「おはなし会のプログラム」カテゴリーアーカイブ

ギーギーギー

まだまだ暑いですね。ツクツクホウシは鳴いていますが、夏の終わりは長くなりそうな予感。朝晩だけでももう少し涼しくなってほしいものです!8/29(土)の図書館おはなし会、子ども14人 大人14人でした。

手遊び ちーちゃんぱーちゃん

おはなし「ギーギードア」『おはなしはたのしい』たなかやすこ

おはなし「さるの海岸見物」『語りの森昔話集2』村上郁/再話 語りの森

絵本「バナナでんわででんわをしたら」ギデオン・ステラー/作 エミリー・ヒューズ/絵 ふしみ みさを/訳 ひさかたチャイルド

絵本「ガンピーさんのサイ」ジョン・バーニンガム/作 谷川 俊太郎/訳 BL出版

絵本「おやおやおやさい」石津ちひろ/文 山村浩二/絵 福音館書店

手遊びさよならあんころもち

ギーギードア、繰り返しとともに増えていく動物たちのクレッシェンド。目の前にいた男の子、なんやかんや言ってくれてました。そんで、動物を元に戻す時、「ねこは…」ヤンさんの間にすかさず「カゴ!」と言ってくれました!よく聞いてたね☺️それから、油を蝶番にさす場面、語りに合わせてヤンさんのお顔がドアになります。ここが個人的な見所です!

おはなしももう一つ。ここの判断はその場で決めるんですね。さすがです。そして、子どもの想像力をくすぐる物語絵本を2冊と、最後はこどば遊びの「おやおやおやさい」です。「きゅうりはきゅうにはとまれない」「かぼちゃのぼっちゃんかわにぼちゃん」…ヤンさんの後に続いてみんなで言いました。大人受け最高ですね☺️少し離れたじゅうたんスペースの外の椅子に、目の不自由な大人の方がおられたのですが、間違いなくはっきりと声に出されていました。おはなしも絵本もその方の感覚で受け止めてくれていると真摯に感じました。

この場所は私にとっては本当に大変です。魔物が住んでるというか、ちゃんと対処しないと、修正しないと、誰も聞いていないという事態に陥ります。経験です!

さぁ、私は明日からお弁当作りです。ちょっといやです。そして、2学期のおはなし会も色々あると思いますが、楽しみです!

夏休みもようやく

やっと、なんとか、そろそろ、明けますね!長かった?あっという間だった?感じ方も人それぞれかと思いますが、子どもと関わるお仕事や活動をされている方は束の間の休息だったでしょうか〜。さてさて、残暑厳しい日が続いていますので、避暑地である図書館にはたくさんの人が来ていました。子ども11人、大人8人、担当はヤンさんです。

手遊び ちーちゃんぱーちゃん

おはなし「マーシャとくま」『同名絵本』E・ラチョフ/絵 M・ブラトフ/再話  うちだりさこ/訳 福音館書店

絵本「あめのちゆうやけ せんたくかあちゃん」さとうわきこ/作・絵 福音館書店

絵本「かさ」松野正子/作 原田治/絵 福音館書店

絵本「フルーツパフェをちゅうもんしました」岡田よしたか/作 PHP研究所

絵本「りんごりらっぱ」あべけんじ/作 福音館書店

絵本「かみなり」妹尾堅一郎/監修 ポプラ社

手遊び さよならあんころもち

おはなしは、皆さまよくご存知の絵本「マーシャとくま」です。ヤンさんは原話を探したそうですが見つからなかったそうです。ラチョフさんの素敵な絵が私の頭に出てきますが、それ以外の自分のイメージもこんなにも現れてくるのか〜!とストーリーテリングによる想像力の再確認をしました。少し整理をされて3回の繰り返し部分、「主人公が狭い空間に入れられる」場面は、さらに楽しく感じられました。2年生の男の子はよく笑っていたそうです。(その顔が角度的に確認できず残念😞)最後、ツヅラを開けると、マーシャがお饅頭のお皿を頭に乗せてちょこんとすわっているかわいらしい姿がイメージされ、私も微笑まずにはいられませんでした❣️

そして、ヤンさん初出しということで、語りはいつも通りという訳にはいかなかったそうです。私にはそんな風には見えませんでしたが、子どもたちの様子を汲み取って語る余裕がなかったと!まだまだ分かってないな〜と自覚しました。

