カテゴリー別アーカイブ: おはなし会のプログラム

雪のおはなし会⛄

2月13日(水)
2年生 授業 一クラスずつ二回
おはなし「ホレばあさん」『語るためのグリム童話』小澤俊夫監訳/小峰書店
おはなし「つるの恩返し」語りの森HP(仲間)
ブックトーク「雪」

ブックトークを25分と、長めに取りました。
ふだんは短時間でたくさんの本を紹介するので、駆け足です。が、今回は、雪を楽しむことをテーマにじっくりやってみました。
まあ、これが本来のブックトークですが。
とりあげた本をあげておきますね。
☆はぜんぶ読んだ本。@は、絵を見ながらかいつまんで紹介。

ふたつのストーリーテリングで雪をイメージした後、こんどは視覚でも楽しみます。
☆『ゆきのひ』エズラ=ジャック・キーツ作/木島始訳/偕成社
@『だるまちゃんとうさぎちゃん』加古里子作/福音館書店
@『ゆきのひのホネホネさん』にしむらあつこ作/福音館書店
わたしたちの土地ではこんなに雪が積もることがないので、雪の日の遊びの面白さを本の中で実感してみたわけです。

つぎは、雪で家をつくる、写真絵本です。
@『「イグルー」をつくる』ウーリ・ステルツァー文・千葉茂樹訳/あすなろ書房
大好評でした。ほぼ全ページをいっしょに見ました。

つぎは、初めての雪。
@『リスとはじめての雪』ゼバスティアン・メッシェンモーザー作/松永美穂訳/コンセル
これは、大笑いでしたね。作者のユーモアに拍手!
@『ゆき』ユリ・シュルヴィッツ作/さくまゆみこ訳/あすなろ書房
@『ゆき!ゆき!ゆき!』オリヴィエ・ダンレイ作/たなかまや訳/評論社

雪を体験したい。少しでいいからふってこないかなと期待が高まったところで、科学絵本に移ります。
☆『きらきら』谷川俊太郎文/吉田六郎写真/アリス館
雪の結晶への好奇心をくすぐっておくと、案の定・・・
@『雪の結晶ノート』マーク・カッシーノ、ジョン・ネルソン作/千葉茂樹訳/あすなろ書房
こんな本が読みたかった!!!って言った男の子がいましたよ。

@『雪の写真家ベントレー』ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン作/メアリー・アゼアリアン絵/千葉茂樹訳/BL出版
@『水の本』ピエール・マリ・バラ作/手塚千史訳/岳陽舎
@『お天気の本』パスカル・ド・ブルゴアン作/手塚千史訳/岳陽舎
水の3つの状態を、「水蒸気、水、氷」と、ちゃんと言い当てた子がいました!賢いなあ。
@『水のぼうけん』アーサー・ドロス作/神鳥統夫訳/リブリオ出版
@『水のたび』ジョアンナ・コール文/ブルース・ディーギン絵/藤田千枝訳/岩波書店

結局、この冬、雪はほとんど降っていません。
本の中だけでも、楽しんでくれているかな。
教室に一カ月置いて帰りました。

梅 に 鶯

立春も過ぎ「いつまでもおもち焼いていられないね」と、
いうことで、この土曜日、図書館のおはなし会は

手遊び  「うめにうぐいすジャンケン」
おはなし 「七羽のからす」
おはなし 「アナンシと五」
絵本   「ゆきのひ」 エズラ=ジャック=キーツぶん・え 偕成社
絵本   「きらきら」 谷川俊太郎文 吉田六郎写真 アリス館 

今週は3連休のせいか少なめ3歳から9歳の子ども8人、大人6人が
しっとりとおはなしの時間を過ごしました。

「七羽のカラス」はやっぱすごいね。3歳の男のも
(たしか初めて来たときにはえらく騒いでたような)
お母さんの膝でニコニコ聞いていた。
声の音で楽しんでるんですかねぇ。
そして、きれいな雪を見て心が洗われたようでしたよ~

