「勉強会」カテゴリーアーカイブ

悔しいです😡

26日午後、幼稚園と小学校A、中学校に電話しました。
おはなし会、予定通り行ってもいいですか?って。
園も学校も意外だったようです。「え?なんで?」って。

でね、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、図書館のおはなし会が中止になったことを説明したの。
それで、園や学校で、外部ボランティアが感染源にならないと100パーセント言い切れない、判断をお願いしますって、お願いしました。
結果、幼・小Aは中止、中学校は実施とお返事いただきました。

27日午前、小学校Bに同様の電話をしたら、自粛していただけるとありがたいと、すぐにお返事いただきました。
幼稚園から電話があり、3月いっぱいは中止と、きのうの午後に決まったとのことでした。これから卒園・修了式に向けて大変ですねと、話しました。

わたしにとっては、迷いに迷った挙句の決断だったのです。
おはなし会はやりたいです。
そのために練習をして来たし、4月から積み上げてきたものがある。
電話するとき、どれだけの勇気が要ったか。

子どもはかわいいです。
だからその家族たちも大事にしないといけません。
新型コロナは、子どもは軽症と言うけれど、感染力は強くって、潜伏期間も含め分からないことだらけで薬もありません。

その延長線上で、ババ・ヤガーの勉強会も3月いっぱいお休みにしました。
悔しいです。
みなさんのふだんの熱意を知っているだけに。
3月4月のおはなし会に向けて、力になれなくてごめんなさい。
この日のために準備してくださってたのに、ほんとうにごめんなさい。

27日午後、政府が、全国一斉に休校の要請。
あまりにも突然で、実感できない人がいっぱいいると思います。だって、電話口での「え?なんで?」からたった24時間ですよ!
いま教育関係だけでなく親たち、親たちの職場、現場はどれほど混乱していることでしょう。
政府を批判する気はありませんが、その決断、どれほどの悩みを持ってなされたのでしょう。

2月の中級クラス😸

中級クラスの報告をします!(^^)!

「ねこっ皮」 『おはなしのろうそく17』東京子ども図書館
主人公ではないけれども、何度も登場する人物の呼称が違う言い方で現れていて、それを統一しました。
そのとき、なぜ何種類もの言い方をしてあるのかを考えて、どうしても変えられないところ(それでないと意味が分からなくなるところ)以外を統一しました。
機械的に、ひとつの言葉に統一するのではなく、テキスト全体をよく見なおして、大丈夫なところだけ統一するという作業をしました。
「かえるの王さま」 『子どもに語るグリムの昔話2』こぐま社
かえるがドアのむこうから、お姫さまに向かって「ドアを開けてください」というところ、〝ドアのむこうから感〟をだしましょうという指摘がありました。
これは、わたしもとても気を付けるところだったので、納得しました。
かつてわたしは、「ドアのむこうからではなくて、すぐ隣で言っているように聞こえる」と指摘されて、それに気づいていなかったことに気付かせてもらいました。
かえるがどの位置にいるのか、イメージをしっかりして語ることは、聞き手もしっかりイメージできることにつながるでしょうね。
「七羽のからす」 『子どもに語るグリムの昔話3』こぐま社
はじめておはなしを聞く、3~6年生の学童さんに語るそうです。
そんなに長くないけれども、しっかりした内容の話ですし、ぴったりですね。
わたしも、いつか(そう、いつか)覚えてみたいと思っています。
そう、いつか…(いつなんや!笑)
「ハヴローシェチカ」 『語りの森昔話集2ねむりねっこ』語りの森
これは、わたしです。
3月に2年生さんに語ります。
自分なりに、おはなしのメッセージを考えて、「ああ、ええ話やなあ~」という思いとともに練習していきましたが、クラスのみなさんの前で語ると、トチるところが何か所かあり、痛恨の極みでした。
金の葉っぱと銀の枝なんですが、先に銀の葉っぱといってしまうという…_| ̄|○
好きな場面なのになぜ!?
本番ではしっかり子どもたちにイメージしてもらえるように、トチらないで語ります!
それと、歌の三回の繰り返しの三回目はちょっと間を開けて、聞き手が考える隙間をとるとのこと。
いろいろ心に止めて練習して頑張ります~~

