総会のサプライズの生BGM
さださんの「主人公」
若いころから好きでよく口ずさんでたんですよ。
♪ 自分の人生のなかでは だれもが主人公だと ♪
自分の人生でただひとり、スポットライトが当たっているのは、自分なのです。
あなたはけっして脇役ではない。
というメッセージは、前向いて生きる勇気を与えてくれます。
主人公の前に立ちふさがる課題や苦難、危険などは、可能性以外のなにものでもない。
そうしたものと出会うことによって、運命は本質的なものになる
主人公は、特別の能力があるわけでもなく、今自分がどこに向かっているかも知らないでそのときそのときの状況を生きていく。
そしてかならず本質的に大切なものに出会う
これはどちらもマックス・リュティの言葉。
人生ってね、いつも順風満帆ってわけにはいかないよね。
いつもどこかに影が潜んでるし、時には地団太踏みたくなることもあるよね。
悲しくって、ぜんぜん前が見通せないこともある。
でもね、それは「可能性」なんだってリュティは書いている。
そんな状況を必死に生きて歩いていくだけでいい、かならず本質的なものと出会えるって。
こんなおばあちゃんでも励まされるんだから、子どもたちや若い人ならなおさらよね。
そんなメッセージを子どもたちにストレートに伝えたい。
さて祭りは終わった。勉強だあ~
今週の更新は久しぶりに「昔話の語法」です ♪
誰しもみんな自分の人生の主人公。
困難もまた可能性……
いい言葉や~
励まされました~
前向きに生きられます
子どもたちにも伝えていきたいメッセージですね
ね、そうでしょ~
リュティさんってすごいですね。
で、昔話って、すごい。生きる知恵そのもの。