今週のおはなし会😘

2月4日(月)
小学1年生 授業 一クラスずつ3回
おはなし「三びきの子ブタ」『イギリスとアイルランドの昔話』石井桃子訳/福音館書店(仲間)
おはなし「アナンシと五」『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎編/実業之日本社
じゃんけん ちーちゃんぱーちゃん
おはなし「ひなどりとねこ」『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎編/実業之日本社
絵本『うしはどこでも「モ~!」』エレン・スラスキン・ワインスティーン作/すずき出版
ミニブックトーク「動物の物語」
「ひなどりとねこ」のあと、子どもたちが、「ねこはどうなったん?」って聞くの。
ヤンは、そんなこと考えたことなかったけどね~
わたし「どうなったんやろねえ」
子ども「ぶっとんでった」
子ども「ほんで地球を一周した」
子ども「ほんでな、宇宙までいってな・・・」
ああそうか、ひなどりのくしゃみが大きかったからやね。なんと愉しい想像力。

5日(火)
中学1年生 朝学習
おはなし「酋長カイレ」『語りの森昔話集2ねむりねっこ』村上再話
中一で最後のおはなし会でした~

6日(水)
6年生 授業 一クラスずつ二回
おはなし「忠実なヨハネス」『語るためのグリム童話1』小澤俊夫監訳/小峰書店
おはなし「地獄に行った吉兵衛さん」『語りの森昔話集2ねむりねっこ』村上再話(仲間)
ミニブックトーク「谷川俊太郎」
「忠実なヨハネス」は、2月7日のブログを見てくださいね~

7日(木)
6年生 授業 一クラスずつ二回
おはなし「忠実なヨハネス」『語るためのグリム童話1』小澤俊夫監訳/小峰書店
おはなし「地獄に行った吉兵衛さん」『語りの森昔話集2ねむりねっこ』村上再話(仲間)
ミニブックトーク「谷川俊太郎」
「地獄に行った吉兵衛さん」は、仲間の日常語による語りです。
笑い話なので、間が命(笑)
だいたいが高学年ってあんまり反応を見せてくれないので、笑いも少なくって、語りにくかったと思います。
来年の話をしたら鬼が笑うという言い伝えをどう子どもに伝えるかもネックやね。

8日(金)
支援学級 朝学習
絵本『ひみつのカレーライス』井上荒野作/田中清代絵/アリス館
絵本『ぼくはフクロウ』フィリップ・バンティング作/木坂涼訳/BL出版
絵本『ちいさなエリオット おおきなまちで』マイク・クラトウ作/福本友美子訳/マイクロマガジン社
絵本『ことばのこばこ』和田誠作/瑞雲社
心のやさしい子どもたちです。
『ぼくはフクロウ』は言葉遊びを楽しむ本です。
もちろん、わらって何やかやいいながら聞いていましたが、「ビッグ&スモールダロウ」のところで、1年生が、大きなフクロウを6年生、小さなフクロウを自分にそっくりだといって笑いました。6年生もまんざらでない様子(笑)
あとは、出て来るフクロウを、〇〇君や!△△君や!といいあって、ほんとに楽しそう。
『ちいさなエリオット』では、最後に手に入ったのがカップケーキだけでなくて、ねずみ君と友達になったのを、とっても嬉しそうに感心して聞いてくれました。

小学3年生 授業 3クラス合同(子どもたちと保護者)
おはなし「七羽のからす」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
おはなし「こびとのおくりもの」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話
じゃんけん「ちーちゃんぱーちゃん」
おはなし「雪おなご」『日本の昔話5』小澤俊夫再話/福音館書店(日常語で)
おはなし「アナンシと五」『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎編/実業之日本社
前半は、子どもたちがお話を語って発表し、保護者が聞き、昔話についての考えを深める時間でした。
え?
子どもたちが語るって?
そうなんです。よく頑張りました。とっても楽しかった。
語ってくれたのは、「ありとこおろぎ」「六匹のうさぎ」「半分のにわとり」「だんごころころ」「この世の光」
そう、ぜんぶ語りの森昔話集から。再話者として、こんなに嬉しいことはありません。
ひとりか、またはふたりペアで、グループに分かれて発表です。
後半、わたしが語りました。食い入るように聞いてくれましたよ。
キリスト教系の学校なので、「七羽のからす」の冒頭、洗礼に使う水が間に合わないことの重大さが、子どもたち、とてもよくわかるのです。洗礼の水が間に合わないことと、父親が呪うことと、息子たちが真っ黒なからすになること、この三つのことがらが同等の重みで、ずっしりとのしかかってくるのです。そこへ、美しい妹が登場、世界の果てまで兄さんたちをさがしに出かけます。
「七羽のからす」はあちこちで語りますが、毎年、ここの学校で語るのが、一番好きです。手ごたえがあります。
最後に保護者のかたからの質問。
なぜこの4話を選んだのかということ、わが子に読み聞かせるには、どんな話をどんなふうに読めばいいのかということ。
短時間でしたが、とっても大切なことを聞いてくださってうれしかったです。

はい、一週間、おしまい。

あしたはとしょかんであそぼ~📔📚📕

2月も常連さん!

