語りの森に集う人たちと🏕

ババ・ヤガーの勉強会には、様々な年齢の人たちが集まります。
ヤンの娘くらいの人もいるし、10歳も20歳も年上の人もいます。
みんなヤンをセンセと思って来てくださってます(って、ほんまか?😂)

じつはヤンは若いころから、なぜか自分の年齢を意識することがなく歳を取って来ました。
最近は、物忘れとか足腰の痛みとか、物理的に、ああ年を取ったなと思いますけどね。
精神的には子どもの頃からちっとも成長してないと思う。
で、自分が還暦をとっくに過ぎてることにときどきびっくりします(笑)

ってことをいいたくて書き始めたのではなかったな😅
語りの森に来てくださる、年配の方への感謝の気持ちを書きたかったのです。

おはなし、とくに昔話は、人生を語ります。
だから、昔話のことを話し合い学ぶことは、人生を学んでいることではないかと思います。
ヤンは、センセ👵ですが、人生の先輩から、ヤン自身が学んでいると、強く感じます。
セイト👩‍🎓のなかには、ヤンより語り歴の長い人もいます。そんな人は、語りの経験が、ヤンよりずっと深いです。
戦争体験者もいます。その人の言葉は、命の深みからわき出てくるように感じます
そのかたたちは、そんな深い時間を共にするために、遠い所から1時間も2時間もかけて来てくださいます。

ありがたいです💖

人生の残り時間を考えると、焦ってしまうことがあります。
でも、先輩たちと話していると、勇気が湧いてきます。
きっと、自分の年齢を意識しないで歩いておられるんだなと思います。
そんな先輩がうらやましいし、頑張ろうって思うのです。

いまさら若い人をうらやましく思うことはありません。
むしろ若い人にうらやましいと思ってもらえる老人にむかって一直線に進んでいきたいです🏍

ねえ、若い人たち、まわりにいてくれる年配者の言葉に耳を傾けようね。
語りの森の勉強会、とっても貴重な場だと思うよ🎀

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