ごめん、さっきのつづき

児童文学を読む会の補足情報の補足です。
「青ひげ」だけじゃなくて、いろいろ見られるのです。
ウォルター・クレインの他の作品、また、次回に読むケイト・グリーナウェイ、ランドルフ・コールデコットの作品もあるので、見てきてください。これも宿題ね。

ここから→ヴィクトリア朝の子どもの本

おもしろいでしょ~

児童文学を読む会補足情報💖

『児童文学論』P229、ウォルター・クレインについての補足です。

「青ひげ」についての論評を実物で確認したいと思ってたんですが、当日、実物が手に入らなかったの。そしたら、会員のTさんが、帰ってからさっそく調べてくださって、国立国会図書館のデジタルコレクションにあるって教えてくれました~
「妻が人目をしのび、運命のカギを手にもって、金色の階段をすべるようにおりてくる。~かれの絵は、ほかのどんな作家のものよりも、子どもにむかって「むかしむかし、ある遠い国で・・・」と語りかけているように見える」のところとあわせて見てください。
青ひげピクチャー・ブック
表紙の写真の下に「国会図書館デジタルコレクションで全文が見られます」って書いてあるところをクリックしてね。
「赤ずきん」と「ジャックと豆の木」も一冊の本に入れてあります。

ラファエル前派
これもウォルター・クレインの絵の説明のところ。注に例としてダンテ・ガブリエル・ロセッティとJ・E・ミレーがあげてあります。
どんな絵かな?またメトロポリタン美術館の所蔵品から見てみましょう。
ロセッティから行ってみよ~



J・E・ミレー
一枚しかなかった💧

でも、Wikipediaにあったから貼り付けます(っていいよね?)

ミレーのオフィーリアです。Oさんが言ってたあの絵ね。

さて、次回11月は、P231のケイト・グリーナウェイから読みます。
どんな収穫があるか楽しみですね💗

児童文学を読む会 3回目

大きな台風が過ぎ、木が倒れていたり折れていたり、屋根の一部が無くなっていたり無残にめくれていたり、自然の驚異に改めて呆然としています。
そして、北海道の大きな地震のニュース。
これ以上被害が大きくならないことを祈ります。

リリアン・H・スミスの『児童文学論』を読む勉強会がありました。
第8章絵本を読みました。
この日は半分まで進みました。(P230最終行まで)
いい絵本を見極めるには、「子どもの目で見、大人の目で味わう」のだそうです。
子どもの目で見るというのは、どういうことでしょうか?
面白くないと思ったにもかかわらず、子どもがとっても喜ぶなら、子どもの目では面白いということでしょう。
これが、いつまでたっても苦手な私でして、ついつい大人の目で面白いかどうかを見てしまいます”(-“”-)”

「画家が、独創的な想像力をもっているかを見分ける」
これも、難しいです( ;∀;)

お手本は、20年、30年と読み継がれている絵本ですね。
勉強会で、8章に出てくる順にみんなで絵本を確認していきました。
マザーグースの「バイ・ベイビー・バンティング」「ヘイ、ディドル・ディドル」(朗読と曲を聞きました)
『かしこいビル』ウィリアム・ニコルソン
『100まんびきのねこ』ワンダ・ガーグ
『アンガスとあひる』マージョリー・フラック
『長ぐつをはいたねこ』ウォルター・クレイン
『マドレーヌ』ベーメルマンス
『ハメルンの笛ふき』『窓の下で』ケイト・グリーナウェイ
『ジョン・ギルピンのゆかいなお話』ランドルフ・コールデコット
よいとお墨付きの絵本を次々に見ていくのは、何とも楽しい作業です。
特に、ウォルター・クレインやケイト・グリーナウェイの絵は好みですが、絵が素晴らしくても文章も素晴らしくないとよい絵本とは言えません。
同じ画家の書いた絵本でも、文章が釣り合うものではないとしたら、よい絵本とは言えないと著者は言っています。
美しく、深く、難しい絵本の世界です。
とっても楽しいのに、「よい絵本を見分ける自信がつきました」とは、いつまでたっても言えないもどかしさ(笑)
展覧会、画集でよい絵をたくさん見ましょう。
好きな画家だけ追っかけていてはいけません。
「はい、先生、分かりました」と、上手にお返事出来たところで、今日はおしまいです。
次回は11月2日、第8章の続きです。
本章に出てくる作品と同じ作者の他の作品を読んできましょう(^^)/

レクイエム 歌いました ⛪

きのう、コンサートの本番でした。
フェスティバルホールは大きかった~💖
でも、まさか、自分があのステージで歌うなんて、思いもよらなかったよ。
温かな大友直人さんの指揮と大フィルの音楽につつまれて、至福のときでした。

42年前に亡くなった父の部屋の隅に、フォーレのレクイエムのPLレコードがあったの。
自分の命が長くないことを知って、ひとりで聴いてたんだなと、後から知りました。
父への思いを込めて歌いました。
とっくに父親の年を越えていても、娘にとっては「おとうさん」です。ふしぎですね。

フォーレもデュルフレもヤンにとっては新しい曲だったので、練習はしんどかったし、本番まで自信がなかったんだけどね。
合宿は大雨で行けなかったし、直前の指揮者レッスンは台風で中止になるし。
仲間の声に(勝手にー笑)ささえられて、なんとか歌い終えました。あちこちまちがえたけど~

初めての合唱団だったけど、新しい仲間ができて、ほんとに楽しかった。
ヤンには大阪の水が合うってこともあるしね(笑)

くたくたになって、でも充実感いっぱいで帰ってきたら、北海道の地震の報道。
今朝の新聞の、信じられないような写真と、家族を失った人たちの悲痛な声に、胸えぐられる思いです。
昔は、天災は忘れたころにやって来るっていったけれど、いまは日常化してしまっています。
他人事ではなく、人間と自然の関わりをいやでも考えさせられてしまいます。

語りの森に、ネットで繋がってくださってる全国の方がたへ。
顔は見えないし声も聞けないけれど、それぞれの場所で、一生懸命生きようね。
日常を大切に生きようね。

ヴラマンク 🎨

今夜は、めっちゃ書きたい感動ものがあるんだけど、それは改めて書くことにして。
とりいそぎ、あしたの児童文学を読む会でとりあげるブラマンクについて。
『児童文学論』(リリアン・H・スミス)の226頁にブラマンクのことが書いてあるでしょ。
『げんきなマドレーヌ』(瀬田貞二訳/福音館書店)を描いたベーメルマンスにヴラマンクの影響があるのではないかという所です。確認したいですよね?
明日参加するかた、ブラマンクの絵は調べましたか?
はい、調べてないよね(笑)

メトロポリタン美術館に何作か見つけたので、貼り付けます。
著作権切れで公開しているのね。

では、とり急ぎ、また明日ね~💖