今日のお昼間は少し暖かかったですね。
おはなしの部屋に入ると…………
います、います、常連さん、毎週毎週来てくれてありがとう!!

手遊び  おもちやいて
おはなし 「大工と鬼六」
おはなし 「こびとのおくりもの」
      語りの森昔話集1おんちょろちょろ 村上郁再話 語りの森
絵本   「ひみつのカレーライス」 井上荒野作 田中清代絵 アリス館
絵本   「ぼくはフクロウ」  フィリップ・バンティング作 BL出版
手遊び  「さよならあんころもち」

6歳4人を中心に2歳から10歳の子ども14人、大人8人みんなニコニコでした。
「ひみつのカレーライス」、楽しんでましたねぇ。
おなべのカタチの「カレーの種」謎の踊りで大きくして…………という
2009年の本ですが、お父さん、お母さんが着物、かっぽう着で、この
ひと昔前の背景がまた良いんです。

おはなしの部屋を出る時には、
子どもたちのほっぺたがまっかっかになっていました。

今週もおはなし会🎢

インフルエンザ、えらいことですね。ほんまどないなってんねんやろと思うほど、全国的に流行してますね。
今週も3年生のおはなし会が、学級閉鎖でひとつなくなりました。

1月29日(火)
中学2年生 朝学習
おはなし「酋長カイレ」『語りの森昔話集2ねむりねっこ』村上再話
あいもかわらずカイレです(笑)
でも、全然飽きないの。
生徒たちが、頭をしゃんと上げて聞いてくれるのでね。
あの子たちの多くが、昔から、ヤンのことを「おもしろいおば(あ)さん」って思ってるのね。え?いやいや、自覚しております(笑)
その懐かしのおもしろいおばあさんが、えらいまじめに語るので、おっ!?と思ってくれてるようです(笑)
すごい集中です。

31日(木)
4年生 授業 一クラスずつ二回
おはなし「いばらひめ」『語るためのグリム童話』小澤俊夫監訳/小峰書店
おはなし「世界でいちばんやかましい音」『なまくらトック』東京子ども図書館
ブックトーク「視野を広げよう」
学級閉鎖や、夏には台風や地震で休校があったりして、年度末に向けて、先生にちょっと余裕がなさそうです。
「早くしなさい!」って、子どもたちをせかさはるんです。別に子どもたちはのろのろしているわけではないのにね。
けど、子どもたちは平気な顔で、お話の世界をゆったり楽しんでくれました。
「いばらひめ」は、息をつめてし~~~~んと聞いてくれたし、「世界でいちばんやかましい音」は、いちいち、え~~~って笑いながら聞いてくれました。
子どもの心っていいなあと思います。

フッとふいてプっとふいて

雪がちらちらしている中、先週土曜日、2歳から10歳の子ども12人、
大人6人集まって、図書館のおはなし会が始まりました。

手遊び  「おもちやいて」
おはなし 「三匹の子ブタ」
おはなし 「ゆきおんな」
絵本   「いろいろおんせん」 長谷川義史 そうえん社
絵本   「ゆき」 はたこうしろう ひさかたチャイルド
絵本   「ゆきがふるよ ねこがいるよ」 ごうだつねお 教育画劇
絵本   「ちいさなねこ」 石井桃子さく 横内襄え 福音館書店

6歳4人と7歳から10歳の常連さんを含む聞き手だったにもかかわらず、
さらに、お姉ちゃんがおはなし大好きで来てくれるんだけど、その弟ちゃんは
まだ小さくて「ねえ~ねえ~(かえろ~)」のけっこうな声の中、
みんな引き込まれて聞いていましたね~!
ホント「三匹の子ブタ」恐るべし!!
「ゆきおんな」って聞いてだけで「こわ~い、やだ~」と言いながら、
ぜんぜん嫌そうでなかったり。
ああ~、楽しかったですね!

