日別アーカイブ: 2016年2月13日

第3回再話勉強会

ぽんです。
お久しぶりです。ドタバタドタバタと毎日暮らしております。
今、外は大雨。久しぶりのどしゃぶりです。
雨は嫌いなんですけどね、たまには雨もふらなきゃね。
昨日は第3回再話勉強会でした。
第1回の再話勉強会が昨年の4/23。もう、かれこれ10ヶ月がたってしまい
ました。
昨年の10/9が第2回再話勉強会。
やっと3回目にして、勉強会の体裁が整ってきたように思います。
今回やったことは2つ。
1つ目。前回再話してきてヤンさんに見ていただき、みんなで検討し合ったお話
を語って貰い、実際に耳で聞いて確認する。
2つ目。新しいお話を再話してくる。
1つ目。耳で聞いて確認したお話(語り)
〇「だんまりくらべ」 (原題「だんまりくらべ」、出典『貴志の谷昔話集』)
〇「きつねに化かされた若者」 (原題「きつねに化かされた若い衆」、出典
『新装日本の民話6東海・北陸』)
〇「かめの恩返し」 (原題「ぐうずの恩返し」、出典『新装日本の民話11九州
(1)』)
〇「こんな顔」 (原題{こんな顔」、出典『日本の昔話13 紀伊半島の昔話』)
〇「馬盗人」 (原題「源頼信朝臣男頼義射殺馬盗人語第十二」、出典『今昔物
語集』)
2つ目。今回再話してきたお話
〇「はしごそうめん」 (原題「梯子素麺」 出典『丹後伊根の昔話』)
〇「味噌とくそ」 (原題「納豆汁と糞」 出典『丹後伊根の昔話』)
〇「そんなことない」 (原題「そんなことない」 出典『日本の昔話13 紀伊
半島の昔話』)
〇「寝とって食われる」 (原題「寝とって食われる」 出典『日本の昔話13 
紀伊半島の昔話』)
〇「毒きのこ」 (原題「金峰山別当食毒茸不酔語第十八」 出典『今昔物語集』)
〇「久米の仙人」 (原題「久米仙人、始造久米寺語第二十四」 出典『今昔物
語集』)
ねえ、バラエティにとんでるでしょ。落語になってるお話から今昔まで。
古文に全く素養のない私にとって今昔は???まるでうん十年前の古文の授業の
ようでした。古語辞典持ってくれば良かった・・・、と密かに後悔。
これをスラスラ読めるなんて、ホントに尊敬しちゃいます。
今回、再話してもらって、「へえ、今昔物語ってこんなにおもしろいんやあ」と
始めて認識しました。
再話勉強会のメンバーはみなさん語っておられる方ばっかり。ですので、基本的
に再話してきたお話は「人に語る」ことを目的にしています。
実際に聞き手を前に語ってみると、また違ったものが見えてくるかも・・・。
「再話は、語る事によって何度も検討するんよ。これですっかり完成では ない
よ」とはヤン先生のお言葉。本当にそうだと思います。まだまだ、再話経験の少
ない私ですが、それでも、自分(自分たち)で再話したお話を語る 度にどこかし
ら「こうした方が良いのでは」と思うところが出てきます。
再話勉強会の皆さん。再話したお話。どんどん語っていきましょうね。
次回は7月。
今回それぞれが再話してきた6話は、次回”耳で聞いて確認”となります。つま
り、『語り』
そして、また、それぞれが新しく1話ずつ再話してきます。
これからが、楽しみだにゃあ。     byぽん