ぽんです。
今年度もそろそろ終わり。
ゴールテープが見えてきました。
来年度は・・・おぉ、早く計画をたてなくっちゃ。
お話会もあと数回となりました。
昨日、某小学校の3年生3クラスに行ってきました。
ここは、年に1〜2回。3・4年前から行き始めましたが、
初めのうちは1年生のみで、やっと3年生まで行けるようになりました。
1クラス30名程度、ろうそくあり、45分
プログラム
語り 「ジャックと豆の木」 当ホームページ外国のお話より
語り 「ねこの名前」 かたれやまんば第2集
藤田浩子の語りを聞く会刊行
絵本 「ぴっかぴかすいぞくかん」
なかのひろみ/文・構成 福田豊文/写真 ひさかたチャイルド
絵本 「おれはねこだぜ」 佐野洋子/作・絵 講談社
私は「ジャックと豆の木」を担当しました。
どうもこのお話、怖いみたいです。
怖いというか、緊張感がすごいというか。
そんなに怖がらせたりしてないんですよ。
ごく、ふつーに語ってます。本当に。
それなのに、終わった後の脱力感がすごいんです。
ちょっと次のお話を聞くのには時間がいるようです。
プログラムを立てるときに注意が必要かもしれません。
まだ、6回しか語ってませんので、これから変わっていくとは思いますが。
この出典で語ってくださっている方、いらっしゃいますか?
どうですか?どんな感じですか?
私だけかなあ?
昨日、松谷みよ子さんの訃報が発表されました。
心から、ご冥福をお祈り致します。
byぽん
ジャックと豆の木、私は 5回、語りました。
2年生と3年生の2クラスずつ そして異年齢のいきいきで。
先に じいにすいつこう を語ったので こどもたちは
ジャックと豆の木の 題名を聞くと こっちの方は 知ってるし怖くないやろなと 思って聞き出します。でも こわいようですね。
三回の繰り返しがあっても ずっと 集中して良く聞いてくれました。
こわいところ大男の出て来るところとか ズシーン ズシーンで隣の子とくっつきあったりして
豆の木の登るところで 実際に登る真似をしてる子もいました。
ジャックと豆の木の後は 絵本などをしました。
キリリさん、コメントありがとうございます。
語り終わったあと、子ども達はどんな感じでしたか?
私が語った6回全部、子ども達は身を乗り出して聞き入り、話が終わると拍手するのも忘れ(いつもは拍手してくれるんです)「はぁ~」と声を出して大きく息を吐き、手足を伸ばしてのびをし、くつろいでしまうんです。
それこそ、お話会終わりみたいな雰囲気で。
いつもは①長いお話②短いお話③絵本みたいなプログラムが多いのですが、
この話は2つめに語った方がいいかなあと思いました。
まあ、学年にもよるかなとも思いますが。
絵本はどの本を紹介されました?
私も図書館にある絵本を何冊か借りて見てみたんですが、
どれも「なんだかなあ」みたいな感じだったんです。
誰のどこの出版社のを紹介されたのか、教えて頂けると嬉しいです。
さらなるコメントお待ちしています。
2年生は9月、3年生は10月、いきいきは11月でした。
終わったあとって ぽんさんの時ほどではないと思います。
2年生の時は 私は 詩 きりなしうたを子どもたちと 一緒に 暗唱しました。
他の人が絵本を読んでくれました。
まめ 平山和子 福音館
ティッチ ハッチンス 福音館
ねこふんじゃった せなけいこ ポプラ社
おまたせクッキー ハッチンス 偕成社
3年生の時は 私は詩 新沢としひこの 空にぐ~んと手をのばせ を 子どもたちと 立って伸びをするように
暗唱しました。
いきいきは
絵本
てとゆび
このはなだれの?
