日別アーカイブ: 2023年1月20日

第22回昔話の語法「ホレばあさん」

先日寒い中窓を開けて換気しながら「ホレばあさん」の語法勉強会が行われました。
まずは「ホレばあさん」のおはなしの構造(骨組み)について理解してから語法を丁寧に確認していきました。
私は最初の頃語法勉強会で聞いたことと実際のおはなしの中のその作用みたいなものが実感できず何度も勉強会を受けているうちに「あ、そうか!」と腑に落ちる部分がやっと出てきました(汗)。今思えば知ってるおはなしも少なくてわからなかったんですね。たくさんのおはなしを聞いたりテキストを読んだりして「おはなし」にたくさん触れる事で内容が認識できるようになってくるのだなぁと思います。

ヤンさんは語法にハマっていた時には子どもたちに語りながら頭の中で「これは孤立性!」とか同時進行で語法を確認しながら語っていたら(神わざ!)子どもたちの集中がとてもよかったそうです。

到底語りながらは出来ませんがテキストの語法をしっかり確認することが大切だと再認識しました。
今回も「これは何ですか?」と尋ねられてもオロオロし予習不足、理解不足でした(恥)。まずは復習からだ!

ヤンさんの講義でいつも昔話に込められている愛の深さを教わります。「ホレばあさん」の美しいむすめのやったことは自然に起きたこと。怠けもののむすめがやったことは無理矢理わざとやったこと。昔話はわざとやったことは失敗する。自分なりに生きていくことがよいとされる。哲学的。

そうだったんだ!自分なりに生きていくことを伝えていたのか!
子どもたちに語るのが楽しみです。

1月のおはなし会⛄

1月16日(月)

幼稚園5歳児

ろうそくぱっ
おはなし「三びきの子ブタ」『イギリスとアイルランドの昔話』石井桃子編訳/福音館書店
おはなし「くらいくらい」
ろうそくぱっ

「三びきの子ブタ」は、みんな、「しってる~」って言ってとっても嬉しがっていましたよ。
やっぱり人気がありますね。
でも、改ざんされたほうを知ってる子が、たぶん半数はいたかな?最後、「おおかみをぐつぐつ煮て食べてしまいました」っていうと、「え~~~っ!?」
それでも、知っているのと違ってびっくりしただけで、「やったー」感は強かったです。

「くらいくらい」は、後ろのほうの男の子が、ずうっと、「こわい」っていってたんだけど、両隣の子がその子にくっついて、「こわないで」ってささやいてくれていました。そのうち笑い出して、ほっとしました。
この距離感が大事なんよね。

1月20日(金)

幼稚園3歳児

ろうそくぱっ
おはなし「にんじんとごぼうとだいこん」
ろうそくぱっ

はじめてのおはなし会O(∩_∩)O
まっさらな子どもたち。
なんか、はじめから泣いてる子とか、走り回ってる子とか。今までもそんな子はいたけど、十数人中ふたりというのは、ちょっと戸惑った。
今後の成長が楽しみです(笑)

幼稚園4歳児

ろうそくぱっ
おはなし「あなのはなし」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
絵本『おもち』彦坂 有紀・もりと いずみ作/福音館書店
ろうそくぱっ

『おもち』って言ったら、「もうお正月終わったよ」って言った子がいた(笑)
お正月じゃなくても、お餅食べるよ~
きなこもち、あんこもちはおなじみだけど、いそべもちは、「へ~っ」「たべたい!」って言ってましたよ。
おなかがすいちゃった~

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きょうのおはなしひろばは、「あわせもちとわた入れもち」
聞いてくださいね~
おもちたべた~い╰(*°▽°*)╯