絵本の内容は、後々、その晩の天候に刺激され思い出されました!「かみなり」が鳴り出したのです。「かみなりは家の中から見てや」というヤンさんの言葉に誘われて、しばし窓から眺めることになりました。目をそらさずに見続けて待っていると絵本で見たような稲妻がハッキリ見えます。「3万度もある」「電気が流れてる」「ゴロゴロは遠い、バリバリは近い」印象に残っている言葉が次々と思い出されました。おはなし会に来ていた子どもたちも見てたかな〜?季節に合わせる大事さを肌で感じました。ゲリラ豪雨に見舞われた所もあり、被害に遭われた方は大変な思いをされていることと思います。子ども達には色んな事に興味を持たせる、自分で考えるきっかけを手渡す、そういう小さな機会があればあるほど、生きる力にも繋がるのかなと思いました。

大人のためのお話会🌊

まだまだ暑い8月20日。
この暑い中、大人のためのお話会に来てくれるかなあ~とちょっと心配もありましたが、常連さん、初めてのかたたち8人が来てくださいました。
今回のテーマは〝海〟
担当は、ウーカーさんとジミーです。

絵本 『たくさんのふしぎ∥海は』吉野雄輔/文・写真 福音館書店
おはなし 「コックのペレ」語りの森HP → こちら
おはなし 「一休さんの大きな話」(日常語)語りの森HP → こちら
絵本 『うみのむこうは』五味太郎/作・画 絵本館
手遊び ぐーちょきぱーで(海の生き物バージョン)
絵本 『うみがめのおじいさん』いとうひろし/作 講談社
おはなし 「山の鯨・海のいのしし」(日常語)『日本の民話1動物の世界』瀬川拓男・他/編 角川書店
絵本 『うみのたからもの』たかおゆうこ/作 加瀬友喜/監修 講談社
おはなし 「さるの海岸見物」(日常語)『語りの森昔話集2』語りの森

おはなしと絵本で海を満喫できたかなあ~
お話会の最中は必死なところがあるのでそんなに余裕はないのですが、終ってからふり返ってみると「楽しくできたな」と思うのは我ながらげんきんだなと思います。
「山の鯨・海のいのしし」を4年生以上のおまけで使えるとアドヴァイスしてもらってうれしかったこと、分かっていたのにできていなかったことがあったことが、お話会後の打ち合わせの時間に確認できてよかったです。
お話会のあとの次回以降のための打ち合わせの時に、その日の語りについて気づいたこととかアドヴァイスをもらえるのがとても勉強になり、これが大変ありがたいです。
勉強して、お話を覚えて語る、これで終わりではないんですよね。
このあと振り返りがあって、語りやテキストの修正を経て、機会があれば同じ話を何度も語って聞き手の反応を見て、少しずつ完成形に近づけていく。
だから初めて人前で語った時からが本当のスタートかもしれません。
そのあとどれだけ磨いていくかが大事。
でも、お話会の機会はそんなに次々来るものではないし、新しい話も覚えたいしで、一話を丁寧に追っていくことを忘れてしまいがちだなあと、昨日改めて思いました。
ヤンさんが、アンデルセンの話を再話している話を聞いたらワクワクしてそっちのほうも気になるしね。
おぼえる能力がついて行かない_| ̄|○
と、こんな風に書くとまじめに反省しているみたいに見えますが、昨日は手作り水ようかんをたんまりいただきながら、いつものように楽しく打ち合わせをしたのでした(笑)
次回の大人のためのお話会は、9月11日(金)。
テーマは、〝食べる〟です。
食欲の秋にふさわしいプログラムです。
来てくださったかた、みんながお腹が鳴ること間違いなし!(断言・笑)
みなさまのご参加をお待ちしています~~

入ってきたのは~🐺

毎日暑いですね。
どうにかならないのかこの暑さ!
とはいえ、図書館に行くとそれなりに親子連れが来ていらっしゃって、夏休みの風景だなと思いました。
8月8日の図書館のお話会の報告です(‘◇’)
参加してくれたのは子ども9人、大人10人でした。

手遊び ちーちゃん ぱーちゃん
おはなし 「おおかみと七ひきの子やぎ」『語るためのグリム童話1』小澤俊夫/監訳 小峰書店
絵本 『こんとあき』林明子/作 福音館書店
絵本 『バスまだかな』北村人/著 偕成社
絵本 『おばあちゃんのいえはちょっとへんやねん』山崎たかし/作・絵 ニコモ
手遊び さよならあんころもち

