あづい・・・メロンがぁ😱

きょうは暑かったですねえ。
静岡で39.5度やって!
ここ京都府南部も体温に届くかという暑さでした。

暑いのきらい

今日は歯の検診日。
ゆうがた、歯医者から帰ってきたら、夫が、
「さっき、畑から帰ったら、台所が変なことになってる」
わたし「ふうん」
夫「見てみ!」
わたし「暑い。暑い。あつい。あづい」

暑さと脱水と膝痛で、たおれそうになってるのに。
台所に這って行った。

へ?

冷蔵庫のとびらにメロンの種が、ぴたぴたとくっついてる。

へ?

あ、やかんにも。
床にも。
薬袋にも。
ぴたぴたぴた

なんやなんやなんや

夫「何したんや?」
私「今帰って来たとこやで」
夫「怒ってメロン投げたんか?」
私「今帰って来たとこ!」

(最近こういうちぐはぐな会話が増えている)

あたりをさがしまわってたら、テーブルの上のプリンスメロンに気がついた。
きのう畑からとって来て、まだ熟してないからって置いといた。
そのプリンスメロンのあたりが濡れている。

とりあげてよく見たら、7ミリほどの小さな切れ目が(⊙x⊙;)

夫「こいつや」
私「え”~~~」
夫「こいつがはき出しよったんや」
私「ここからぷうーって!」
私「見たかったなあ」
夫「見たかった」

結局メロンは、中が完全に液状化してました。
めっちゃいい匂いやってんけど、変な味で食べられなかった(;´д`)ゞ

今日とって来たメロンはどうしようかと悩んでいる。
爆発したら嫌やから冷蔵庫で冷やしておくか。
このまま置いといて「ぷうー」ってやるとこを見るか。

ちなみに、歯科検診の結果、3か所手入れをすることになった。
またお医者通いが増えた〒▽〒

 

 

7月のあったかペーチカ

参加者11名のみなさんが語られた、80分越えのおはなし会となりました!

この世の光 『語りの森昔話集1』語りの森

九尾のきつね  同上

かも取り権兵衛 『日本の昔話2』おざわとしお再話/福音館書店

オオナムチとスクナヒコの国作り旅 語りの森HP こちら

蛇の泊り 『日本の昔話5』おざわとしお再話/福音館書店

息子とかみなりさま 語りの森HP こちら

うりひめの話 『語りの森昔話集2』語りの森

金の角の仔牛 『みどりの小鳥/イタリア民話選』岩波書店

ハヴローシェチカ 『語りの森昔話集2』語りの森

詩「空にぐーんと手をのばせ」 新沢としひこ

まほうの人形 『イタリアの昔話:トスカーナ地方』三弥井書店 より再話

小指たろう 『語りの森昔話集4』語りの森

この世の光 『語りの森昔話集1』語りの森

たくさんおはなしが聞ける~♡と思いながら、ゆったりと聞くにしても、とんでもなくなんがーいおはなし会!私最後から二番目でしたが、みなさんよくよく聞いてくださいました。間に入れてくださった「空にぐーんと手をのばせ」で体をのばしたので、そのリフレッシュが効きました。それでも、おはなしが大好きって事によるエネルギーがみなさん素敵です。初めて聞くおはなし、グループで再話されたおはなし、違う語り手から聞くおはなし、今回も一期一会のプログラムでした。

次回は8月4日㈰です。

ロンドン・アイの謎

シヴォーン・ダウト著 越前敏弥訳 東京創元社 2022年

ロンドンには、1周30分かかる観覧車がある。ロンドン・アイっていうんだって。
それにサリムという少年が乗り込んだんだけど、30分後、その子は下りてこなかった。
本格ミステリーです。

この謎を解く主人公は、サリムのいとこの12歳の少年テッド。
テッドは本人言うところの「症候群」のせいで、頭脳の働きがほかの人とは違っています。
人の感情を読み取るのが苦手。それで、日々とまどったり、友だちができなかったり、家族とうまくいかなかったりするのですが、ひたすら誠実に、自分に正直に生きています。

テッドは、ものすごいこだわりを持って、この失踪事件を解決しようとします。
彼の頭脳は、びっくりするほど明晰です。
彼を取り巻く人々、姉のカット、両親、サリムの両親の想いや行動が生き生きとリアルに描かれていて、読みごたえがあります。

ラストは、危機一髪でサリムの命が救われます。

いま、その続編の『グッゲンハイムの謎』を読んでます。
読む本があるのは、いそがしいけど、し・あ・わ・せ!

