「おはなし会のプログラム」カテゴリーアーカイブ

手遊びで季節を感じるゥ🍂

秋晴れのすっきりしたいいお天気だった昨日、運動会や秋の行楽シーズンで図書館には人出は少ないのではと危ぶまれましたが、お話会にはいつも通りに子どもたちが来てくれました。
参加人数は、子ども11人、大人9人。
昨日の手遊びは、〝どんぐりころちゃん〟でした。
秋になったなあ~と、手遊びが変ることで季節を感じました!

手遊び どんぐりころちゃん
おはなし 「こびとのおくりもの」『語りの森昔話集1』語りの森
絵本 『バンバンバンバンバンソウコウ』いとうひろし/作 ポプラ社
絵本 『あかちゃんのゆりかご』レベッカ ボンド/作 さくまゆみこ/訳 偕成社
絵本 『いえができるよ』バイロン バートン/作 なかがわちひろ/訳 好学社
絵本 『なぞなぞ』安野光雅/作・絵 福音館書店
手遊び さよならあんころもち

「こびとのおくりもの」は、オーストリアの昔話です。
日本のこぶとりじいさんのような話なんですが、最後金持ちがこぶを付けられる場面で、イスに一列に並んで座って聞いていた女の子たちに、ヤンさんが「どうなっていたとおもいますか?」と語ると、一呼吸おいてそれぞれ自分の言葉で答えだしたのがとても微笑ましかったです。
子どもたちが話しやすいようにうながすヤンさんとの関係性ができているということですね。
こういう語りの場の雰囲気をわたしも目指したいものです。
昨日は、赤ちゃんがふたりいてそれぞれお兄ちゃんとお姉ちゃんがいたわけですが、『あかちゃんのゆりかご』を読んだ後にヤンさんが、「みんなもあかちゃんやったんやなぁ~」というと、目の前の子どもがすかさず「うん!」と言ったのが超かわいかったです。
そして、ほかの子が「ここに赤ちゃんいるでぇ~」とも(^O^)
ほんわかして、楽しいお話会でした。
でも、赤ちゃんふたりはずっとヤンさんの前や周りを歩き回ってるし、おはなしの最中に絵本の箱を持ったり探ったりしてじっとしていない子どももいて、ざわついているのによくヤンさんはお話会に集中できるなといつもながら尊敬しました。
勉強になりました。
あんまり動き回るので、親御さんに強制連行された赤ちゃんは、そのたびに「あそこに行くぅ~~」とギャン泣きで、仕方なく戻ってくる親御さん(笑)
それを何度も繰り返していました。
おはなしや絵本は理解できなくても、お話会の場にいるのが楽しい、なんか子どもがいっぱいいて、なんかわからへんけどみんなでなんかやってるのがわかるんでしょうね。
小さいころにお話会に来てくれていて、久しぶりに来てくれた子どもさんが、とっても背が伸びていて、そしてもう小さい子どもたちのなかには入らなかったのをみて、大きくなったんだなあと驚きました。
子どもたちの成長は、ほんと早いですねえ~。

