「おはなし会のプログラム」カテゴリーアーカイブ

2月のあったかペーチカ

ペーチカ常連のみなさん9人の参加でした。それぞれ持ち寄ったおはなしを気楽に語る、しっかり語る、思い出し途中だけど語る〜、そんな場です。

「蚕のはじめ」語りの森HP

「さるとかにのもち争い」『語りの森昔話集4』語りの森

「トリレヴィップ」『子どもに語る北欧の昔話』こぐま社 

「だんだん飲み」『日本の昔話5』おざわとしお/再話 福音館書店

「ジャックと豆の木」『語りの森昔話集1』語りの森

「馬方やまんば」『日本の昔話5』おざわとしお/再話 福音館書店

「かえるの王さま」『子どもに語るグリム童話2』こぐま社

Mさん絵本紹介

「1だけかぞえるえほん」カスパー・サーモン/作 マットハント/絵  今井悟朗/訳 フレーベル館

「みてみて!」小西貴士/ 写真 谷川俊太郎/ ことば 福音館書店

「キボール」キボリノコンノ/作 白泉社

「星につたえて」吉田尚令/絵 安東みきえ/文 アリス館

歌 お豆のかぞえうた(兵庫県)

絵本「みてみて!」の一緒に写っている子どもの手が、可愛らしかったです。小さくてぷっくり。

それぞれのおはなしに寄せる思いがありますね。また、子ども達の前で、すでに語っている方の「こんな風に聞いてくれた」という体験談や、今度出番があるからアドバイスを!だとか、プログラムの構成について意見を出し合ったりと、活発に話が交わされました。みなさんの語りの場を覗いてみたくなりました。また報告を楽しみにしております。私事ですが、節分の日に、4年生におまけで「だんだん飲み」をしたんですね。この学年は1年生の時に私から聞いてるので、敢えてどんな感じかなと語りました。だいたいは1年の時と同じ反応でしたが、女子の半数くらいは違いましたね。お姉さんになりました(笑)それにしても、初めて聞くおはなしの様に喜んでくれたので、だんだん飲みの魅力、語りの楽しみを再発見しました。そして、ここでの先輩の語りの影響を受けた部分もかなりあって、今までとは違った語りになったように思います。楽しさが増しました。

次回は3/1(日)です。お気軽にご参加下さい〜😊

速いもので、もう二月になりましたね。
たとえ月は変わっても、口から出る言葉は相変わらず「あ~~、寒い、寒い」
寒いから暖かいところに人は集まるのでしょうか。
たくさん来てくれました。

先週の図書館のお話会の報告です(*^_^*)

手遊び おもちやいて
おはなし 「にんじんとごぼうとだいこん」『日本・中国・韓国の昔ばなし集3』小澤俊夫再話
おはなし 「だめといわれてひっこむな」『おはなしのろうそく9』東京子ども図書館
絵本 『てぶくろがいぱい』フローレンス スロボドキン/文 ルイス スロボドキン/絵 三原泉/訳 偕成社
絵本 『しんせつなともだち』方軼羣/作 君島久子/訳 村山知義/画 福音館書店
絵本 『チキンライスがいく。』はらぺこめがね/作 あかね書房
手遊び さよならあんころもち

来てくれたのは、子ども12人、大人10人でした。
この日も、小さい子どもさんが多かったからか、ヤンさんははじめておはなしを聞く3才児さんに語る「にんじんとごぼうとだいこん」で始められました。
この話を語る人は多いと思いますが、類話がいくつかあり、ヤンさんのテキストはいちばんシンプルで短いと思います。
もっと長い、体のあちこちを洗う身振りのついたのもありますが、これは1分半くらいで終わるという(笑)
でも、聞いた後にとてつもなくあったかい気持ちになれる、そんな話です。
きっと、子どもたちの表情とその場の全体の雰囲気込みでそう感じるのだと思います。
そして、「だめといわれてひっこむな」も、とても暖かくなる話。
暖炉とかいろりとか、ごちそうが出てくるという暖かさではなくて、かわいくて心が温かくなる、そんな満足感が得られる話で、疲れた心が軽くなるという感じ。
いや、別に、普段打ちひしがれてるわけではないですが、語りと子どもたちに癒されるという意味で(^^)
1冊目と2冊目の絵本は、おはなしの雰囲気そのままに優しい気持ちがあふれて飛び出して来そうな内容で、これまたほっこり優しい気分になれました。
そして、個人的に大好きなはらぺこめがねの絵本を読んでもらえて、ウヒョーとうれしかったです。
チキンライスは食べられないんだけど、絵本のナンセンス感がたまらなく好きです(^O^)/

はしって、はしって!