今週のおはなし会🍜

今週は、中学校が学級閉鎖で、1年生のおはなし会は中止になりました。
インフルエンザ、はやってますね😷
気をつけよう💦

1月21日(月)
4年生 授業 一クラスずつ二回
おはなし「水晶の小箱」『子どもに語るイタリアの昔話』剣持弘子編訳/こぐま社 (仲間)
おはなし「世界でいちばんやかましい音」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
ブックトーク「平和」

「水晶の小箱」は、しいんと聞き入っていましたね。
「世界で・・・」は、まあ軽~いおはなし。
最後、メッセージがもろに出るので、やりにくいといえばやりにくい。できるだけさらっと流したいところ。

24日(木)
小学3年生 授業 一クラスずつ二回
おはなし「心臓がからだの中にない巨人」『おはなしのろうそく22』東京子ども図書館
じゃんけん「ちーちゃんぱーちゃん」
おはなし「つるの恩返し」語りの森HP《日本の昔話》村上再話(仲間)
ブックトーク「斎藤隆介の世界」

ひとつのクラスは、先週インフルエンザで学級閉鎖だったんだって。
子ども「でも、今日は全員そろってる!」
わたし「よかったね~」
子ども「けど先生が休んでる!」
わたし「・・・」
ほんと、この季節、たいへんです。
で、このクラスは、先生無しでやりました。
子どもたちは、自分たちで声をかけあって、気持ちよく、楽しく一時間を過ごしてくれましたよ。
ちゃんと並んで部屋から出て行くので、「お、えらいなあ」って見送ったら、次つぎに握手を求められました(笑)
ああ、空気感染を予防してのどミスとしてたのに。接触感染は予想していなかったよお😂
「つるの恩返し」、なんていい話なんだろうと思ったら、自分の再話だった🏕
子どもには異類婚姻譚よりも報恩譚のほうがしっくりくると思いました。
おばあさんが、「ちょっとのぞいてみましょうよ」というと、子どもたち「あかん」「だめ」と、声をひそめて言うの。
で、のぞいてしまったら、「ああ~~~」って、とっても残念そう。
でも、結末、つるのくれた綾錦のおかげで安楽に暮らしましたで終わるので、ほっとしていました。
おじいさんとおばあさんがふたりきりになっても、子どもは家を出て行くもんやしね、抵抗は少ない。けど、妻が飛び去ったら、なんぼお金があっても、悲しいよねえ。
「心臓がからだの中にない巨人」はテッパンですね😁
今回は、何人かの子どもたちが、おおかみといっしょに猛スピードで走るまねをしていたのが、おかしかったです🏃‍♂️🏃‍♂️🏃‍♂️

25日(金)
支援学級 朝学習
絵本『うがいライオン』ねじめ正一文/長谷川義史絵/すずき出版
絵本『こんた、バスでおつかい』田中友佳子作/徳間書店
絵本『それはひ・み・つ』エリック・バトゥー作/石津ちひろ訳/講談社
絵本『ぞうはどこへいった?』五味太郎作/偕成社
絵本『ころころにゃーん』長新太作/福音館書店

6年生がいるので、幼児向けのは気の毒だと思って、ちょっとひねったものも持って行くようにしていたら、1年生の成長が目覚ましくってねえ💗
『それはひ・み・つ』『ぞうはどこへいった?』を全員が喜んでいました。絵が小さいので、大人数の読み聞かせには向きません。
『こんたのおつかい』の続編が出ていたのは知らなかった。よろこんでたよ。
『うがいライオン』は、なぜかもうひとつやったなあ💦

4年生 授業 一クラスずつ二回
おはなし「水晶の小箱」『子どもに語るイタリアの昔話』剣持弘子編訳/こぐま社 (仲間)
おはなし「世界でいちばんやかましい音」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
ブックトーク「平和」