この日は、次回の中級クラスから参加される、初級クラスを卒業するかたがたが、見学に来てくださいました。
4月からは人数も増え、中級クラスは毎月になります。
人数アップで、熱気もアップするであろう中級クラス、次回からも楽しみです(*^▽^*)

再話クラス 🐞

先週の金曜日に今年度最後の再話クラスがありました。

耳で聞いて確認
➀「岩泉(いわいずみ)の桃太郎」(桃太郎の岩泉がたり) 『まわりまわりのめんどすこ続岩泉の昔ばなし』高橋貞子編著 熊谷印刷出版部
➁「ぼた餅と豆腐の伊勢参り」 『日本昔話通観第14巻京都』責任編集稲田浩二他 同朋舎
再話検討
➂「虫めづる姫君」 『日本古典文学全集10』校注・訳者三谷栄一他 小学館
➃「こわさ知らずのフアン」 『エスピノーサ スペイン民話集』 三原幸久訳 岩波書店

➀➁は、前回再話検討をした話を、原話を出した担当さんが覚えて語られました。
➀は、すでに小学校の1・2年生で語られたそうです。
➁は、おもしろい擬音語・擬態語がたくさん出てきます。
原話のままを生かして再話され、語られました。
原話の中には、その土地の人でないと意味が分からない擬音語や擬態語が出てくることがあります。
みんなで「これ、どういう意味やろね~」と頭を突き付けて相談してもどうにもなるものではないので、さらに調べないとその場では何ともなりません。
でも、自分が使わないとしても、話によっては様子をよく言い当てていて、意味がよくわかることがあります。
➁の場合は、それに近いのではないかと思いました。
豆腐が川に“どぼちん”と飛びこむのなんか、ほんとに笑えました。
この原話を語ってくれた伝承の語り手さんの声を聞いてみたいなあと思いました。

➂は、古典の「堤中納言物語」の中の1話です。
かなり長いお話なので全体を再話するのではなくて、一部を再話することになりました。
貴族のお嬢さまは、蝶や花を好むのが普通で可愛らしいのに、なんと毛虫や爬虫類を好きなお嬢さまが、周りの人の反対をものともせずに我が道を突き進むという、現代の「個性を伸ばす教育!」にうってつけの内容(笑)
原話担当さんがそう思われたのかどうか、とにかくわたしはそんなふうに感じて、おもしろい話だと思いました。
でも、古典の原文と口語訳とにらめっこしながらの再話ですから、次回引き続いてやることになりました。
古典を再話する難しさを改めて感じたのですが、個人的には、古典のみやびさというか、貴族社会の雰囲気を少しでも残るようにという気持ちがあると、再話は大変困難になるように思いました。
姫君は庶民とは違いますが、超個性的な女子生徒、あるいは小ギャル(古い?)のイメージであれば、再話しやすいのではないかと思いました。
➃は、恥ずかしながらわたしです。
原話は恥ずかしくないのですが、何が恥ずかしいのかと言えば、原話の不整合を見抜けなかったことでございます。
つまり、わたしはこの話をよく知っているために、話の流れになんの疑問も持たなかったのでございます。
この原話を決める前に、わたしは研究クラスでグリム童話の4番「怖がることを覚えるために旅に出かけた男の話」のレポートを書いたわけです。
この話は、タイトルも長いですが、話がとにかく長~い長~い。
でも、とても気になる話なので一度調べたかったわけです。
そして、類話を集めた中で、わたしの語りたい、これなら語れるんじゃないかという気持ちを満足させてくれる原話が『エスピノーサスペイン民話集』だったのです。
だから、飛びついて、よく知っているから再話したいという気持ちが先に出てしまっていたのでありましょう、大切なことが見えていませんでした。
勉強会で指針を出していただきましたので、おかしなところをなおして次回に臨みます。
うお~~っと燃えています(笑)
まだまだ、原話選びが甘いということを感じるとともに、大変お勉強をしたとおもう一日でした!

