爆笑雪女 ⛄

そんなつもりはなかったのですよ。
4年生の授業のおはなし会でのことです。

「いばらひめ」で、みなうっとりし
「小石投げの名人タオカム」で、笑ってよろこび
うめにうぐいすで、じゃんけんにとびあがり
最後の〆に「雪女」

日常語で語りました。
ううう、それがあだになった。
雪女が「父親のわきに、ぴたっとっ立った」んですよ。
こわいこわい場面です。
子ども「えっ?腋?」
しかも動作付きで・・・・

音声を右上三行に入れたので、まあ楽しんでください(笑)

そのときの「いばらひめ」「小石投げの名人タオ・カム」も入れてるので探してね。
この日はテーマが「詩」だったので、その音声も入れています。
それから、爆笑ついでに、去年の12月学童保育でやった「おはなしの大好きな王さま」も聞いてみてくださいね。

みなさま、インフルエンザに気をつけましょう!

5 thoughts on “爆笑雪女 ⛄

  1. ああー面白い!
    昨夜、聴いて大笑いして今日もまた聴きました。
    「お話の好きな王さま」もおもしろかった❣️

  2. キリリさん、コメントありがとうございます。
    おはなし会はほんっとに楽しいです。
    大人相手ではありえないおもしろさです。
    他のことなんにもしないで、ずっとずっと語っていたいです。
    おはなしの大好きな王さまのお城に就職しよっかな~

  3. 私もおはなし会、楽しいです。

    私は赤ずきんの森の中に 家を建てて そこに住んで
    赤ずきんのおばあさんの家へ 行ってお茶をしようかなぁ。
    時々 赤ずきんがやってきて、ケーキとワインを持ってきてくれるの。
    そやけど オオカミがとびらを叩きにきたら
    どうしょっ‼︎

  4. 私は、まだまだ「おはなしのだいすきな王さま」のお城に行けてません……
    ほんと、このお話、こんなふうに聞き手と一体になるって、ほんと、むっつかっし~
    のですよ!もう、みんな、やってみて!!
    そして、こんなふうに聞き手と一緒に楽しく盛り上がってみて!
    本当に楽しそうです。
    ああ、いつか、わたしも、クリアしたい……
    がんばるぞお!(と、言いつつ、足が後ろに引けてるような……)

  5. まずはテキストを完ぺきに覚える、何十回も子どもに語る、再話の力をつける、やっと自分の話になる。
    それでも、おはなしは生き物だから、ま・ち・が・え・る (笑)

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