 寒いですね~🥶 1月20日は大寒ということで、ほんとに暦のいうとおりなんですね😄
 さて、遅くなりましたが、1月17日土曜日の図書館おはなし会の報告です。
 はじまる前にヤンさんが「今日はおはなしできるかなぁ」と心配していましたが、おはなし会目指して思ったよりたくさんの方が集まってくれました。みなさん、お正月気分もちょっと落ち着いて、でも、まだちょっと抜けきらなくて……というような、なんとなくわちゃわちゃして楽しそうな感じがします。

 子ども 14人 おとな 9人

手あそび おもちやいて
おはなし 「がちょうはくちょう」『おはなしのろうそく27』東京子ども図書館
絵本 『サンドイッチにはさまれたいやつよっといで』岡田よしたか/佼成出版社
絵本 『ごはん山』はらぺこめがね/白泉社
絵本 『おすしずかん』大森裕子/白泉社
手あそび さよならあんころもち

 小学生も何人かいたのでしょうか? ヤンさん、おはなしできてよかった😊
 先週はちびちゃんが多数だったということで、図書館のおはなし会はその日その日でどうなるかわからないから、ほんとにドキドキですよね。そして、今日は(も?)出入りも多くて、毎回なかなか手強いです😓
 しかしこの「がちょうはくちょう」不思議な魅力がありますよね。ロシアの広い野原にはほんとにミルクの川がある気がします。
 私も「がちょうはくちょう」ではないですが、このおはなしをすると、はじめ落ち着きがなくても「姉がいいつけを忘れて遊びに行ってしまう」ところからぐっと集中しだします。
 図書館の今日のいろいろな年齢の子どもたちも、息をのんで聞き入っていました。
 このおはなし、なんでか聞きながら力が入ってしまうのか、最後両親からお土産をもらって、やっと子どもたちも「はぁ」と息をはいて呼吸しはじめるんです😊 まぁヤンさんはテキストもいいし、「どうしたらいいでしょう?」と要所要所でちゃんと力を抜かせて楽しんでいました😄 
 続く絵本はおいしものがたくさん。サンドイッチに白ご飯におすしです。あぁーおなかいっぱい😊

 

1月のおはなし会 2🍢🍢

急に寒くなりましたねえ。
全国的に大雪のニュースが!
雪の多い土地のかたがた、くれぐれも気をつけてくださいね。
京都府南部はお天気がいいので雪は降らないけれど、空気の冷たいこと!

1月おはなし会の続報です。

1月21日(水)

こども園 5歳さん 1クラスずつ2回

ろうそくぱっ
おはなし「がちょうはくちょう」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
おはなし「暗ーい、暗ーい」『語りの森昔話集』
ろうそくぱっ

わたし「今日のおはなしは、がちょうはくちょう」
子ども「笑~笑~」
わたし「(心の中で)なんでもおもしろいんやねえ」
わたし「このお話はロシアのおはなしでね。ロシアっていうのは、日本よりずうっと北の・・・」
子ども「にほんって何?」
わたし「・・・ほな、京都って知ってる?」
子ども「知ってる!」
わたし「ロシアっていうのは、京都よりずっとずっと遠くの寒い寒い広い広い国ね」

というわけで、なかなか本題に入れません。
でも、おはなしに入る前の、子どもたちとの知識や言葉のすりあわせが、好奇心と、聞くことへの集中を生むんだと思います。
「がちょうはくちょう」をものすごい集中力で聞いてくれました。
子どもにひっぱられて、わたしもめっちゃ早口で語ってしまった(笑)

「暗ーい、暗ーい」は、どうしても集中が途切れてストーリーに出たり入ったりしていた子(どちらのクラスにも1人はいます)がリクエストしました。

わたし「2月は最後のおはなしやね。長いおはなしと短いおはなしと、どっちがいい?」
子ども「なが~~~~~いおはなし」
わたし「じゃあ、なが~~~~いおはなしね」
子ども「箱の中からおばけ!と」
わたし「おばけもね!」

さてさて、最後のおはなしは何にしようかな???