2月度 初級クラス❄

1月はお休みのため、年が明けて1回目の初級クラスでした。入門講座を受けられた方が3名新しく初級クラスに進んでくれました(^^♪

今月も7話の発表がありました。では、報告です。

(手遊び) 「梅の木じゃんけん」

(語り)

①だんだん飲み  『日本の昔話5』/福音館書店

家ではきちんと語れていたそうでしたが、大人を前にして語ると・・・練習不足を感じたそうです。字の文とセリフで言葉が違い、覚えにくかったそうですが、累積譚ですので、寝ても言えるぐらいまで練習しましょう。

ヤンさんからのアドバイスは、狩人と鬼への声のかけ方、亭主は飲み込んでやるぞという気持ちで語りましょう。

その後、小学2年のおはなし会で語られました。ジェニィもその場にいたのですが、言葉がつまることもなく、子ども達を前にすると上手く間を取って語られ、子ども達も大いに楽しんでいました。虫→かえる→蛇→きじ・・・と大きさがクレッシェンドするにつれて、子ども達の「え~」という声も大きくなっていました。

②三枚の鳥の羽  『語るためのグリム童話4』/小峰書店

ヤンさんが整理されたテキストで覚えたのですが、気になった点を質問しました。

1、王様が鳥の羽を空に吹いて飛ばす場面が3回ありますが、

・小峰書店→ 3回とも「三枚の鳥の羽を吹いて空にとばしました」

・ヤンさんのテキスト→ 1回目のみ「鳥の羽を三枚吹いて空にとばしました」(2,3回目は「三枚の鳥の羽を~」)

これは、三枚の~と聞いて、聞き手は鳥の羽をイメージするとは限らないため、1回目のみ鳥の羽を先にもってきているそうです。

2、同じく3回の繰り返しで、でぶでぶのひきが「大きな箱を持っといで」の後、

・おはなしのろうそく→ 若いひきがえるが、大きな箱を持ってきました。

・ヤンさんのテキスト→ 小さなひきがえるが大きな箱を持ってきました。

『でぶでぶのヒキガエルは、若いひきがえるを呼べ寄せて言いました』と先に書かれているので、若いでいいのではと思いましたが、大小対比(ひきがえる⇔箱)をさせているそうです。

①と同じく、2年のおはなし会で語ってきたのですが、最後まで集中しておはなしの世界を楽しんでもらえたと感じました。本格的昔話は演じることも特別な間をとる必要もなく、言葉さえ入っていればストーリーだけで十分に楽しんでもらえるのです。自分のレパートリーに本格的昔話は数話しかありませんので、もっと覚えたいと思いました。

③かきねの戸  『語りの森昔話集1 おんちょろちょろ』/語りの森

初級クラスで発表された方が多いおはなしの一つではないでしょうか?!何度聞いても楽しいですね。

抑揚なく淡々と語っていいのか?と質問がありましたが、我慢しているのに、淡々と「おしっこがしたい」という子どもはいませんよね。練習のときは普通に語ればいいですが、本番では楽しみながら演じてもいいでしょう。(演じずにはいられないでしょう。)

④美しいユーラリ  『語りの森HP』

すでにおはなし会で語られており、感想を述べてくれました。クラスによって反応の違いがあり、自分の語り方に問題があるのでは、と気にされていました。ヤンさんのブログ「おはなし会の報告」にも書かれていますが、先生の性格や態度、そのクラスにムードメーカーがいるかなどによって、子どもの反応に違いがでてくる場合があり、必ずしも語り手だけの問題ではないそうです。

20分と長いおはなしでしたが、私たちもすっかりユーラリの世界に入り込み、次の方が「語りにくい(苦笑)」と言われていました。

⑤眠り虫の次郎  『語りの森昔話集3 しんぺいとうざ』/語りの森

沖縄の昔話ですが、地理が苦手なSさんは首里が覚えれないと言われていました。首里城が燃えたニュースは昨年のことですし、子ども達でも知っているかもしれないですよ。

どうしても口にのらず、イメージがしにくい場合、例えば「家を継ぐ」→「後継ぎ」のように自分の使う言葉に変えてもよいそうです。ただし、テキストをきちんと書き換え、語るたびにその言葉を使いましょう。

