わかった!・・・⁉️

人はどんな時に、「わかった!」って思うのでしょうか?
ガッテンするのはどんな時?

最近何気なく読んだ本にこんなことが書いてありました。

頭の中に「絵」が浮かび上がった瞬間に、人はわかった!と感じる

ほお~
いや、おはなしとは全く関係のないジャンルの本ですよ。

ふだん、ヤンは、おはなしを覚えるときや語るときや再話するときは、目に見えるように、頭の中に絵をかこうと言うてますよね。イメージが大切って。
特に子どもは、抽象的なこと、目に見えないことは理解できないから、気をつけようねって。
それって、おはなしの語りに限らず、人間の脳の機能がそうなってるんだそうな。

人は、記号によって物事を伝える生き物だそうです。
文字、言葉、音符、数字・・・は、人間が生み出した記号ですね。
そんな記号で、「数」や「音楽」や目の前にないイメージや心の中の思いを他者に伝える。

そういう記号が外から脳の中に入ってくる。
すると、脳の中では何が起こるかというと、これまでの知識や経験の記憶が、入ってくる記号とマッチングする。マッチングするときに、「絵」が描かれるんだって。
みごとにマッチングして鮮明な絵が描かれたとき、「わかった!」と思う。

記号があいまいで、「絵」がちゃんと描けなかったら、「よくわからない」となるんですね。
自分の脳内の「絵」と相手の脳内の「絵」ができるだけ近づくように語ること、がたいせつなんやなあと思った読書の秋でしたヾ(≧▽≦*)o

ちなみに、読んだ本は『教養バカ』竹内薫著/SBクリエイティブ

***************

今週のホームページ更新は、《外国の昔話》「鍛冶屋のハンスペーター」⇒こちら
ちょっと長いけど、語ってくださいね~
今週のおはなしひろばは、「魚の玉」⇒こちら
聞いてくださいね~

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です