ぽんです。
予告通り、1年生のおはなし会に行ってきました。
ここは、35名弱。ちょっと男女の人数差があります。
30分でろうそくをつけずにします。
《プログラム》
お話 「三びきの子ブタ」 『イギリスとアリルランドの昔話』
お話 「大工と鬼六」 『日本の昔話2 したきりすずめ』
絵本 「ゆうかんなアイリーン」
えっと、今日からは出典も書こうと思います。
「大工と鬼六」は日常語です。
う〜〜〜ん、まだまだですなあ。
三びきの子ブタ、子どもたちに語るのは今日が3回目でした。
1回目が図書館。2回目がよ〜〜〜く知ってる4才&5才児たち。
覚えた直後に2回語り、5ヶ月おいて今日でした。
何だか、まだ自分の中でテキストがしっくりきていません。
テキストは石井桃子さん。テキストには、手は入れていません。
私、どうも石井桃子さんには手こずります。
それが分かっているので、一生懸命練習していったんですよ。
でも、あかん。
自分の呼吸で語れないんですよね。
自分の呼吸、自分の間。
自分の息づかいで、自分のフレーズで語れてないから、
自分のことで手一杯やから、
聞き手の子どもたちと、上手くキャッチボールが出来ないんでしょうね。
難しい。
お陰で「大工と鬼六」もしっくりいかなかった。
ダメですねえ。
前のお話引きずってるヤン。(ヤンさんちゃいまっせ)
精進、精進、精進あるのみ。
あと2回、この学校のこの学年で、このプログラムで語ります。
どう、変化させられるか・・・。
こうご期待 (嘘よん)
明日はババヤガーの勉強会「日常語勉強会」です。
絵本の出典も書いてね~ ヤン
ぽんです。
絵本の出典ね。
「ゆうかんなアイリーン」
ウィリアム・ステイグ/作 おがわえつこ/訳 セーラー出版
ですぅ。
ステイグになってますよ~
スタイグ
ですな。
ウィリアム・スタイグ
私、大好きです~!
『ロバのシルベスターとまほうのこいし』『歯いしゃのチュー先生』
大、大、大すき~!
究極に心配したり、ハラハラしたりした後の、大どんでん返しの超ハッピーエンドで、子どもたちも最後はホッとしてにっこりして、大満足です。
『ゆうかんなアイリーン』もいいですよね~!応援したくなる!子どもはアイリーンと一緒に立ち向かうんですよね!そしてやりとげた時の満足感。
スタイグってすごい!
あらら~。ごめんなさい。
スタイグさんです。
ごぶさま、ありがとうございます。