あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さっそく、お勉強が始まりました。
今年最初の中級講座は、以下のメニューでございました(^O^)/
☆「水晶の玉」(グリム童話)
語りと追加レポートの説明
☆語法の勉強
小沢俊夫著 中央公論社
『世界の民話 ひとと動物との婚姻譚』 第三章 昔話の語り口の秘密
☆おまけの再話のお勉強「太陽の東月の西」
「水晶の玉」は、ジミーでした。
12月21日に小学校のお話会が終わってから、この日に照準を当ててレポートと語
りの練習をしていました。
しかし、余裕もって予定をしていたにもかかわらず、今週は必死の追い込み(ToT)
またか(-_-;)
なんでいつも、と、じっと手を見る…
見てる場合じゃない!
やれ!
もう一話、語りがあるはずだったんですが諸事情で次回になり、語法の勉強にな
りました。
そして、お昼ご飯をはさんで、「太陽の東月の西」の再話。
これも、ジミー担当です。
中級メンバーのみなさん、申し訳ない
今日は、“ジミーデー”でした。
お付き合いくださりありがとうございました。
もちろんジミーにとってはとても勉強になりましたし、そしてとっても楽しかった。
みなさんはどうだったかな?
スペシャル・ジミー・デー♫
とっても楽しく、
とっても勉強になりました~!
いつも思いますが、皆さんすごいです。
いつも私は、脳みそをフル回転させて、
ついて行くのに必死のパッチです。
がんばります~!
今年もよろしくお願いいたします。
かぶさん、心優しいコメントありがとうございます♪(^O^)
必死のパッチについて…
古い言葉で、言っても誰もわからないと思ってましたが、お若いかぶさんが使われるのなら、まだ死語ではないのですね(*^-^*)
私の方こそ、いつも必死のパッチです!!
あ~ぁ、もぉ~。
何がどう楽しくて、何がどう勉強になったのか、誰か書いてぇ。
欠席した私はフラストレーションが貯まるよぅ。
来ないもんが、悪いねんとかいわんといてぇやぁ。
中級メンバー、いっぱい、このブログ見てるやん。
だれかぁ。お願いー。
ぽんちゃんったら、欲張りさんなんだから~(笑)
じゃあ、ちょっとだけよぉ(^^♪
(つまり私の筆力では書けないので)
「水晶の玉」は、AT302の話を集めていた時に見つけたのだが、『世界の民話』ではAT302となっているのに『グリム童話を読む事典』ではAT552になっている。
これをどう解釈すればいいのか、についてジミーがAT番号比較をした資料を用意して、ヤンさんに話をしていただいた。
他にも面白いこといっぱいあったけどね( ̄ー ̄)ニヤリ
どう?
もっと、フラストレーションがたまったんと違う?
ブラック・ジミーより(‘ω’)ノ
あかん。余計にフラストレーションがたまった。
勉強会の道筋はわかった。でも、結果がわからん。
で、そのヤンさんの話っちゅうのはどんなんやったん?
なんで、番号がかわってるん?
ひょっとして、『グリム童話を読む事典』の誤植とか?・・・ちゃうしなあ。
ひょっとして、『世界の民話』の解説編のミスとか?・・・これはあり得る。他にもあったしね。類話って書いてあるのに、借りて見たらその本にはその話が載ってない。そんなんありー?って思ったことがあったんだけどね。
今回は違うはず。
おーーい誰か「っで、どうなったん?」を教えてくれー。
かぶさーん、何がとっても勉強になったん?
ジミーさーん、ブラックにならず、プリーズ。
こっそり読んで知らんぷりしてる中級メンバー、プリーズ。
byぽん
ぽんさま、そうエキサイトなさいませんように。
コメント欄で詳しく書くのは、筆力が追いつかないのでございますよ(+_+)
それに資料ないとわからないと思うんで、資料渡すとき説明します(^0^*
もちろん誤植とか、ミスではなく、キーワードは[テーマ]です。
(だから、これがブラックってか~~)
私に聞く?
また、長なるでぇ~(¬_¬;)←自信あり
私が一番 おぉ! と思った事をまとめてみます。(出来るだけ簡潔に…←f^_^;)自信なし)
沢山ある昔話を分類する時、研究者によって、分け方が微妙に違うことがる。大半が、出てくるモチーフによって分けられているが、研究者によっては、ジミーさんもキーワードとしてあげているように「テーマ」も、一つのモチーフと考えて分類する人も。だから研究者によって、分類番号が違うこともある!誤植ではなく(^.^)!
