今日の日常語講座の報告は、ピンチヒッターのジミーです。
本日のメニューは、語りが二つ。
① 「干支のおこり」『日本の昔話1』福音館書店
② 「だんだん飲み」『日本の昔話5』 〃
①は、年の瀬にふさわしく、第九と同じように、いやそれ以上に年末に聞きたい
話ですね。
日常語の語りは、ただの起源を教える話でなくて、ほ〜んわりした雰囲気が出て
あったかい気持ちになりました。
②の方も、よく知っている話ではあるのですが、日常語のリズムのよい語りをき
くのは楽しく、わくわくして聞きました。
こんなに楽しい話だったんだなと、両方とも、改めて感じました。
今年最後の勉強会は、師でなくても走っているのでしょうか、集まれたのは5人
でした。
それで、この2話で終了。
その後は、特に話をしていたわけではないのに、お茶とお菓子がみんなの鞄から
出てきて、ゆったりティータイムになりました。
たった5人でこの量のお菓子か!と、大笑いでした:-)
では、日常語メンバーのみなさん、また来年、気持ちも新たに勉強頑張りましょう!
「勉強会」カテゴリーアーカイブ
11月のご報告
ぽんです。
本当に申し訳ない。11月の報告が全く出来ませんでした。
でも、これではいかん。今更ながら11月の報告です。
まず、日常語。
なんと11月6日にありました。
語り
「てんとうさま金のくさり」
「知ったかぶり」
テキスト
「干支のおこり」
「貧乏神」
「風の神と子ども」
「笠地蔵」
今回はすべて小澤俊夫・再話『日本の昔話』の五巻本/福音館書店刊が出典です。
秋のお話会シーズンということで、参加者もちょっと控えめ。少ーし淋しい勉強
会でした。
全く関係ない個人的な事ですが、私はこの勉強会の最中から調子が悪くなり、帰
宅後、吐き下しで倒れました。
そして、11月13日中級講座
今回取り上げたのは「しんぞうをもたない巨人」
出典は『子どもに聞かせる世界の民話』実業之日本社
そう。一話だけだったんです。
たーーーーっぷり時間をとって、じゅーーーぶん検討することができました。
一話だけということで、その後、「世界の民話 ひととそうぶつの婚姻譚」小澤
俊夫・著/中公新書から第三章『昔話の語り口の秘密』をテキスト に、”昔話の
語法”を勉強する予定だったんですが、「しんぞうをもたない巨人」の検討に熱
がこもりすぎて、語法はほんのちょっとしかできませんで した。
でも、「語法って大切」との意見から、しばらくの間これをテキストに”語法”も
勉強をすることになりました。
次の中級は1月8日の予定。新年が始まってすぐの日程。皆さん風邪など引かな
いで、参加して下さいね。って私が一番注意しないとあかんねんけ ど・・・。
では、簡単ながら11月のご報告でした。 byぽん
10月日常語勉強会 byぽん
ぽんです。
昨日は日常語勉強会でした。
語り 「にぎりめしころころ」
「飴は毒」
「太郎の欠け椀」
「夢見小僧」
テキスト 「知ったかぶり」
「貧乏神」
以上の6話、出典は「日本の昔話 全5巻」小澤俊夫/再話 福音館書店刊 でした。
だんだん日常語のテキスト作りにも慣れてきて、サクサクと勉強会が進み、珍しいことに時間が余ってしまいました。
そんなこともあって、講師のヤンさんに絵本を2冊読んで貰いました。
「どんぐりころちゃん」 正高もとこ/作 鈴木出版
「おおいそがし こいそがし」
ユン・クビョン/文 イ・テス/絵 小倉紀蔵・黛まどか/訳 平凡社
「どんぐりころちゃん」は10/3付けの当ブログでヤンさんが取り上げている絵本です。
この絵本、残念なことに鈴木出版が出してる、『こどものくに月刊絵本たんぼぼ』で、幼稚園・保育園で販売されている年間購読絵本なので、一般の書
店では買えません。もし、個人で買おうと思ったら、個人で年間契約をしないといけないらしいです。だからいくらネットで調べても出てこないのよ
ね。理由がわかりました。