月曜日の残りのクラスです。
やっぱり「水晶の小箱」はいいなあ。子どもたち、完璧に物語の世界に浸っていました。
さすがイタリアの昔話。女が強い👸
主人公のアメーリアはとてもとても美しいんだけど、芯が強くて、自我をしっかり持っていて、しかもライオン2頭をナイフで殺してしまうのよ。すごいなあ🐩🐩
そのあと、わたしが「もうひとつ続けてお話聞ける?」って尋ねたら、「聞ける」って。じゃんけんしないですぐに「世界で~」をやりました。
この話は、以前は3年生に語っていたんだけど、最近は4年生です。
3年生でももちろん聞けるんだけど、余裕を持って聞ける4年生のサブの話として持って行っています。
ゆったり笑いながら楽しんでいます。
わたし「その時、口だけ開けで声を出さないでいたら」
子ども、口をあんぐり。
その顔がおかしくって、語りながら吹き出しました。
子どもたちは、おばちゃんなんで笑ってるん?って不思議そうやったけど🤣
ブックトークは、とても関心を持って、あれやこれや言いながら聞いてくれましたよ。きっと読んでくれるよ📚

さて今週はあしたの図書館でおしまい。
「三びきの子ブタ」なんだけどねえ。
いじられないように気をつけよう🤣💕

面白かったなあ

1月19日土曜日もみんな元気におはなし会に来てくれました。
今日集まったのは4歳5歳6歳7歳中心に子ども17人、大人4人でした。

手遊び 「おもちやいて」
おはなし 「かきねの戸」
おはなし 「にんじんとごぼうとだいこん」
おはなし 「くさかった」
絵本  「ゆきがやんだあとで」 M.ミトゥーリチ絵 福音館書店
絵本  「うるさいアパート」 ブライアン・ビッグズ絵 あすなろ書房
絵本  「ごろんご ゆきだるま」 たけむらしげるさく 福音館書店

おもちを焼いて、醤油餅、きな粉餅、あんこ、グレープフルーツや
フライパンまでのっけて食べました。
「あ~おいしい~」
おはなし会が終わって、おはなしの部屋をでるとき、
「あ~、今日のおはなしおもしろかったなあ!」といって
お母さんのもとへ帰っていく男の子。
みんな、「また、来てね!」

今週のおはなし会🎈

今週は、回数も少なかったのですが、おはなしの神さまがちょっと向こうを向いてはった週でした(笑)

1月16日(水)
小学2年生 授業 一クラスずつ2回
おはなし「びんにつめられたおばけ」『語るためのグリム童話5』小澤俊夫監訳/小峰書店
おはなし「きつねの恩返し」『日本の昔話3』小澤俊夫再話/福音館書店 (日常語で)
おはなし「ミアッカどん」『イギリスとアイルランドの昔話』石井桃子訳/福音館書店
絵本『おうさまでかけましょう』寺村輝夫作
一クラスは、よかったんですよ。
もう一クラスがね、ちょっと考えられないくらいあばれましたね。
男の子5人ほどが、じっとしていられない。後ろの机の下に潜り込んだり、オルガンの中に隠れたり。
リラックスして聞いてくれている分には気にならないんだけど、「ねえ、ぼくを見て!」と発信されると、困る。
いやいや、あんたを見るのではなく、あんたが物語の世界を見るんやで。
クラスの運営は先生の仕事。おはなしのおばちゃんにはできない事でもあり、してはいけない事でもあると思うのね。
だから、ぐっとがまんしてるんだけど。そりゃあ顔や声に出るわね、怒りが(笑)
で、自己嫌悪👹
ああまた来月、どないしようかしらん。
でもね、子どもっておかしいよ。いい子になったり悪い子になったり、行ったり来たり。
来月行ったら、きっと拍子抜けすると思うよ😂

18日(金)
小学1年生 朝学習
おはなし「かきねの戸」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』村上再話
おはなし「くさかった」村上再話
わたし「きょうのおはなしは、ロシアの昔話。ロシアって知ってる?」
子ども「知ってる!」「北の方の大きな国!」
わたし「よう知ってるねえ。そのロシアにね、ババ・ヤガーっていう魔女がいるの」
子ども「知ってる!」
わたし「知ってる???」
子ども「知ってる」「牛乳をおかゆにかける話!」「そう、黒こげのパンを食べる話!」
わたし「え?前にやったことある?」
子ども「あるう~」
というわけで、「がちょうはくちょう」は前にやったそうで。へんやなあ????
と思いながら、頭の中はフル回転。やったことのない話、何やったっけ!?
というわけで、急きょ上記の話に切り替えました。

