかゆが出て来たのをちゃんと覚えてたんですね。すごい。
で、ジミーさん、ちゃんとほめてましたよ。
それで、とても友好的なムードで、終始しました。
どの話も、本も、そんなに一生懸命聞いてくれなくてもええねんけど、と思ってしまうほど、子どもたち、のめり込んでいましたよ。
「アナンシと五」も真剣に聞いてるの。たべられたらどないしよって思ってるのが全身の表情でわかる(笑)
で、鳩の奥さんが、三回目に「いち、に、さん、し、それから・・・」っていったら、ひとりの子が「ろく!」
思わずずっこけたら、子どもたち、よろこんで、「じゅうなな!」とか、すごい反応(笑)
でも、アナンシが「こうやって数えるんだ、いち、に、さん、し、ご!」ってやったら、「あああ~~~!」って。
『もこもこもこ』は2回やりましたよ。
一話ごとに、脱力していたから、きっと疲れてるんだと思う。でも、ひとつが始まると、しゃんと聞くの。
しかも、時間になったので終わろうとしたら、「あとひとつ!」「40分まで!」「あと10分!」
それで『ドンドン』を読みました。
学童保育では、授業とは違って、初めにプログラムをがっちり決めているわけではありません。
その時の子どもの状態に合わせたいと思うのでね。
だから、絵本は6冊持って行っていたし、おまけのおはなしも用意していきます。
図書館のおはなし会と同じかな。

6月のがらがらどん

昨晩、新潟県と山形県で地震がありましたね。
どんなに驚かれ、怖かったことかと思います。
どうぞこれ以上、被害が広がりませんように。

今月のがらがらどんの報告をいたします。
「行けざんざんの梨」 『おはなしのろうそく32』東京子ども図書館
「なら梨取り」をすでに語っておられるのですが、ろうそく32号にあるこの類話を選んで覚えられた理由をぜひお伺いしたくて質問しました。
語り手さんは、この道40年以上のわたしが尊敬する大ベテランさんです。
お答えは、「この一冊は、すべて松岡享子さんの再話と訳になっていて、松岡さんの思いをこの一冊から感じたから」でした。
おおお~~
わたしも32巻は読んでいますが、まったく何も感じられず( ノД`)…
すべて松岡享子さんの再話と訳だということすら気付かず、おはなしを読んで終わり_| ̄|○
大きな違いに改めて気づいたのでありました。
もちろん、語りもとてもよかったのは言うまでもありません。
「かきねの戸」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』語りの森
なんと、幼稚園の3才さんに語られるとか、すごいです。
〇んことお〇っこの話は最強ですが、なかでもこれは最強かも。
「くいしんぼうのはなこさん」 同名絵本(石井桃子/作) 福音館書店
牛のはなこさんのわがままが、とってもおもしろい話でした。
ありのままの自分を肯定する話なのか、わがままをいさめる話なのか。
わたしは、過食をいさめる話かと思って、恐々として聞いておりました。
「しゃれこうべ」 『おはなしのろうそく32』東京子ども図書館
怖くて素敵なお話でした。
これもろうそくの32巻です。
語り手さんの怖がらそうというのではなくて、ていねいに語られるのがよくて、同時にそれが怖いという語りの妙とでも言いますか。
聞いていない人には「ごめん、わたしは聞いたから分かるねん」的なことしか言えないので、ホント、聞けて良かったです。(←謝らないのね)
「三本足の大熊」 『日本の昔話5』 福音館書店
中学生に語っておられます。
アイヌのおはなしは独特のかたちと神さまに対する厳かな雰囲気もあり、聞いていると気持ちが引き締まる思いでした。
子どもがワシにさらわれる話は各地にありますが、このおはなしは熊です。
昔は、動物と身近だった分、さらわれる恐怖もあったのかな?
でも、ワシより熊のほうが、現実味を感じました。
「こぶとりじいさん」 語りの森HP → こちら
これ、わたしです。
大事なところを抜かしてしまいました_| ̄|○
ヤンさんが「やっぱりな、(ヤンさんは)そんな原話を選ばないと思った」とおっしゃいました。
まことに持って面目ない限り<(_ _)>
子どもの前では抜かしてませんが、大人の前では…
言い訳山盛りてんこ盛りのジミーでした。
「赤ずきん」 『グリムの昔話』子ども文庫の会
かわいい赤ずきんちゃんの話は、いつ聞いてもなんか心がにっこりしますね。
もともとは、おばあちゃんはほんとに食べられる話でしたが、グリムさんが今のようにされたと最近知りました。
「え、そうやったん?!」と思いましたが、子どものころから知っている赤ずきんをいまさら塗り替えることはできないので、わたしの中の赤ずきんは、いまの赤ずきんちゃんです。
「ハヴローシェチカ」 『語りの森昔話集2ねむりねっこ』
ねんねんころり~、の歌が、ヤンさんオリジナルの節でしたね!
ちょっと、短調な感じが異世界を思い起こさせて良かったです。
他の語り手さんの節もそんなに違わないですが、やっぱりちょっと違ったように思います。
どれもオリジナルでしょうし、どれもよかったです。
目が三つあるって、不思議ですね。
どんな風に見えるんだろう?
そっちじゃないですが、気になります。
絵本の紹介
『おおかみのおなかのなかで』マック・バーネット/文 ジョン・クラッセン/絵 なかがわちひろ/訳 徳間書店
『うかいのうがい』さくらせかい/作 ブロンズ新社
他たくさん