10月のあったかペーチカ

1日の寒暖差が激しいこの頃ですね。今回は8名の方の参加がありました。おはなし入門講座を受けてくださっている方がお一人、来てくださいました。

「屋根がチーズでできた家」『子どもに語る北欧の昔話』こぐま社

「ユルマと海の神」『かぎのない箱』岩波書店

●手遊び 木がゆれる

「かえるの王さま」『語るためのグリム童話7』小澤昔ばなし研究所/再話 小峰書店

「三つの五月のもも」「語りの森昔話集2」村上郁/再話 語りの森

「若返りの水」『子どもに語る日本の昔話3』こぐま社

「かしこいモリー」『おはなしのろうそく1』東京子ども図書館

■Mさん紹介絵本

「てんてんきょうだい」山田慶太/作 田口麻由/絵 ポプラ社

「じごくぶろもごくらくごくらく」丸山誠司/作  光村教育図書

「おやつできあがり」彦坂有紀/作 もりといずみ/絵  福音館書店

「ぼくのランドサル」石川基子/作・絵 Gakken

「まんいんでーす!」平田景/作・絵 ひさかたチャイルド

「つめたいこおり どんなかたち?」伊地知英信/構成・文 細島雅代/写真 岩崎書店

「よるのまちはピカピカチカチカ」鎌田歩/作・絵  PHP研究所

「まいごのモリーとわにのかばん」こまつのぶひさ/作 はたこうしろう/絵 童心社

「まいごのモリーとこうもりのかさ」「まいごのモリーのおかいもの」「まいごのモリーはおるすばん」同上

おはなしや語り方、みなさんのテキストとの向き合い方、練習の仕方、たくさんの事を話しました。この交流が語りのヒントにもなります。絵本もたくさん紹介して頂き、作家さんの発想や感性にも驚きました!

参加者はだいたい同じメンバーですが、毎月さまざまなおはなしが聞けますね!みなさんの活躍が窺えます。私も練習に語らせてもらってよかったです。練習不足な部分に気付けました。

絵本紹介「てんてんきょうだい」は、読み手さんがいつも読みにくそうにしている雰囲気が楽しいです!どなたもどこかの土地言葉のような感じになるのも面白いんです〜。あと、個人的には「じごくぶろ…」がはまりました🥰

「来てよかった〜」とみなさん。心満たされる語りと絵本の時間でした。

▶来月は11/1(日)です❣️

死神って何?🍐

すっかり涼しくなりました。
秋になったからか、雨が続いたからか…。
でも晴れた日は気温が高くて、寒暖差があってしかも乾燥でのどの調子が悪くなりそうです。
気がつくと自分の体調の良し悪しにビクビクしている(笑)
そんな時、お話会に行くと元気をもらえます!
10月3日の図書館のお話会でも、パワーをもらいました(^O^)
参加してくれたのは、子ども6人、大人8人でした。

手遊び くーるぽん
おはなし 「みじめおばさん」語りの森HP外国の昔話 → こちら
絵本 『くだもの』平山和子/作 福音館書店
絵本 『おいしそうなおつきみ』平田昌広/原案 聞かせ屋。けいたろう/文 平田景/絵 鈴木出版
絵本 『ふしぎなボジャビのき』ダイアン ホフマイアー/再話 ビート フロブラー/絵 さくまゆみこ/訳 光村教育図書
手遊び さよならあんころもち

お話会が始まった時は、1年生くらいの女の子がふたりでした。
ヤンさんはそのふたりに向かって手遊びをしたんですが、女の子の要望に応えていくとどんどん数が増えて、九つまでやりました!
手遊びでどんだけ時間取るねんっていう感じでした(笑)
そして「みじめおばさん」が始まったんですが、ふたりの女の子はじっとしていなくてしじゅう椅子の上で寝そべったりすわる向きを変えてみたり。
でも、耳はしっかり聞いていて、ヤンさんが死神と言ったとたん「死神って何?」と言ったり、話に沿って表情も変わるし、(ああ、しっかりおはなしについてきているなあ。きいてるんだなあ~)と思いながら見ていました。
そして一番面白いところ、死神が梨の木にくっついてしまった時ヤンさんが「どうなったと思いますか?」というと、「死ななくなったぁ」と、当然のように答えてました。
小さい子どもさんにも面白い話なんだなと、見ていてこちらまで嬉しくなりました。
お話会の途中から一人増え2人増えしていきましたが、みんなおはなしも絵本も集中して聞いてくれてました。
わたしは、『ふしぎなボジャビのき』の絵がとても好きだなと思いました。
ストーリーも分かりやすくておもしろくて、とても楽しかったです~~~(^O^)

みんなでおつきみ

雨の日が多いです。先日息子が足首を捻挫して、学校へ送迎をしているのですが、朝の通勤通学時間、各地点での渋滞に巻き込まれています。さらに雨となると、自転車や傘さし歩行者など、気を付ける事も増えます。時間に余裕を持っていきたいですね。あぁ、私の朝の1時間をお空に捧げます…。さてさて、9/26(土)の図書館おはなし会、担当はヤンさんでした。◯子ども10人 大人8人

●手遊び くーるポン

おはなし「こぶ取りじい」『よりぬき日本の昔話』小澤俊夫/再話 福音館書店

絵本「パパ、お月さまとって!」エリック・カール/作 もりひさし/訳 偕成社

絵本「たぬきのおつきみ」内田麟太郎/作 山本孝/絵 岩崎書店

絵本「とてもおおきなサンマのひらき」岡田よしたか/作 ブロンズ新社

●手遊び さよならあんころもち

 

くーるポンの手遊び、楽しすぎます!