ああ、おはなしの神さまあ~😱

今週のおはなし会 🗻

1月9日(水)
幼稚園5歳児 二クラス
ろうそくぱっ
おはなし「がちょうはくちょう」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
ろうそくぱっ
目をまん丸にして夢中で聞いていましたよ。
幼い子は、ひとりひとり聞く力というか集中力が違っていて、その違いが大きいのね。年長さんのこの時期になって、やっとここまでそろって聞けるようになったなあって感じます。
「みじか~い」っていうのは、子どもの誉め言葉です(笑)

学童保育
おはなし「七人さきのおやじさま」『世界のむかし話』瀬田貞二訳/学研
おはなし「貧乏神」『日本の昔話』小澤俊夫再話/福音館書店(日常語で)
絵本『まるくておいしいよ』小西英子作/福音館書店
絵本『ゆうかんなアイリーン』ウイリアム・スタイグ作/セーラー出版
絵本『さんびきのゆきぐま』ジャン・ブレット作/ほるぷ出版
わたし「つぎのおはなしは、貧乏神」
子ども「知ってる~」
わたし「あ、そうなんや」
子ども「この前おばちゃんしてくれたやん。クラスで」
わたし(心の中で:いや、そんなはずはない。重ならないようにどんだけ苦労してるか)
結局、どこかで聞いたか読んでもらったかした別の「貧乏神」のことだったようです。福の神が出て来る類話ね~
子どもたちは、だれが語ってくれたかとか、どこで聞いたかとかは関心がないんですね。
わたしたち語り手は透明で、だけど、どこまでひとつひとつのお話の世界を強烈に残すかが、勝負なんですね。
いや、べつに、戦いでもなんでもないんですけどね(笑)
・・・いま、ネズビットの『宝さがしの子どもたち』を読んでるもんで、子どもの想像力にめっちゃ影響されてるのよ😂

10日(木)
幼稚園4歳児 一クラス
ろうそくぱっ
おはなし「おおかみと七匹の子やぎ」『語るためのグリム童話1』小澤俊夫監訳/小峰書店
絵本『まるくておいしいよ』小西英子/福音館書店
ろうそくぱっ
わたし「きょうのお話は、おおかみと七匹の子やぎ」
子ども「知ってる~」の合唱(笑)
子ども「おおかみが食べるねんで」
わたし「そうやねえ」
子ども「段ボールの中にかくれるねんで」
わたし「・・・・」
きっと、おおかみと七匹の子やぎごっこをしたことがあるんだろうな。もしかしたら、劇遊びでしたのかな。
知っている話でも、夢中で聞きました。いや、知っているからこそ、それをなぞりながら夢中で聞いたのかな。
おおかみがおぼれて死んだところは、ひとりの男の子が「やった!」ってとても嬉しそうにいいました。ほかの子たちも大喜びでした。
そう、結末で仲直りをしてはいけないのだ😁🐺🐐🐐🐐

幼稚園3歳児 二クラス
ろうそくぱっ
おはなし「にんじんとごぼうとだいこん」村上再話
ろうそくぱっ
3歳児って、ちいさいのよね🐾
ハムスターみたいにかわいい🐹🐹🐹
ほとんどの子にとって、うまれて初めての耳からのお話。
気に入ってほしいなと思いながら語りました。
ほんとにほんとに嬉しそうに聞いてくれました。
「もうひとつ!」っていわれたんだけど、「きょうはひとつだけね」といって、期待させて帰りました。
絵本は先生や親に読んでもらえるけれど、おはなしは月に一回、特別のことなのね。
それを大事にしています。

12日(土)
図書館 子ども17人(2歳~10歳) 大人8人
てあそび「おもちやいて」
おはなし「がちょうはくちょう」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
おはなし「ギーギードア」『おはなしはたのしい』たなかやすこ
絵本『おもちぶとん』わたなべゆういち作/あかね書房
絵本『ねこときどきらいおん』藤本ともひこ/講談社
てあそび「さよならあんころもち」
きょうは、初めてきた子はいませんでした。にぎやかな子もおとなしい子も常連さんばかりだと、リラックスして楽しみます。
でもねえ、そこまでくつろぐかあ?
ここで友だちになった子どもたち同士が、始まる前にクイズや手遊びで盛り上がるのね。ときどき、わたしがいなくてもいいんやないかと思うことがあります。わたしをネタにして、この部屋に集まって遊んで帰る。
あ、文庫と同じやね(笑)