⑥びんぼうこびと  『おなはしのろうそく26』/東京子ども図書館

言葉もしっかり入り、情景が見えた素敵な語りでした。が、そろそろ終わりにさしかかった場面で、一つの言葉が出てこず、止まってしまいました。早く続きが知りたいと思っていたのですが、なかなか思い出せず・・・本番では気にせず前に進みましょうとヤンさんがよく言われていますが、今回心からそう思いました。一つの言葉より、おはなしの先が知りたい!と聞き手は思っているでしょう。

⑦プニアとさめの王さまカイアレアレ  『語りの森HP』

珍しいハワイの昔話です。島と海の情景の中にプニアの利口さ、威張っているカイアレアレ達のまぬけさが聞いていて楽しいですね。

プニアがカイアレアレ達に向かってさけぶ3回の繰り返し場面、「おーい、みんなそこにいるかい。一番ざめ、二番ざめ、三番ざめ・・・」は1回目は丁寧に、しかし2,3回目は分かっているのでリズムよく語りましょう。さめがどこに隠れているかをイメージしながらゆっくり語られましたが、2回目以降は同じ言葉で分かっていますので、子ども達がだらけてしまうそうです。

≪ヤンさんの語り≫ 

おいしいおかゆ  『おはなしのろうそく1』/東京子ども図書館

ヤンさんが2月8日付ブログでも報告されていますが、2年生のおまけに語られ、とってもうけたそうです。おかゆがどんどん溢れ出す面白さ、それをイメージできるのは幼稚園ではなく、小学生になってからなんですね。以前6年生でも爆笑されたことがあるそうです。

さて、次回初級クラスは3月10日(火)、場所はいつもと違い中央公民館ですので、お間違えないようお願いします。『ノート式~』「おはなしの練習」(P29~)を読んできてください。

昔話の語法勉強会🌳かしこいモリー🌳

きのう、第11回昔話の語法勉強会<「かしこいモリー」の魅力を探る>があり、たくさんの方がたが来てくださいました(^_^)
「かしこいモリー」は、語り手の中ではかなり有名な話ですから、持ちネタにしておられる方も多いと思います。
わたしも、困ったときにはこの話、と思っております(笑)
何度も語っていて、なおかついい話だからこそ改めて勉強したいと、楽しみにしていました。

勉強会は、いつもの通りヤンさんの語りからはじまり、特に大事な語法を追いながらおはなしの最初から最後まで、全部を説明されます。
冒頭の、〝昔話とは架空の物語ですよ〟と宣言することや、登場人物や物・事柄を描写せず内面を語らないということ、三回の繰り返し、同じ場面は同じ言葉で語る、などです。
今回、わたしが特に心に響いたのは、「かしこいモリー」の残酷といわれる個所についての、〝なぜ残酷ではないか〟の説明でした。
昔話の残酷性についてはすでにお勉強していましたので、だいたいは(だいたいなのかと突っ込まないでくださいよ)知っていました。
でも、まだまだでした_| ̄|○(笑)

残酷といわれる個所とは、モリーが大男の娘たちの首にかかっている金の鎖と自分たちのわらなわをこっそり交換して、そのために大男の娘たちが殺されてしまうところです。
大男の娘たちは、何も悪いことをしていないじゃないかというご意見が出て来そうです。
「かしこいモリー」は、小学校1~2年生に語るおはなしですね。
小さい子どもは、モリーになりきっておはなしを聞いています。
そのモリーが、生きるか死ぬかの瀬戸際です。
ところで、小さい子どもたちは、まだ世界が自分中心です。
おぎゃあと生まれて、泣けば何でもやってもらえる王さま状態から、少しずつ世の中のことを学んできてはいるものの、やはりまだ親や周りの状況を眺めてから自分の行動を決めるなんてこととは程遠いです。
「あのなあ、今日なア、学校でなあ」
「なあ、聞いて、聞いて、○○ちゃんがなあ」
もう、ご飯作ってるっていうねん、後にできんのかい!と、なんど怒りの言葉を発したことでしょうか(ジミー個人的標準)
その自分中心の世界の住人モリー(=聞き手の子どもたち)が、生きるか死ぬかの瀬戸際で知恵を働かせて生き抜こうとしている場面です。
他のことには構っていられません。
とにかく逃げだし、生きなければいけません。
そして、うまく逃げだせたとき、聞き手の子どもたちは「よかった、逃げだせた!」と安心するのでございます!