「くーる*ポン いっちょにちょ*ポン

ぎんぎらゆうひに星1つ *ピカッ

トンボがとんできてたまご生む *ポトッ」

*印の ポン ピカ ポト が増えていくのですが、5回くらいで私は限界です

子ども達「100までしよ!千まで!一万!二万! 」まるでオークションのような盛り上がり。

ヤンさん「家で練習しといてな、来週は100からすんで〜」お孫さんに付き添っていたおじいさまも吹き出していました!

こぶとりじい、「こぶって知ってるか〜?」知ってる子はグーをほっぺたにあててます。

「そうそう、頭ぶつけるとたんこぶできるやろ、ぷくっと膨れるのがコブな。ほっぺたの右にコブのあるおじいさんと左にコブのあるおじいさんが隣同士に住んでいました」

ヤンさんがここで笑い出しました!?

「そんなことってあるー!?隣同士で!」

子ども達がみんなそろってほっぺにグーしていたことで、この冒頭設定で笑いが止まらなくなったようです。確かによく考えたら、ものすんごくおかしなことですね!なんとか、それもすぐ収めて…

子ども達は、要所々々で何か言ったりにこにこしたり上手に聞いてくれました。この話、コブをとったりつけたりする所がやっぱり面白いです!後半のもう一人のおじいさんはどうなるか?と聞き入っている様子でした。出典は『日本の昔話3』なのですが、テキストはまったく同じものだそうで、小澤さんの『よりぬき日本の昔話』を紹介してくれました。子どもが手に取って読みやすいようになってます。

絵本はお月さまを身近に感じるものを。「ほんまはきれいに見えんねんけどな、昨日は曇、今日は雨、でも今からみんなでおつきさまを見ましょう」

そんなトークや、やり取りは、本と子どもをより良く繋ぎますね!楽しいお月見時間となりました。

かってに消えるから

 シルバーウィークの初日の9月19日土曜日の図書館おはなし会の報告です。担当はウーカーさんでした。

子ども9人 おとな6人

手遊び ちいちゃんぱあちゃん
おはなし 「かきねの戸」『語りの森昔話集 1』村上郁 再話/語りの森
絵本 『くまくんと6ぴきのしろねずみ』クリス・ウォーメル/吉上恭太 訳/徳間書店
絵本 『おつきさまのパンケーキ』真珠まりこ/ほるぷ出版
絵本 『プァー』長新太/福音館書店
絵本 『まよなかのトイレ』まるやまあやこ/福音館書店
絵本 『どっちがへん?』岩井俊雄/紀伊國屋書店
手遊び さよならあんころもち

 おはなし会を目指して集まってくれた子どもたちが多くて、そこに知ってるおはなしのおばちゃんがいることで、「あっ~!」
「いや~来てくれたん?うれしい」と、ちょっと楽しく始まりました😊
 
「かきねの戸」はドイツの昔話なんですよね。なんだか国境をまったく感じさせないおはなしです!(う〇〇・お〇〇〇の力って、すごい)
 おはなしの終わりには、みんな一緒に「お~し~まい!」ほんとに楽しいおはなしです😊
 常連さんが多かったせいか、和気あいあいと上手に一言をはさみながら、おはなし会が進んでいきました。
 笑ったのが、『まよなかのトイレ』を読み終わって、ウーカーさんが
「ね、おトイレの電気つけっぱなしにすると、トイレやぎがトイレットペーパーたべちゃう」といったら、
「え~だって、かってに消えるからぁ」
 でも考えてみたら、わたしも身の回りのことをかってにやってくれるモノに囲まれて暮らしているのかもしれません💦 
 暑い夏も終わり、今日は中秋の名月ですね。おいしいものを食べられる毎日に感謝です❤