残念。福音館のこどものともみたいに、お店やネットで買えるといいのにねえ。年間購読となると、なかなかお話のおばちゃん達にはハードルが高い。
ハードカバーになるのを待つしかないようですが、値段も高くなるしねえ。図書館で月刊の方を買ってくれないかなあ。それも昨今の図書館事情を考え
ると、厳しいか・・・。本気で年間購読を考えちゃいます。
で「おおいそがし こいそがし」。これは、韓国の絵本。ほっこりとした秋の農村風景で、とっても良かったです。ただ、絵本のサイズは大きいのに、
絵が細かい。そこそこ人数のいる読み聞かせには、不向きかもしれません。ヤンさんも「韓国のお話を語った後に、紹介してね」とおっしゃっていまし
た。
おっと、絵本のことばっかり書いてしまいました。
日常語の勉強の方も充実でしたよ。特に今回語りのお話が面白かった。
で、結論。普段のおしゃべりでも話に必ずオチを求めるのは、大阪人だけでした。京都人は違うんだってさ。
(私は根っからの大阪人)
では、来月。 byぽん
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再話勉強会が動き出しました。 byぽん
ぽんです。
先週の金曜日、第2回再話勉強会がありました。
第2回とは言うものの、第1回は講義と勉強会の進め方の説明だったので、メン
バーが実際に再話をしてくるのは、今回が初めてでした。
まずは以下の書き方の説明
「○○○」・・・再話したお話に再話者がつけた題名
「」内の(○○○)・・・再話したお話の原話の題名
『○○○』原話の出典
となっています。
では、今回勉強会で検討した再話です。
「だんまりくらべ(原題だんまりくらべ)」
『貴志の谷昔話集』和歌山県那賀郡貴志中学校刊
「きつねに化かされた若者(原題きつねに化かされた若い衆)」
『新装日本の民話⑥東海・北陸』ぎょうせい刊
「味噌とくそ(納豆汁と糞)」
『丹後伊根の昔話』京都府刊
「馬盗人(原題 源頼信朝臣男頼義射殺馬盗人語第十二)」
『今昔物語集③』小学館
「かめの恩返し(原題ぐうずの恩返し)」
『日本の民話⑪九州(1)』ぎょうせい刊
「こんな顔(原題こんな顔)」
『日本の昔話⑬紀伊半島の昔話』日本放送出版協会刊
ううう、出典は漢字ばっかり。ああしんど。
いや、書くのもしんどかったんですが、当日もかなりハードな一日となりました。
朝10時開始。夕方も16時近くまでかかりました。
参加されたメンバーは、講師ヤンさんも含めて12名。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
今回が初めてということで、主催するババ・ヤガーも手探り、参加して頂いた方
も手探り。
どうなるかと思いましたが、参加されたメンバの熱意のお陰で、無事勉強会を終
えることが出来ました。
次は、2月です。
次は今回再話したお話を語って貰うのと、新しいお話の再話もやります。
今回より、時間的にはさらにハードになるかな…。
by ぽん
御礼 byぽん
ぽんです。
当ホームページのHOMEのお知らせの欄に
9月21日付けで3つの勉強会等の募集を告知させて頂きました。
そのうちの2つ
「やまんば遠足第一弾 囲炉裏端でおはなしを語ろう」と
「第二回 日常語の語り入門講座」が、おかげさまで定員に達しました。
お申し込み頂いた方、ありがとうございました。
これをもって、上記二つの募集を終了します。
本当にありがとうございました。
なお、残りの一つ
12/9の「再話比較勉強会『ジャックと豆の木』を読む」は
まだ、定員に空きが残っています。
引き続き皆さまのお申し込みを、お待ちしています。
お申し込みご希望の方は、当ホームページのお問い合わせのページに
「ジャック受講希望」とお書き下さい。
こちらから、申込みのアドレスをご連絡します。
秋の夜長、久しぶりの夜更かし。 byぽん