どうです!(と、わたしが言うのもおかしなことですが)
目からうろこが落ちまくりました。
ぽろぽろ、こぼれまくりました。
やっぱり勉強し続けないといけないと思うのは、こういういろんな発見をもらえるからです。
語法とともに、このことを勉強できてラッキーでした。
よりこの話を納得してこれから語っていけます!
あらためて、ヤンさん、ありがとうございます<(_ _)>

そして、勉強会の中で出てきた、金の鎖とわらなわの交換のモティーフに該当する話型ATU327B「兄弟たちと鬼」を調べましたので書いておきます。
『国際昔話話型カタログ 分類と文献目録』ハンス=イエルク・ウター著 小澤昔ばなし研究所
ATU327B「兄弟たちと鬼」
7人(3人、12人、30人)兄弟が鬼の家にやって来て、そこに泊めてもらう。鬼は兄弟たちの首を切り落とそうともくろむ。自分の娘たちを見分けるために、鬼は娘たちにナイトキャップ(ヘッドスカーフ)を与える。1人の兄弟(しばしば末の弟、親指小僧)が計画に気づき、兄弟全員が鬼の娘たちの帽子をかぶる(自分たちの帽子と娘たちのヘッドスカーフを取り替える。娘たちと寝る場所を取り替える)。夜、鬼は間違って自分の娘たちの首をはねる[K1611]。兄弟たちは逃げる。参照:話型327 1119

参照としている話型327は、この中にいくつも分類があり、327B「兄弟たちと鬼」もその一つです。
ちなみに327Aは「ヘンゼルとグレーテル」です。(勉強会の中でもタイトルだけは出てきましたね!)
そして話型1119は何かというと…
ATU1119「鬼が自分の母親(妻)を殺す
 鬼(悪魔)が家に泊まっている(若い)男を殺そうと思う。夜、男は鬼の母親(妻、娘)と自分の場所を交換する。鬼は過って男の代わりに自分の母親を殺す[K1611] 参照:話型327B

ATU327BとATU1119の両方に出ている[K1611]というのはモティーフ番号です。
日本語訳が見つけられず、ネットで英語版で出ているのをグーグル翻訳した“だいたいこんな意味”は、以下の通りです。

K.DECEPTIONS(欺くこと)
1611 取り替えられた帽子(caps)のせいで鬼が自分の子どもたちを殺す。鬼が欺かれるように、主人公は鬼の子どもたちとベッドの位置を入れかえて帽子をかぶせる。*Types 327, 1119

ATU327Bと、だいたい同じですね。
K1611には他に、1611.1~1611.5まであります。
わたしは英語が分からないうえに、グーグル翻訳が意味不明です。
入れ替わるアイテムが違うようです。

ATU番号を調べると、関連番号が書いてあるから次つぎに調べる事柄が増えてきますが、時間がないといういつもの理由でだいたいになってしまうのが悔しいところです。
言い訳はもういいって(笑)
大事なのは、この勉強会が楽しくてためになったこと!!
年に2回の勉強会、次回も楽しみにしています。
ヤンさんは、「取りあげてほしい話があればアンケートに書いてください」と言っておられました。
このブログを見ているかたも、勉強会で取り上げてほしい話があればコメントに欄に書いてくださいね。
ニックネームで書けますので、どうぞお気軽に(*^▽^*)
ではまた(^o^)/