4月日常語勉強会

ぽんです。
やっと暖かくなりましたね。
昨日・今日とやっと晴れて、洗濯日和でしたね。
さて、昨日は4月の日常語勉強会でした。
今年度1回目です。
多少メンバーに変動がありましたが、
引き続き今年も、日常語での語りを勉強していきます。
《語り》
「頭の大きな男の話」
「捨て子と鬼」
《テキスト》
「つぶ婿」
「ねずみのもちつき」
「猿の肝」
テキストの「猿の肝」は
『子どもと家庭のための奈良の民話二』の「さるのきも」の共通語版が元のテキ
ストになっています。
また、このお話の原話は
島田芳夫編『大和の伝説覚え書』(稿本)に載っています。
(村上郁/再話「子どもと家庭のための奈良の民話』参照)
他のお話は福音館の『日本の昔話 五巻本』小澤俊夫/再話を元にしています。
今は、学校や保育所などのお話会の以来も少なくて、少し余裕のでる時期ですね。
皆さんに余裕があるせいか、この日の勉強会も、お話の数はそんなに違わないのに
なぜだか少し余裕のある勉強会でした。
まだ、来月も多少余裕ありかな?
メンバーでテキストが出来上がってて語りのまだの方、
来月は語ってみませんか?
って呼びかけはしたものの、自分が語れそうにない、ぽんでした。

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