1月22日(木)

小学3年生 2クラス合同

おはなし「ホレばあさん」『語るためのグリム童話』小峰書店
おはなし「はらぺこピエトリン」『子どもに語るイタリアの昔話』こぐま社
じゃんけん ちーちゃん、ぱーちゃん
おはなし「ちいちゃいちいちゃい」『イギリスとアイルランドの昔話』福音館書店

この子たちは、自分でも『語りの森昔話集』からおはなしを覚えて、保護者のかたがたも交えて語りの会をしました。グループ討論でそれぞれ語ったおはなしについて、テーマとかその国のこととかを話し合いました。
それもあって、ものすごく集中してお話を聞いてくれました。
12月に初めて会ったときもほんとに反応が良くて楽しかったんですが、今回はさらに深く想像しながら聞いてくれたようです。

最後に、みんなのなかから、推薦で、ひとりの子が前に出て語ってくれました!

「かめのピクニック」『語りの森昔話集1』

ほんとうにおもしろかった!
あんなかめのピクニックは初めてです!!!
もちろん、まちがえることもなくストーリーを進めていったんだけど、3匹のかめの会話が、なんというか・・・・
もう笑って笑って、涙が止まりませんでしたo(*^@^*)o
みんなに聞かせてあげたいよ~~~

幸せな幸せなひとときでした。

今週はおはなし会の連続で気がぬけなかったんだけど、毎日どのおはなし会も子どもの素敵な笑顔で心が満たされました。
おはなし、つづけてきてよかったな。

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今日のおはなしひろばは「かくれみの」
彦市話です。
聞いてくださいね~

 

1月のおはなし会🍢

1月19日(月)

ことも園 3歳さん1クラスずつ3回

ろうそくぱっ
おはなし「にんじんとごぼうとだいこん」『日本・中国・韓国の昔ばなし集3』小澤俊夫再話
ろうそくぱっ

生まれて初めてのおはなし会。
まずは、おはなしのろうそくの手遊びから。
わたし「ろうそくってしってる?」
子ども「しってる!」「ケーキにつけるやつ!」
みんなの知っていることからおはなしの世界に入って行きます。
わたし「わたしのまねをして、ろうそくに火をつけようね」
といっても、そのことがよくわからない子が半数。
そうやね、見たことない人の言葉って、小さい子には呑みこめないよね。
ひとりひとりの目を見ながら、丁寧に話しかけます。子どもも、一生懸命耳を傾けてくれます。

ようやくろうそくに火がついて、おはなしが始まります。
わたし「人参とごぼうと大根が仲よくいっしょに住んでいました」
子ども「笑~笑~」
何がおかしいんやろうねえ(笑)

わたし「はい、おしまい」
子ども「はや!」「早!」「はっや!」

とっても上手に聞いてくれてありがと~~

1月20日(火)

こども園 4歳さん1クラスずつ2回

ろうそくぱっ
おはなし「ねずみじょうど」『おはなしのろうそく3』東京子ども図書館
おはなし「暗~い暗~い」『語りの森昔話集4』
ろうそくぱっ

どちらのクラスも、部屋に入って行った瞬間から、おはなし嬉しいモードに入っていて、語り始めるとめっちゃ集中しました。
そばもちが、コロンと地面に落ちたとたん、口々に「おむすびころりんや!」
となりの欲張りじいさんがやってきたら、「ほら、やっぱり!」って笑います。

暗い穴の中をこうこうと風を切って飛んでいくと、子どもたち、しーんとして目はまんまるになっていましたよ。
ラスト、欲張りじいさんが、まっくらがりの中で手をのばしてあたりをごそごそ探るところも、口を半分を開けて、しーん。
情景がちゃんと見えているようです。
どちらの場面も、わたしが大好きなシーンなので、子どもたちと共有できてうれしかったです。

「ねずみじょうど」は、このまえ、図書館で失敗してたので、今日はどうしようかとちゅうちょしたんだけど、思い切ってやってよかったです。

おまけの話は、また「くらいくらい」です。
子ども「おばけの話!」
わたし「またあ?}
子ども「がっちょぶっちょの話!」
わたし「あれは長いなあ」
子ども「がいこつの話!」笑~笑~
わたし「よし!がいこつの話!」
子ども「わあああああ」
わたし「むかし、あるところに、くらーいくらーい山がありました」
子ども「え~~~!山あ???」
結局、さいごは、「おばけ!」じゃなくて「がいこつ!」
みんなひっくり返って折り重なって笑い転げていました。

子どものあんな姿を見るのは、ほんと、幸せです。