ヤンにとって、八月は、社会的にも個人的にも考えることが多い月だ。
ふと思った。
自分が児童生徒学生のときには気付かなかったんだけどね、先生っていうのは、縁の下の力持ち。
生徒の学びたい意欲をかき立て、能力を引きだし、生徒の成長を何よりの喜びと感じる。
それが先生ってものだ。
自分が教師になって、夫が教師を定年まで勤めあげて、また、親としてボランティアとして、ほんとにたくさんの先生に出会ってきた。
そして、深く共感するのは、立身出世を考えずいつも生徒のほうを向いている先生だ。
慕われたり持ち上げられたりすることがあっても、それはもちろん嬉しいんだけれども、でも、生徒の成長のほうがずっと嬉しい。
自分の持っているものをすべて相手に注ぎ込む。
どうすれば理解してくれるだろうと知恵を絞る。
お金や物は使えば減るが、知識や技術を伝授するとき、自分の持っているものは使えば使うほど増えていく。
教えるということのふしぎな力学。
いつもそうありたいな。
そして、そんな先生に教えてもらいたいな。
サロンなんてとんでもはっぷん(笑)
はるか昔の事ですが、小学校のときの先生方が熱血に体当たりで児童に向き合ってくれていたのを思い出しました。
私がいちばんヤンチャで自由だった頃です(•ө•)♡
その後はそういう先生にはあったことがありませんが、私の基準は今も小学校の時の先生ですね…
コメントありがと~
おさないころにそんな先生と出会えたなんて、うらやましいな。
わたしは小学生の頃はあんまり楽しくなかったな。
自由でやんちゃだったのは中学生の頃。先生によくしかられた(笑)でも、楽しかった。
いちばん楽しかったのは大学のとき。いい先生、いい仲間に出会えたし。