もうね、今回は、みなさんそれぞれに楽しいし、ジャンルもいろいろだし、参加者全員一致で「もう、お腹いっぱい」が正直な感想だったんじゃないでしょうか(笑)
そして、これからおはなしを始めようとしているかたがのぞきに来てくださいました。
がらがらどんは、あくまで、ゆるくて楽しい集まりですが、集まる語り手が濃いのかどうか分かりませんが、時々「お腹いっぱい」の日があります。
そして、勉強する気がないのに勉強になってしまうという…(自画自賛かも)
びっくりしないで、どうかまた時間があったら来てくださいね。
7月8月はお休みですが、9月は8日(日)に決定しました。
それまでみなさん、おはなしを貯めておいてくださいね。
9月にまたお会いいたしましょう(^^)/

6月度 初級クラス

ババの皆様はおはなし会シーズン真っ最中でしょうか?子ども達から思った通りの反応があったときは達成感があり、次のおはなし会も「さあ、やるぞー!」と楽しみになりますが、上手くいかなかったときは、次を語るときにいつもより緊張してしまします。でも、語りの力を信じ、子どもの心に響くおはなしを届けたいです。

先月のクラスで長いおはなしにも積極的にチャレンジしましょう、と話に出たのですが、早速語ってくれました~遅くなりましたが、報告です。

①金の子牛  『語りの森昔話集2 ねむりねっこ』/語りの森

初めて長い本格昔話にチャレンジされましたが、練習のときに集中力を保つのが難しかったそうです。長いおはなしは言葉をしっかり覚えれば、短いおはなしのように間を考えたりする必要もなく、ストーリーで十分楽しんでもらえます。長くなると最後まで通して語るのにも時間がかかりますが、練習回数は減らさず頑張りましょう。

ヤンさんの再話は耳で聞いて分かりやすいように、3回の繰り返しはできるだけ同じ言葉でそろえているそうです。それでも違う言葉を使っているときは、「何故変えているか?」文脈を読み込み、考えて欲しいそうです。そうすると、間違えることもなくなるでしょう。

語り方のアドバイスとしては、三つのひじかけいすでビロード+銀+金とありますが、「銀」と「金」を聞き間違えないよう、言葉を立ててはっきり語るようにしましょう。

先日の総会で、かぶさんがこのおはなしを小学5年生に語られ、特に女の子がとても集中して聞いてくれた、と言われていましたよ。ぜひ、子どもの前で語ってくださいね!

