きのうは初級クラスの勉強会でした。
ババ・ヤガーの勉強会ってどのクラスもとっても楽しいのですが、初級クラスは、なんといいましょうか、可笑しい。いや、おもしろい。あ、いや、失礼いたしました、興味深い 👻
「ルンペルシュティルツヒェン」 『子どもに語るグリムの昔話1』こぐま社
「エパミナンダス」 『おはなしのろうそく1』東京子ども図書館
「くまのしっぽはなぜみじかい」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』
「旅人馬」 『日本の昔話3』福音館書店
「すいとん坊」 『日本の昔話3』福音館書店
「三枚のお札」 『おはなしのろうそく5』
「聞き耳」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』
「馬の首」 『おはなしのろうそく29』
「ひとりふたりさんにんのこども」 『おはなしのろうそく26』
これのどこがおもしろいって?
ねえ、ふつうのオーソドックスな選びでしょ?
そやのになんでこんなに面白いんやろう?
きっと、個性やね。それもまだ定まっていない(笑)個性。
みなさんそれぞれに手探りで、どう語ればいいんやろうと思いつつ、けど勇気出して頑張って語ってるんですね。
這えば立て、立てば歩けの親心。
ヤンは、みなさんが自分の語りを作っていかれるのを、側であたたかく見守っております。
え?
そんなコメントで終わったらあかんって?
ほな、ここでみんな暴露してもいいかい?