8月の中級クラス🍉🍧

昨日から、うちのせま~い手入れしていない庭に鳩がきていて、バタバタ、クークー鳴いてるんですよ🕊
あんまり近くにいるんで、怖くて窓を開けられない(笑)
鳩も暑くて、避暑に来てるんでしょうかね。

暑くてもなんでも、おはなし中級クラスは勉強という一本道をまっすぐに突き進みます。
とはいえ、わたしは用事で早退してしまった残念な生徒ですが、当日の語りを報告します<(_ _)>

「世界でいちばんやかましい音」 『おはなしのろうそく10』東京子ども図書館
「七色の小馬」 『語りの森昔話集3しんぺいとうざ』語りの森
「三つのオレンジ」 語りの森ホームページ →こちら
「ミアッカどん」 『イギリスとアイルランドの昔話』福音館書店
ヤンさんの語り
「ヤギとライオン」 『子どもに聞かせる世界の民話』実業之日本社

中級クラスになると、各自の語りに特化したようなアドバイスになりますし、一般的なアドバイスなのか語り手に特化しているのかの境界線の判断がわたしにはできません。
ですから、勉強会後のわたし個人の感想を書かせていただきます。
今日のメニューの各話はすでにテキストとしてはよんでいるはなしばかりでしたが、語り手さんとヤンさんのアドバイスを聞いていますと、自分が持っていた印象とは違ったものになる話もありました。
それが、各話の持つ姿をとらえるということなんでしょうね。
たとえば、「世界でいちばんやかましい音」は、今回の語り手さんは6年生の二番目の話として語ったそうです。
そういわれたら、この話のテキストは「別に悪気はなかったのですが…」を何度も繰り返すところなど、大人がクスッと笑えるような箇所がいくつもあります。
自然の音を聞いて王子が喜ぶというオチも、大きい子どもなら「ああ、そういうことね」という納得のしかたを違和感なくしてくれるでしょう。
新たにおもしろさが分かったというか、今まで気づいていなかったおもしろさを感じることができました。
中級クラスはどの話も、詳しくつっこんで意見交換できるので、楽しいんですよね(*^_^*)
そして、ラッキーなことにわたしが今覚えている最中のおはなしを語ってくださったかたがいたのですよ!
だから、アドバイスはとっても参考になったし、疑問も解けたし、聞かせてもらって語り方のべんきょにもなりました!
次回もまた楽しみにしています~~(^o^)/

暑いのに、ありがとう!

あら、7時なのに、もう真っ暗……、と思う他は、私の周辺に秋の気配は
全く感じられないないのですが、みなさま、小さい秋は見つけていますか?
いや、暑いだけ!ですよね。ぜったい。土曜日も朝から暑かったもの。
ほんとに、こんなに暑いのに、図書館に来てくれて、
おはなし会に来てくれてありがとう!! の気持ちでいっぱいです!
通常の土日に戻ったようで、常連さん半分、初めての子どもたち半分、と
また、にぎやかになりました!(子ども14人、大人3人)

 手遊び  「ちいちゃんぱあちゃんじゃんけん」
 おはなし 「あずきとぎのおばけ」 日本の昔話3ももたろう 福音館書店 より
 おはなし 「こびとのおくりもの」 語りの森昔話集1おんちょろちょろ 
                  村上郁再話 語りの森
 絵本   「にているね!?」 五味太郎 福音館書店
 絵本   「あっ⁈」 中川ひろたか文 柳原良平絵 金の星社
 絵本   「おててをつないで」 ジョン・プレイターさく 評論社
 絵本   「おめんのえほん」 安野光雅 童話屋
 手遊び  「さよならあんころもち」

「あずきとぎのおばけ」はヤンさんの日常語です。とっても面白かったです!
やっぱり、おはなしが流れるように進んでいくから、おもしろいんですよね😊
いま、本を見ながら、どこをどう、わかりやすく、聞きやすくしているのかな?
と、にらめっこしております。が、全然わかりません😭
「こびとのおくりもの」常連さん得意げに歌ってました☆
そして、絵本「おててをつないで」では、子どもたち、なんだか
うれしそうでしたね。やっぱり、お父さん、お母さんに
愛されてる喜びを感じるんでしょうね♡

お母さんのお膝の上に💨

お盆休みに入りましたね。
みなさま、お墓参りしたり、お出かけしたりで、
長いお休みも忙しいかもしれませんが、
それでも、お休みがあって嬉しい!
そのせいでしょうか?土曜日のおはなし会はぐっと少なめ。
2歳か7歳までの子ども6人、大人2人。

 手遊び  「メロンパン」
 おはなし 「ジャックと豆の木」
 絵本   「はたらくくるまのずかん」 五十嵐美和子 白泉社
 絵本   「ぞうのボタン」 うえののりこ さく 冨山房
 手遊び  「さよならあんころもち」