王さまと九人の兄弟
などを読んで下さいました。
あっ、ごめんなさい。
何も書かずに送信しちゃいました。
キリリさんコメントありがとうございます。
わたし、勘違いしていました。
キリリさんがジャックを語られたときに、ジャックの絵本も紹介されたんだと勝手に思ってしまいました。
それで、教えて下さいと…。
ごめんなさいm(_ _)m
お手数かけてしまいました。
でも、他のグループの方がどんな絵本を読んでおられるのかわかって
嬉しかったです。
ありがとうございました。
私が紹介するなら、渡辺茂男訳 スズキコージ絵 の「ジャックとまめの木」かなあ。
おはなしを本で紹介するの難しいですよね。高学年なら文字だけの本でもいいけど、やっぱり絵本だと食いつきがいいですもんね。「番ねずみのヤカちゃん」をやった後、絵本を紹介するかどうか悩ましいところです。ヤンさんはしないほうがいいっておっしゃるけど、あれはあれで良い本かなとも思うし。
「ジャックとまめの木」、ぽんさんジャックはいくつくらいのつもりで語られますか?
ヤンさんは5,6歳の幼児から低学年だとして再話されたということでしたが、私、このはなしは最低でも10歳から中学生のイメージなので(だって、男の子が父親の化身の大男をぶっつぶす話だと思うし、斧ふたふりで豆の木切り倒すカッコよさを絵にするとなあ)、絵本で、これ!というのはなくて、昔読んだ本の挿絵が一番近かったかな。ヤンさんの再話はとてもよくて私も覚えたけど、違うイメージで語っちゃだめだろう。いや、自分のイメージ固めて語っちゃだめだ。と、いつものグルグル(笑)
先日、ラプンツェルを2年生に紹介したら、知ってる知ってると言うのでまさかと思って学校図書室を覗いたら、「アナと雪の女王」とともに、ディズニーのフィルムブック「ラプンツェル」ありましたよ。とほほ
そういえば「ジャックと天空の巨人」ていう実写のDVDでてましたねえ・・・
ひようさママさん、コメントありがとうございます。
そうですねぇ。私は10才から12才ぐらいかなぁ。
お母さんに怒られて、悲しいし、
でも、雌牛は売りに行くし、斧で豆の木は切り倒すし。
あっ、でもでも、声変わりは絶対にしてません。
声変わりする前。
がらがら声でもない。
でも、ボーイソプラノは卒業。
もうすぐ声変わりしそうよねって感じのビミョーな年齢。
また、連続投稿すみません。
ジャックが何歳か?
さらに考えてみました。自分がどうイメージして語っているか。
で、わかったこと。
基本的には前のコメントに書いた10才から12才。
でも、聞き手の年齢によって、ちょっと変わってくるように思います。
聞き手が5・6才ならジャックは8才ぐらい。
聞き手が、8才ならジャックは10才ぐらい。
つまり、聞き手よりちょっと年上のお兄さんぐらいのイメージ。
聞き手にとってもう少し経てば手が届くぞ
ああ、また途中で投稿。
タブレットで書くと、思わぬことをやってしまいます。
続き。
聞き手にとって、憧れだけど、手が届かない憧れではなく、
もうちょっと頑張れば、手が届くぞと思えるような年齢ですね。
そんなジャックのように思います。
語られる方、どうですか?
自分の再話を語っていただけるのは、とてもとてもうれしいです。
それで子どもたちといい時間を持ってくださってると思うと幸せです。
この話は、幼稚園の年長さんで聞く力がついてきたときに語れる話がほしい、と思って再話しました。
実際には、年長さんから3年生まで語りました。
私の場合、たいていの話は、主人公の年齢と聞き手の年齢は同じです。ジャックもそうです。
で、あんたら、人食い大男に遭遇したら、こうやってふんだくらなあかんねんでって思って語っています。
牝牛売りに行くのも斧で切り倒すのも、想像の中ならだれにでもできます。何歳でも、男でも女でも。
聞き手が主人公。
だから緊張するのと違うかしらね。
語っている私の頭の中のイメージも、目の前の子が大活躍していますよ。
UPした「ジャックと豆の木」の音声、耳を澄まして子どもの声を聴いてくださいね。おはなしが終わって、誰かが「怖かった」っていったら、ひとりが「怖いというより緊張する」ってつぶやいてますね。
ひようさママさん、語ってくださいね~
ヤン