おはなしは、子やぎがオオカミから身を隠すスリル満点の場面にすすみ、ヤンさんが「そこへ入ってきたのは…」でちょっと止まって子どもたちの顔を見ると、5~6歳の男の子が「おおかみ」と見事に答えてくれました!
それを受けて、「そう! オオカミは…」と話が続くわけです。
男の子も大満足でしょうね。
ヤンさんが、その日の子どもたちのようすを見ながら子どもたちと双方向でやり取りすることができるように語る、ライブならではの語り方を勉強させてもらいました。
もう一点、まだまだ修行中の語り手として驚きの場面がありました。
おはなしが終わり、ヤンさんが「さあ、絵本読もか~」といったら、先ほどの男の子の弟が、ウルトラマンの写真絵本をヤンさんに渡したんですよ。
弟君は、幼くておはなしは聞けないので、ずっとお母さんに絵本を読んでもらったり何やら言いながら自分で絵本をめくったりしていたんですよ。
ヤンさんには背を向けて。
それが、絵本読もか~のとたんにくるりと向きを変えて持っていた絵本を一直線に持って行ったんですよ!
わたしの驚きは2点。
ひとつめ、「背中で聞いてたんか!」
ふたつめ、「ウルトラマン!?」
自分だったら「あとで読もうな…」とかなんとか言ってやんわりお断りすると思うんです。
というか、それしかできないと思います。
でも、ヤンさんは受け取って読んだんです。
絵本は、ウルトラマン〇✕が倒した怪獣を見開きごとに何頭(匹?)も載せてある、物語がまったくない図鑑みたいなものです。
どうやって読むんやという絵本ですが、ページを開くごとに〇✕のところが変わるわけで、ウルトラマンがいちいち変わるからそれに反応しながら進めていかれました。
弟君とお兄ちゃんは自分の知ってる内容なのでよろこんでかぶりつきでした。
でも、女の子たちはどうだったのかな。
わたしはその子たちの表情は見えなかったんですが、とちゅうで兄弟のお母さんがその場の雰囲気を見てか、大人の判断か(笑)、兄弟を引き戻そうとされたのですが、ヤンさんは「最後まで行きますね」といって最後のページまで読まれました。
弟君は当然のことながら満足してました(^^)
そのあとに、長い物語の『こんとあき』
ウルトラマンのあとの『こんとあき』!
ひえ~~~(わたしの心の声)
お見事でございます!
帰りに語り手仲間と語りあわずにはいられませんでした。
「自分にはできない、できない。ほんま、勉強になりましたなあ~」
いいものを見せてもらってラッキーでした。
来週は、お話会はお休みです。
(図書館は開いてます)
次回は、8月22日ですよ~(^O^)/

8月のあったかペーチカ

夏休みでもぺーチカはありましたよー!火曜日にしましたので、違った顔ぶれになるかも?と思ったのですが、ちゃんと告知できていなかった…いつものメンバー!それはそれで嬉しい。8人が参加しました。

①「さるの海岸見物」『語りの森昔話集2』村上郁/再話 語りの森

②「王さまとオンドリ」『子どもに語るアジアの昔話2』こぐま社

③「七羽のからす」『語るためのグリム童話2』小澤昔話研究所/再話 小峰書店

④「かきねの戸」『語りの森昔話集1』村上郁/再話 語りの森

⑤「なまくらトック」『おはなしのろうそく3』東京子ども図書館

●手遊び あじのひらき

⑥「かきねの戸」『同上』

Mさん絵本紹介

「いしとぼく」小寺卓/文 きくちちき/絵 アリス館

「おばあちゃんのいえはちょっとへんやねん」山崎たかし/作・絵 ニコモ

「てんてんきょうだいとまるねえちゃん」山田慶太/作 田口麻由/絵 ポプラ社

「うるさいぞう!」丸山誠司/作 絵本館

「りんごりらっぱ」あべけんじ/作 福音館書店

最初、語る方が2人でしたので、じゃあ語ろうかとジミーさん、それなら私もと。しばらくすると、お一人登場、終盤にまた1人と増えたましたので、このようなプログラムとなりました。絵本も色々読んでいただきました!そして、何より語法クラスの勉強が活きている🥰と感じるような時間になりました。私自身のことで言ったら、耳が良くなったというか、「あ、ここ!」と気が付くような聞き方ができた箇所ががいくつかありました。おしゃべりタイムの時は、先輩の語法の指摘もあって、「それは語法で言ったら〜」と言われると、中堅のみなさんの納得が早い!引っかかっていた方も、そうか〜なるほど、となります。「でも、私はこう思う」という流れにならず、ここで解決して次の話題にいけたんです。新たなステージにみなさんで進んでるな〜と感じました。私も忘却が早いので、おはなし会で語るものについては、語法を意識して確認したいです。

語法という軸を持っていることで、語り手として迷い続けることなくいられます。かたや、誰かがこう言っている、あの人がこう言っている、自分はこう思っているとなると、聞き手の耳とずれる場合もあります。時間をかけて自分で掴むものであっても、なるべく早めに掴みたいですし、語法が語り手を導いてくれるのは、本当にありがたいです。そんな風に思えるようになったのもヤンさんが開講してくださった連続語法クラスのおかげです。

語り手のみなさんにおはなしを聞いてもらう、語りについてアウトプットする、とにかく語りを楽しむ、そんな場所です!どなたでもお越しください☺️

次回は9/6(日)です。