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今日のホームページ更新は《日本の昔話》「山の神と童子」。
日本のはなしにしては15分と、けっこう長いです。
語ってくださいね~

 

ぴぴらぴ~🐦

6月29日、土曜日の図書館のお話会、プログラムのテーマは〝鳥〟でした。
わたしはその前日、ケン〇ッキーの鳥の日パックを食べていたので、お話会中、ひとりでウケていました(笑)
参加人数は、子どもが16人、大人が9人でした。
前回に引き続きたくさん来てくださいました。
図書館全体も人数が多かったです。
大きな七夕の笹飾りが入り口にあり、短冊を書く子どもたちが楽しそうでした。

手遊び おおきなはたけ
おはなし 「鳥のみじさ」『日本の昔話3』おざわとしお/再話 福音館書店
絵本 『とりさんなんのぎょうれつ』オームラトモコ/作・絵 ポプラ社
絵本 『ねないこだれだ』せなけいこ/作・絵 福音館書店
絵本 『とべたよとべたよ』わかやましずこ/作 童心社
絵本 『とりがいるよ』風木一人/作 たかしまてつを/絵 角川書店
絵本 『こすずめのぼうけん』ルース・エインズワース/作 堀内誠一/絵 石井桃子/訳 福音館書店
手遊び さよならあんころもち

『こすずめのぼうけん』は、何度読んでもらっても〝いいなあ~〟と思います。
心が洗われる思いがします。
一冊だけ、鳥に関係ない絵本が入っていますよね。

それは、1歳過ぎくらいのまだしゃべれない女の子が、『ねないこだれだ』を持ってヤンさんの前に進み出たからです。
「これ、読んで!」ポーズを取られたら、かわいくて読まないわけにはいきませんよね~(^O^)
知っている絵本ですが読んでもらったら、結構怖い内容だったのが面白かったです。
だって、寝ないとお化けに連れていかれるんですよ(笑)
そして、お話会終了後にその子のお母さんが、子どものころお話会に来ていたことが判明!!
親子二代で来てくれたということで、「長く続けてこられたヤンさん、すごい✌(‘ω’)✌」という言葉しかありませんでした(≧◇≦)

6月のプライベートレッスン

今日で6月もおしまいです。
一年の半分がもう過ぎてしまいました。
今月のプライベートレッスンの報告です(^^)

1日目
語り
「魚のなる木」語りの森HP外国の昔話 → こちら
日常語のテキストになおす
「ぼっこ食いあねさま」語りの森HP日本の昔話 → こちら
ひとりで一度に2話、エントリーされました。
〝せっぱつまっている〟とはおっしゃっていましたが、なんというエネルギーでしょうか!
すごいです。
つぎつぎと話を覚えていかれる熱意に頭が下がります。
「ぼっこ食いあねさま」は、8月の大人のためのお話会用の怖いおはなしです。
わたしもその日のための怖い話をただいま覚えております。
7月の語りクラスにエントリーしているので〝せっぱつまっている〟状態で、わたしも頑張らねばと決意を新たにいたしました。

2日目
テキストを日常語になおす
「しんぺいとうざ」『語りの森昔話集3』語りの森
こちらは残念ながら参加できませんでした。
原話(『丹波和知の昔話』稲田浩二編/三弥井書店)を見つけられ、それを読んでからテキストにトライするということを先に聞いていました。
興味がわいて期待値が上がるというのに参加できず_| ̄|○
「しんぺいとうざ」は好きな話なので、語られる日を楽しみにしております。

連日の雨…☔
自分は張りぼての人間か? と思うくらいわたしは雨でぬれるのが嫌いなんです。
大学生くらいの男性が、結構な雨でみんなが傘をさしている中、たたんだ傘を右手に持ち、左手は荷物なしの状態で平気でぬれながら道を歩いているのを見ました。
「なぜ? Why?? 持っているなら傘させよ」
まったくわたしには異星人に見えました。
梅雨明けまで、わたしにとって理解できない光景が他にも見られるのかも…。
それはそれで生活の彩というか、単調な生活に一石を投じておもしろいかもしれません(笑)