1月の研究クラス🌼

待ちに待っていた研究クラスの報告です(^o^)

レポート付き語り
「まほうの鏡」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』語りの森
語り
「半かけ男が神さまをさがしにいった話」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』語りの森
ヤンさんの語り
「七人さきのおやじさま」 『世界のむかし話』瀬田貞二訳 学研
昔話研究
呪的逃走モチーフの続き

今回は二話とも『語りの森昔話集1』からになりましたね。
わたしは、「半かけ男が神さまをさがしにいった話」を語らせてもらいました。
テキストについての質問があり、次のお話会までに間に合うようにしたかったので、この勉強会を待っていたわけです。
すでに6年生に語っている話ですし、子どもたちもよく理解して聞いてくれていたと思いますが、これでよかったか、改善する点はないかを研究クラスでヤンさんやみなさんに問いたかったわけです。
ヤンさんが再話されているので、テキスト自体に問題があるわけではないのですが、勉強会に一度も出さないまま語り続けることをわたしは良いと思いません。
ヤンさんやみなさんに聞いてもらって、オッケイが出て、また、前に進める気持ちでうれしいです。
ヤンさんが原話を用意してくださったので、これから再話と突き合わせてみて、さらに深く読み込めるように頑張ります。

そして、毎回何が出るか分からないヤンさんのおまけの語りですが、この日は「七人さきのおやじさま」!
キターーーーーー\(゜ロ\)(/ロ゜)/ (古い?)
わたしの大好きな話!!!
おまけというにはうれしすぎます♡
これは演じる話だそうで、ヤンさんはだんだん小さくなっていくおやじさまを、よぼよぼ度が分かるように演じて語られました。
わたしは途中で咳が出て止まらなくなり、涙や鼻水と戦いながら、全神経を耳に集中させて最後まで聞き漏らすまいと頑張りました(笑)
そんな執念で聞くほど好きなんです、おもしろいから。
演じる話といえば、「なまくらトック」もそうですね。
演じるといえば、今週の日常語による語りクラスのNさんの語りを思い出します。
Nさんはステージ型ですから(そんな語りの型があるのかどうか知りませんが)、ご本人は自然に語られているのですが思いっきり演じているように見えます。
反対にわたしは、思いっきり演じているつもりが「全然演じてない、もっとやってもいい」とアドヴァイスされるほうです。
これはわたしの永遠の課題であり、Nさんのエキスを少し分けてほしいと常々思っています。
人前で語るということは、自分がどんなふうな〝つもり〟や〝イメージ〟で語っていても、聞いているほうがどう聞こえてどう見えているかが正解なのだとつくづく思います。
課題山積みですが、また今年も頑張ろうと思った研究クラスでした(^^♪

1月の研究クラス🌼」への2件のフィードバック

  1. ジミーさん、報告をありがとうございます。

    「まほうの鏡」は、有名な『なんでも見える鏡』や「あめふらし」の類話なんだけど、あまり日本語で読める類話はなかったですね。残念!

    「半かけ男が神さまをさがしにいった話」は、原話と比較してみてくださいね~
    学校で語る場合、所要時間にも制限があるので、テキストに手を入れる必要がでてきますね。そんな勉強も研究クラスや中級クラスでやっていきましょね。

    「七人さきのおやじさま」って、そんなにおもしろいかい?(笑)
    なんで演じるかっていったら、子どもたちがめっちゃ楽しむからよ。学童でやったら、「210歳や~」って言ってびっくりしてた。その子の計算では、ひと世代が30年なんだって(笑)

  2. ヤンさん、コメントありがとうございました。
    「まほうの鏡」、とってもおもしろい話ですね。
    かくれんぼが命がけで、主人公が難題をクリアするのを息を呑んで聞いていました。
    “青いぼうしのふさ”を各自がどんなイメージを頭の中に描いているかを言い合いましたが、それぞれ違うので面白かったです。
    昔話は自由で、聞き手に委ねられていますね。

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