ヤンさん、「なんのおはなししようか……」と、今日が2度目の男の子6歳が二人、
初めての4歳が一人、女の子7歳常連さんと、2歳の顔を眺め眺めジャックを強行!
こんなに少ない人数でジャックって………の心配もよそに、のっけから、
「コウシって?」など、いい間できいてきたり、
「大いびきをかきだしました」といえば、「💤💤~」など
上手に合いの手入れてくるんです。
2回目の豆の木を登りにいくときは「またぁ~」なんていって
楽しそうにしていたのですが、
3回目「ジャックは早く起きだして、豆の木を登っていきました~」と
いったとたん、4歳男の子がパッっと、
お母さんの膝の上へ身をひるがえしたのです。
え!初めてにして最後の三回目を察知したのね!すごい!
ヤンさんもこの人数ですから、ぜんぜんこわくない大男だったのですが、
7歳女の子もお母さんにぎゅっ。もう、かわいい!
しかし、ここまで来るにはヤンさんの工夫が随所に散らばっていたのです。
わかりやすくするため言葉を足したり、怖いのを和らげるために言葉を削ったり、
ほんとに絶妙でした!めっちゃ、面白かったですね!
二歳さんが持ち歩いていた絵本を読んであげたり、
最後は「ぞうのボタン」で笑っておひらきデシタ!

残暑お見舞い💓 さよなら入門講座💓

今年の夏も暑いです。
毎年どんどん暑くなるような気がする。
温暖化のせいか、加齢のせいかわからんけど。
みなさま、いかがおすごしですか?

さてさて、おはなしサークルがらがらどんの「おはなし入門講座」ですが、この秋で、いったんお休みにしようと思います。
入門講座を始めて20年以上がたちます。
いろんな人たちが応援してくれて、たくさんの語り手が生まれました。
弟子たちは、師匠を追い抜いて、りっぱに育ちました。

いえ、とちゅうでやめた人もたくさんいます。
でもね、その人たちは、図書館や幼小中などでは語らなくても、わが子や地域の子とお話を楽しむひとときが確かにあったと思います。
人生の必要なときに必要なものと出会った。
そのきっかけ作りができたことを、とってもありがたく、嬉しく思います。

おっと、お休みするのは、がらがらどん入門講座だけやからね。
ババの勉強会は続けるからね~
それに、どこかのサークルとかで依頼があれば行きますよ~

それでね、もし、おはなしを始めようかなって迷っている人がいたら、今年がラストチャンスです。
お知り合いにも声かけてあげてね。

来年以降、もっと丁寧な再話をしたいな、ホームページをもっと充実させたいなと思っています。
とはいえ、今は暑くて頭がするめですが。

立秋も過ぎましたが、きっと厳しい残暑が続くでしょうから、みなさま、ご自愛くださいませませ。

7月 日常語による語りクラス

8月に入ってしまいました。
私事ですが、8年ぶりの帰省と、アトリエの夏スぺが終わり、やっと私も夏休みになりました。
遅ればせながら、やっと落ち着いてPCに向かいました。
7月12日の日常語による語りクラスの報告をさせていただきます。
大変遅い報告となってしまったことを、お詫び申し上げます。

<語り>

まほうの鏡」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』再話/村上郁

まんのええ猟師」 『日本の昔話4』
(まのいい猟師 → タイトルも日常語にしました)

<テキスト>

十二支の由来」 『ナーミンのならのみんわ』再話/村上郁

しんぺいとうざ」 『語りの森昔話集3しんぺいとうざ』再話/村上郁

油取り」 『語りの森昔話集3しんぺいとうざ』再話/村上郁

三枚のお札」 『語りの森昔話集2ねむりねっこ』再話/村上郁

〇なかなか言葉が定着せずに語るたびに変わってしまう、と悩んでいる方がおられました
↓↓↓
現時点のテキストを一旦決めてしまって、あとは練習あるのみ!定着するまで何度も何度も反復練習、頑張りましょう~!
(*^▽^*)

〇ヤンさんは奈良のみんわを再話されたのですが、なぜか奈良には口承のおはなしがあまり残っていなかったそうです。残っていても
それが記録されたときには、もうすっかりやせていて、とても短いものだったそうです。

〇おはなしを日常語で語るとき、どうしても日常語になりにくいものがある?という話が出ました。
「自分の言葉(日常語)で語るのが一番伝わる」というのはもちろんそうなんです。
そうなんですが、日常語でいくら練習しても練習しても口に乗ってこない、言葉がするする出てこない、ということが、ごくごくまれにあるそうです。
原因ははっきりとは解明できませんでしたが、『おはなし』『本人』『その人の日常語』これらのそれぞれが持っている背景や、何かがうまく合わないことがあるみたいです。おはなしって奥が深いなぁ~~。語るって本当に奥が深いなぁ~~~。

1学期もたくさんの子どもたちから元気をもらいました。
2学期に向けて充電と準備をしなくちゃね~(^^)/

でも本当に暑くて暑くて溶けてしまいそうです。。。
皆さまご自愛くださいね。

かぶ