私がこのことに一番ビビッときた訳は、最近まさに「これ、類話?」と思ったことがあったからです。
「いかとするめ」(金福輪)の類話(『世界の民話』の中に2話ありました)を読んでいたら確かに「生き物の名前を言いかえる」というモチーフの部分は初めのとこでカスっては いるけれど、そこだけ。話のすじにはあんまり関係なく、だまされた→結構ヒドイ仕返し(復讐)を3度する
の、だまされたとこが「生き物の名前を言いかえる」だけで。
「いかとするめ」はとんちの効いた落語のような面白い話なのに対して、類話とされている話は、まさに復讐サスペンス劇のようなストーリーだったのです。
モチーフで分けると確かに同じ分類に入るのかもしれませんが、こんな時はテーマで分けた方がずっとすっきりする気がしますし、探しているものにたどりつきやすそうです。だから「テーマもモチーフのひとつ」と考えて分類する研究者の方がおられる、というおはなしにビビビビッときてしまいました。
たっくさんの昔話を集め、調べ、分類して下さった研究者の方々がおられるから、私たちは調べたり勉強したりできます。色んな考え方の研究者の方が付けて下さった 「手がかり 」を、うまく工夫して使ったら、調べ学習がさらに面白くなるのではないか(≧∇≦)?!ーーーと、ひとりワクワクと妄想しておりました。
以上、私にとって
前半が「勉強になった事」
後半が「楽しかったこと」です。
いや、他にももっともっと色々勉強になったし、楽しかったのよ。
でも、書・き・き・れ・なぁい!(ぽんさんごめんね)
ヤンさん、私の理解、妄想がマズければ訂正・修正をお願い致します。
なお、皆様におかれましては、文章が長い という苦情はご遠慮下さい。
かぶさま、ありがとうございます。
なるほど、なるほど。ふむふむ。って何がわかたんやって?
分類の仕方は何に注目するかによって変わってくるから、今回の様なことが起こるっちゅうことやね。確かに以前に中級で取り上げたお話の中にも「へっ、これそれの類話なん?」ってことあったもんね。
そうかぁ、どだい全てのお話を何かを基準にして分類しようとすると、そういうことは起こってくるよなあ。なーるほど。
そして、テーマさえも一つのモチーフと考えることも出来るってことね。
ふむふむふむ。
まっ、人によっていろいろな考えがあるから、当然、研究者の人達もそれぞれの考えに沿って分類されるわけで、そうなると多少の違いも出てくるってわけね。
と、さもわかったように書きましたが、全然的外れだったかも・・・。
今回一番わかったこと。中級は出来るだけ休むなってことね。休むとその回のことは殆どゼロだわな。
あっ、それって私だけか。。。 byぽん
お久しぶり、ハルです。
久しぶりにブログを見ました。
いいなぁ~、私も前回休んだ分教えてほしい~
1/8、久しぶりで、楽しかったです。
上記のお二人が話題にしている分類は、
私にとっては「ふーん、そうなんだ。お話を分けることがすでに難しいから、大変だよね」です。
研究者ではないので、あっさりしてます。
1/8に私がおもしろいと思ったことは
1、「水晶の玉」につて
”兄弟仲良く”という一般的な理解よりも一歩進んだ
”兄弟による救済”という言葉で表現してもらえたこと。
テーマをどうとらえるかは、個人で違いますが、私はそこまで思いいたっていなかったので
”は!!”っとしました。
2、どのテキストを選ぶかについてのヒントがたくさんあった点
今回のジミーさんの追加レポートが、私にとって読みやすく
テキストの比較がポイントを絞ってあり
さらに、講師の質問にたいして、ジミーさんの返答が鍵となり
参加した私たちにとって、テキストを選ぶヒントになりました。
(ジミーさんありがとう!)
3.語法の勉強
最近遠ざかっていた語法を見つけるのも
久しぶりで、「おお?!」って感じでした(ヤンさんすみません)
人によって、面白いも、楽しいもそれぞれなので、いろいろあってよいのではかな?
ブランクあるし、いつまた忙しくなるかわかりませんが、よろしくお願いします。
ハルさん
ハルさん~~
ハッルさあん~~~(≧∇≦)
嬉しいので、連呼してみました!
久々のお出まし、ありがとうございます(^-^)
ハルさん、かぶさん、まとめて頂きありがとうございました。
ぽんさんも、少しストレス解放出来たようで良かったですね。
↑
(丸投げの上に偉そう)
ハルさん、無理せず、またお出まし下さいね。
待ってます。
デビッド・ボウイが亡くなって、ちょっとしぼんでいるジミーでした(・_・、)