犬神山のおおかみ 語りの森HP
炭焼き長者 『日本の昔話5』おざわとしお再話/福音館書店
屋根がチーズでできた家 『子どもに語る北欧の昔話』こぐま社
いのししとかめ 『語りの森昔話集4』語りの森
いたちのこもりうた 『同名絵本』松谷みよ子/ポプラ社
猿婿 『日本の昔話1』おざわとしお再話/福音館書店
だんごどっこいしょ 『だんごどっこいしょ-日本の民話6-』ポプラ社文庫
鬼のつぼ 『語りの森昔話集5』語りの森
近所を歩いても、少し遠くへ行っても、出かけたその道中でも、桜が満開です。思い出とともにある桜。新たに見つけた桜の景色。年の巡りは続きます。私の花粉症は治りました！
この度もさまざまなおはなしが語られました。ヤンさんの「いたちのこもりうた」私は、ぼろぼろと泣いてしまいまして、次の語り手さんにご迷惑をおかけしました。「猿婿」がはじまっても、後を引いていて、鼻もすすらずでしたので、目から鼻からと大変でした。不信感を与えてしまい、すみません(^^; 松谷みよ子さんの力もすごいという事ですね。体感してしまいました。そして、おはなし談義では、普段の練習の仕方、短い話の持ちネタ、語りを続ける事が次に繋がる、といような話で盛り上がりました。だれでも語りに、聞きに、遊びにきてください～！
次回：５月７日㈫ 10:00～13:00頃
ウーカーさん、報告をありがとうございました。
ほんと、ひさしぶりに参加させていただきました。ありがとうございました。
そろそろ心をいれかえて、参加させていただきたいと思っています。
調べてみたら「いたちのこもりうた」は、１９９０年に初出ししていました。遠く歩いてきたものです。桜の季節限定なので、学校などでは語ってないですね。あれって、親の立場で聞くから泣くんでしょうね。子どもは泣かない（笑）
ヤンさんコメントありがとうございます。
ペーチカで色んな出会いや再会もあるといいです。
いたちのこもりうた、ストーリー全体の構成に心うたれます！
子どもの頃、晩御飯を待ちながら、テレビで放送されていたみんなの歌を毎日聞いていたのですが、『こだぬきポンポ』 と繋がりました。調べたら鈴木悦夫さんという方の作詞で、ポンポは冬の駅で女の子に赤い手袋を借りました。次の年の冬に、返すために待つんです。あかいてぶくろぬれました～、あの子はまだこない～って。いたちやたぬきに感情移入です！
ウーカーさん、お気遣いありがとうございました。
たしかに「猿婿」を語っているときにウーカーさんが顔をぬぐっているのは見えていましたが、近眼なので泣いておられるというのはわかりませんでした。
まったく気になりませんでした。
小学校のお話会ではいろんな事したり、表情の面白い子どもたちがいっぱいいますので鍛えられているからでしょう(笑)
十分、練習させていただきました！
ジミーさん、コメントありがとうございます。
それなら安心しました(^^)ほんと、色んな事が起きても、うろたえない心、子どもたちとのやり取りも楽しむ、最後まで語る、こちらを鍛練したいです。
表情のおもしろい子どもたち！（笑～笑～笑）
最後まで語る！（笑～笑～笑～笑～笑）
めっちゃ共感するわ
そういう練習会します？変な顔したり、なんやかんやいってみたり(笑)この前はこんなことが…
「かしこいモリー」
「かしこい森？」
「森じゃなくて、モリーっていう女の子の名前ね」
はい、と手を上げる男の子
「ぼくの名前にも森って字が入ってる」
「そうか～(笑)」
始まりからこんな事で、たのしすぎます。
練習会？
いや、子どもには勝てへん（笑）
ほんとそうですね！その時をせいいっぱい、おもしろがります！
子どもはね、大人が心から笑ったら、とっても喜ぶのよ～