②カンチルとワニ  『語りの森昔話集3 しんぺいとうざ』/語りの森

小学5年生のおはなし会で「三本の金髪のある悪魔」のおまけに語る予定です。「三本の金髪~」は王さまが黄金を手に入れるために、川を渡し守に渡してもらう場面で終わるので、「カンチルとワニ」も川を渡るという意味で重なり、組合せが良くないかも?と思っていました。しかし、「三本の金髪~」が渡る川は「三途の川」であり、カンチルが渡る川とは意味が全く違い、また描かれる風景も違うので問題ないとのことでした。

プログラムの組み方・・・本当に難しいです。先日のヤンさんのブログ(6月4日参照)に1年生の初めてのおはなし会に「動物昔話&食べられるおはなし」で統一した理由を詳しく書いてくれていましたが、とても勉強になりました。

③クルミわりのケイト  『おはなしのろうそく10』/東京子ども図書館

初めて10分以上のおはなしを発表してくれました。最後まで覚えてから、自分の弱い場面を繰り返し練習されたそうで、覚えていくうちに、どんどんこのおはなしが好きになり、楽しくなったそうです。

このおはなしは、ある王さまにアンという娘があり、アンが14歳のときにお妃に先立たれ、ケイトという娘を連れた二度目のお妃を迎えます。継母はアンの美しさを妬み、鳥飼のばあさんに頼み、アンの頭を羊の頭に変えてもらいます。

継子と実子の仲が悪いおはなしは沢山ありますが、このおはなしは二人が本当の姉妹のように仲良くなり、二人で幸せを探す旅にでます。病気で死にかけの王子のいるお城に泊めてもらうのですが、勇気あるケイトの働きで、アンが救われ、病気の王子も元気になり、二人とも王子と結婚するという幸せな結末です。

病気の王子が小鳥を一口食べるにつれ元気になる3回の繰り返しは、徐々に元気になるイメージをもって、嬉しそうに語るといいでしょう。

④ひとり、ふたり、さんにんの子ども  『おはなしのろうそく26』/東京子ども図書館

昨年末に出産された3男くんを抱っこひもの中で抱いたまま、語ってくれました。我が子をイメージしながら練習したそうですが、お母さんの愛情が感じられる、素敵な語りでした。

不特定多数の子どもが参加する図書館などのおはなし会では、下の年齢に合わせたおはなしを語るほうがいいそうですが、我が子に語る場合は、聞きなれた母の声ですので、上の子どもの年齢に合わせてもいいそうです。

「一つ、二つ、三つ」「一本、二本、三本」「一軒、二軒、三軒」などの3回の繰り返しは、子ども達と一緒に言うつもりで、リズムも楽しみながら語ってみましょう。

⑤文福茶釜  『子どもに語る 日本の昔話2』/こぐま社

方言があるテキストで、お母さんたぬきの口調がおっさん(笑)のように感じてしまうことを気にされていましたが、雰囲気のある語りで楽しかったです。

⑥だんまりくらべ  『語りの森昔話集2 ねむりねっこ』/語りの森

小さい子どもに語るときに「七つ(ななつ)」が分かるのかな?と質問がありました。図書館のおはなし会では、ヤンさんは手遊び「パン屋に五つのメロンパン♪」をして、一つ~十までを子ども達と数えてみてから語ることもあるそうです。

「間」が命のおはなしですが、子どもとの「間の取り方」はパネルシアターで勉強することもできるそうです。

次回はいつも通り、7月9日(火)中央図書館 集会室です。

その前に語法の勉強会ですね~「馬方やまんば」は「聞き手の成長段階」を考えると高学年がいいとお聞きしました。お休みなしで超多忙&股関節まで痛められているヤンさんには申し訳ありませんが、しっかり勉強して、子ども達に語りたいです。

続きを読む 6月度 初級クラス