ちょっとばかりリニューアルしたんですよლ(╹◡╹ლ)
気づいてもらえました?
《外国の昔話》のレイアウト。
いままでおはなしをアップした順にずらずらと並べてきてましたよね。
あれって、探しにくいんじゃないかなって思って、分類分けしてみたんです。
基準は国際昔話話型カタログATU。
ATU⇒語りの森
動物昔話⇒動物たちの話(25)
魔法昔話・宗教的昔話・愚かな鬼の話⇒まほうの話(79)
現実的説話⇒人間たちの話(11)
笑話と小話・形式譚⇒おかしな話(17)
そしたら、発見!
なんて偏った選話なんでしょ(⊙x⊙;)
( )の数字が話数。
まほうの話がダントツに多いやん。
しかも同じ話型の話が重なってるし。
これまで、新しい話を見つけては、おっもしろ~いと思って再話してきたらこうなった。
だいたいが子どもの頃から一貫してファンタジーが好きやったからね。
でも、全国の語り手たちがみんなおなじ好みのはずはないし。
子どもたちにもいろんな話を聞いてもらいたいし。
となると、このアンバランスを何とかしなくては!
プチ・リニューアルのおかげで、反省というか、見直しができました。
今まで再話しなかった傾向の話をさがそう!
もし、もしよ、全話型を再話したなら、2300話あまりになるぞ。
そらちょっとなんぎやなあ(笑)
そのうち、《日本の昔話》もレイアウトをリニューアルしますね~
いつも新しいおはなしと出会わせてくださってありがとうございます。プチリニューアルの分類、話型名はある程度知識がないと見分けられないけれど、これは分かりやすくて良いですね。「まほうの話」が多くなるのはわかります。実際他の話よりも多く残っているのではないでしょうか。ままならない人生の中で、誰もが不思議な力や現象に憧れるのでしょう。ここにも人類の普遍性が見えますね!
個人的には最近「人間たちの話」に関心を持っているので、11話というのはちと寂しい…また期待しております。
リニューアル、お疲れさまでした
とっても見やすくなりましたね(*^^)v
魔法昔話は私も大好きです。
だから覚えるのも同じようなのばっかりだったりしますが、それでも類話をたくさん読むように、たくさん読めるのはうれしいです。
そして、ATU番号をまんべんなく網羅するというのはもう野望ではないですか?
待ってるだけで申し訳ありませんが、待ってます~
たぬこさん、ジミーさん、コメントありがとうございます(❤´艸`❤)
魔法昔話は、まだ再話していないけどめっちゃ面白いのがいろいろあって、悩ましいところですが、とりあえず現実的説話を増やそうと考えています。ATUでいえば現実的説話の最初は850番「姫のあざ」。さっそく選話しています。
わくわくしますね~
ATU網羅するまで生きてられませんね。しかも、日本の昔話は話型が1200あるからね。3回くらい生まれ変わり生き返りしないといけませんねヽ(✿゚▽゚)ノ