長い人生で
どれほど人を傷つけてきただろうか。
そして、どれほど人に傷つけられてきただろうか。
どれほど人に励まされ、人に許され、また憎まれてきただろうか。
たくさんの失敗。たくさんの恥ずかしいこと。
それなりの喜びと、ほんの少しの自負。
それらで今の自分が生きている。
わたしの人生は今、秋である。
秋の実りを探しにわけいって、ただとほうにくれている。
孤独が私をしめつける。
それでも、木の葉のしたにわずかなきのこが生え、つるの先にはあけびが下が
り、イガの中には栗が見える。
天からの贈り物を、子どもの驚きと笑顔の中に見る。
わずかな宝物をたずさえて、冬に向かって歩いている。
そこは雪と氷しかない土地だろうか。
せめて暖かな火が燃えているだろうか。
ヤン
ヤンさん…
何だかとってもさみしそうです…
ヤンさん、孤独じゃあないですよ!
何度 道に迷おうとも、私が必ずヤンさんの居場所を見つけますよ
そして、おしりを ちくちく しますよ
…うっとぉしいって?
でも、ちくちく ちくちく
かぶさんへ
かぶさんのコメントに感動してたのに、何で後半がおしりかじり虫になるんですか?
もしかして笑わせて、元気づけようとしている?
でも、私もヤンさんの居場所一緒に見つけに行きますよ。
ふたりでガラスの山まで探しに行く?
「こわいかい?」
「いいえ、ちっとも」
キャ~~~
↑
バカ
ジミーでした。
一緒に走ってるはずと、思ってたのに。
こっちが哀しくなるよぅ。
ご心配おかけしてしまってごめんなさい。
存在の寂しさ。
何かがきっかけでそこへ落ち込むことってありませんか?
それです。
ふだんは内向しますが、たまたまこのブログがあったので、共感してくださる方もあるかと、書きました。
こんな優しいコメントをいただけるとは思いませんでした。
ありがとう、ごめんなさい。
冬、ひとりの生は閉じても、春には芽ぐむ、ということかな?
ヤン