例のこぶとりの話、続編。
来ました来ました、人間ドックの結果〜
バリバリ……封を開ける音ね。
おお、食道炎!
そういえば、このところ空腹時に気持ちが悪かった。
ああ、悪性でなくてひと安心。
あのこぶは、ただの炎症だったのか……
疑心暗鬼を生ず。
が、なんだこれは!
コレステロールと血糖値がC判定なのはわかるが、もひとつG判定があるではな
いか!
ええ?
胸部レントゲン?
結節の影否定できず?
何とまわりくどい書きかただ。
あるのかないのかどっちだあ〜?
というわけで、CT検査を受ける羽目に。
こんどは自分で見られない。
レントゲンで輪切りにしていくんだって。
見たいなあ。
一難去ってまた一難。
待合室で同年のおはなし仲間にばったり!
わたしもあるねん。コレステロールやろ、食道炎やろ、胃のポリープやろ……
いつのまにか私たちも、病気の話題に事欠かない年齢になった。
そういえば、むかし、おばあちゃんたちが病名並べて得意顔やったなあ。
でもね、誰かが言ってた。
年寄りは、年寄りになるまで生きてきたのだから、それだけで偉い。
さて、わたしに、残り時間をかけるモノはあるか?
ヤン
ヤンさん、とりあえず食道、問題なくてよかった、一安心。
今度は、肺ですか?肺が悪いなら、お話しにくいと思います。
ヤンさんの講座を受けていて、肺がお悪いようにはとても思えません。
というのは、私の知っている方が。呼吸器持ち歩いておられたからです。
今から10年前なら、そこまでして出てこられなくても、ゆくっり静養しておられればよいのにと思っていました。が、最近は、一緒に勉強会に参加していただけることが有難いと思うようになりました。
肺の影が悪性でなければ(ほとんどの場合問題ないと思います)大丈夫ですよ!
しっかり、診てもらって、すっきりして、元気な顔でお話きかせてください。
ヤンさんのお話楽しみにしています。
ハルさん、ありがとうございます。
勇気づけられます。
仲間の温かい言葉と、子どもたちのまっすぐな目に支えられています。
一人では生きていけない。当たり前のことが、何かが起きると、実感できます。
ヤン