金魚のうんち🐟

孫がひとりでお泊りしました。
長いのがいいといったので、1週間。
が、こまったことに、友だちはもちろん、いとこもいない。
春休みだから宿題もない。
とうぜん、遊び相手はじいちゃんとばあちゃん。

もう9歳だから、たいていのことは自分でするし、まったく世話はやけないんだけどね、たいくつする。

「どうして」「これなに」を連発しながら金魚のうんちの一週間でした(⊙x⊙;)

首都圏の生まれ育ちなのでね、関西弁にしてやろうともくろんだんだけど。
聞いて理解できるようにはなったけど、しゃべるのはもうひとつやな。
「だめ」⇒「あかん」はマスターしたけど。

彼女は、わが子2人とは、全然違う性格で、おもしろかった。
毎晩お話をせがむんだけど、怖い話はだめ。
「幼稚園でやってるお話にして!」
いちばんうけたのが「にんじんとごぼうとだいこん」╰(*°▽°*)╯
「なまくらトック」と「アナンシと五」も気に入ったそう。
帰りの新幹線では「きのう殺した~♬」と口ずさんでました。
「ねえ、おばあちゃん、ライオンの歌どんなだったっけ?」
まさか、わたし、新幹線の中で「雨の降る日にゃうちにいて~」って歌うなんて思わなかったよお(⊙x⊙;)

はああ、孫は来てよし帰ってよしO(∩_∩)O

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きょうのホームページ更新は《日本の昔話》「まゆ綱灰綱」です。
久しぶりに本格昔話ですよ~

 

 

春ですね~

 年度末の3月29日土曜日の図書館は、いつもよりちょっと静かかな……でも、おはなし大好きさんが集まってくれました!今週はジミーさんの担当です。

子ども 5人 おとな 6人

手あそび うめにうぐいす
おはなし 「ミアッカどん」『イギリスとアイルランドの昔話』石井桃子 編・訳/福音館書店
おはなし 「六ぴきのうさぎ」『語りの森昔話集1』村上郁/語りの森
絵本 『歯いしゃのチュー先生』ウィリアム・スタイグ/うつみまお 訳/評論社
絵本 『とらのことらこ』きくちちき/小学館
絵本 『かようびのよる』デヴィッド・ウィズナー/当麻ゆか 訳/徳間書店
手あそび さよならあんころもち

 約束したわけでもないのに必ず来てくれる花粉、寒いのにきれいに咲き始めるお花たち、親しい人との別れ、新しい出会い、良くも悪くも春は本当にたいへんです。でも子どもたちは、いつも通りなんですね~。一つ目のおはなし、二つ目のおはなし、そして絵本一つ目、二つ目と、どんどん前のめりになっていくのです。しまいにはジミーさんにくっついて楽しそうにしていました😊
 反対に近くのテーブルセットに座って子どもを待っている親御さんは、どんどん姿勢を崩して気持ちよさそうに💤😪~わかります!大人は疲れていますもの!

花ざかり🌹🌺🌸

寒い寒いと縮こまっていたのに、まわりを見ると、次つぎに花が咲いています。
自然は正直やね。
もうすぐ弥生も行ってしまいます。
さくらだよりもちらほら。
命あふれる季節のはじまりです。

戦や災害のニュースを見ると落ち込むけれど、落ち込んでばかりいられない。
目の前のちいさなしあわせと美しいものを大切にまもっていきましょう。

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貧乏神の再話はほぼ仕上がりました。
あと、外国にもないかさがしているところ。
おもしろい。

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きょうのおはなしひろばは、トルコの「三人きょうだい」です。
グリムとはずいぶん空気感が違います。

 

プライベートレッスン

急に暖かくなりました。
それはええけど、花粉も黄砂も飛んでます(っ °Д °;)っ
めげずにプライベートレッスンです~

「宗旦ギツネ」のテキスト整理
『京都府の民話』日本児童文学者協会/偕成社

京都市上京区に残る伝説です。

初めは再話ということでエントリーされたのですが、本文が結構きちんと再話されているので、手を入れて整理するだけで語れるだろうと判断して、テキスト整理のレッスンにしました。

が、やってみると、ラストのモティーフに合理性がなく、これでは語れないなと思いました。
でも、うまい具合に、フルーツさんが、宗旦ギツネの伝説そのものを調べてこられていて、ほかにさまざまな伝承があるのが分かりました。それで、そちらに置きかえて、整合性のある話にしました。だから、ラストは真っ向、再話になりました。

おもしろかったです。

それと、読み物としての文章になっているので、聞くとイメージが見えない部分がありました。その部分は整理しました。
読んでわかりやすいのと聞いて分かりやすいのとは違いますからね。

次回、もう一度テキストを語れる形にして完成させることになりました。

フルーツさん、貧乏神からきつねばなしへと、川の流れのよ~に~
楽しんではりますo(*^@^*)o
わたしも楽しい!

きつねといえば、4月の大人のためのおはなし会(15日)のテーマが「きつね」。
ウーカーさんの故郷の言葉で語るきつねの伝説もありますよ。
みなさん、聞きに来てくださいね~

 

 

3月の再話クラス🌷

急に気温が上がってきて、勉強会で暖房を入れるか入れないか、何度に設定したらちょうどいいのか、もうどうしたらいいのかわからない(笑)
各自が着る物で調整しながら、そしてある者は花粉と戦いながら(換気のために窓は閉められないからね)、再話クラスが行われました。

再検討
「とびじいさん」『北欧の民話』山室静/著 岩崎美術社 → 完成
「アズビンの馬」『新編世界むかし話集九アフリカ編』山室静/著 文元社 → 再々検討
新作
「笛吹峠」『鈴木サツ全昔話集』鈴木サツ/語り 小澤俊夫・他/編者 鈴木サツ全昔話集刊行会 → 再検討

今回の3話は、それぞれ全く違う内容の話ですが、共通して考えたことがありました。
それは、言葉にしろ内容にしろ、むかし語られていたころと今の状況が変わっているということに、わたしはもっと敏感にならないといけないなということでした。
「とびじいさん」は、わたしの担当の話なのでずっと向き合ってきましたが、一か所❝気が狂った❞という言葉が出てきます。
自分では、話全体を見てみて修正するところはもう思いつかなかったので、最後に「この表現を使うのはどうか…?」と指摘してもらって「あっっ!」と気づいた次第です。
おはなしおばさんとしては、言葉に敏感になっていないといけませんね。
❝おかしくなった❞という言葉に修正しました。
大人であれば会話の中や小説などで❝気が狂う❞は普通ですが、おはなしおばさんは子どもに語りますからね。
話によって、言葉を変えたり、表現をやさしくしたり、場合によっては子どもではなくて大人に語るようにと話の活かし方を繊細に考えなくてはいけないなと気づかされました。
いや、それはもう、勉強を始めた時からそう教わっているんだから、これでできているだろうという慢心か?!Σ(・ω・ノ)ノ!
それがいちばんこわい。
まだまだ先は見えないのに、こんなことに気づかないとは_| ̄|○
再話は難しいというか、訓練ですね。
言葉に敏感になる訓練だと思います!
運動は苦手だし、軍隊式も嫌いで今まで縁がない言葉だと思っていましたが、❝訓練❞してるんだと知りました。
我ながら気づくのが遅くてがっかりです(笑)