お日さまがしずむころ、ちょうどいま、南西の空、低いところを見てごらん。
ぱっと見には一つ、きらきら光ってる星があるでしょ。
あれ、実は、よ~く見ると、ふたつの星がめちゃ接近しているのよ。
木星と土星。
左の大きいのが木星で、右上の小さいのが土星。
木星と土星がこんなに近づくのは20年に一度なんだって。
今夜はお月さまもきれいだし、素敵な天体ショーが見られた。
あしたも木星と土星の超大接近がみられるよ~
くわしくは、大阪市立科学館のHP「星空の連帯」のページをご覧ください(こちら⇒)。
下のイラストもそこからいただきました。かわいいでしょ^0^
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もうちょっとでホームページの更新忘れるところでした~
《外国の昔話》
おはなしひろばにUPした「金のとさかのおんどりとひき臼」。語りたい人は、どうぞ~
私も見ました。何十年に一度、何百年に一度と聞くと星空に悠久の時を感じます(o^―^o)キリスト誕生の時に現れた星は、この現象だったのではないかという説があるそうです☆
ここまで接近したのは397年ぶりなんだって。
で、次にここまで接近するのは60年後だって。
肉眼でも見たけど、双眼鏡でも見たよ。