図書館のおはなし会が始まる前、じゅうたんスペースの辺りには4組ほどの親子さんがいました。お父さんとお子さんが目立ちます!お父さん大活躍の子育て時代ですね。しかも皆さん読み聞かせをされていて、素敵な眺めでした😌3/22(土)子ども16人、大人12人。
手遊び うめにうぐいす
おはなし 「スヌークスさん一家」『おはなしのろうそく2』東京子ども図書館
絵本「そらとぶてっぱん」岡田よしたか/作・絵 ひかりのくに
絵本「もりのおるすばん」丸山陽子/作 童心社
絵本「なんのサンドイッチ?」たなか ひかる/作 大和書房
絵本「おとどけものです。」ロッド・キャンベル/あすなろ書房
「今日のおはなしは、スヌークスさん一家」とヤンさんが言ったところでまず、つっこみが入りました。「なんの話やねん!?」みんながそう思った的確なつっこみ(笑)そして、ヤンさんの口が上、下、右、左とひんまがるので、笑えてしょうがないおはなしおばさん達。この話はいったいどうなるのか?子ども達の意識はそこに注がれ、やっとのことでろうそくの火が消えた時には、安堵の雰囲気が広がりました。それでもまた、ろうそくの火が灯されてしまうので、(あ、あかん)という子ども達の顔がとてもいい反応でした!ヤンさんの間の使い方が子ども達を引き付けて離さなかったですし、大きな子から小さな子までほんとに最後までよーく聞いていたので、ヤンさんの「まだやろうか?」の問いかけにもしっかり「もういい!」と言っていましたね(笑)この話の醍醐味を知りました👏そして、どの絵本も大好評で「なんのサンドイッチ?」は、私も密かにリクエストしました~。そして、来週は春休みに入りますね。子どもの成長は早いです、子どもの時間は一瞬の時。色んな姿に出会わせてくれるおはなし会です。また来週~