ぽんです。
今日は2カ所、お話会に行きました。
某中学校
昨年の6月からだいたい毎月お話会をしています。
ただし、お昼休みに10分程で、希望者のみ来てくれます。
場所は図書館です。
私は初めて行ったんですが・・・。結構来てくれましたよ。
プログラム
語り 「こそだてゆれい」 同名絵本 教育画劇
語り 「どうもとこうも」 『日本の昔話2 したきりすずめ』 福音館書店
語りの前にペアの方が、1冊、本の紹介をしました。
お話会をやるには、いろいろ物理的に厳しい環境なんですが、
遅れてでも、来てくれる子がいるのは嬉しいですね。
「こそだてゆうれい」はテキストに手を入れています。
(なんでこの出典?とは言わんといて下さいね。いろいろあっての、この出典です)
「どうもとこうも」は日常語です。
では、2カ所目
某小学校学童保育
1〜3年生、約30名
プログラム
語り 「十二のつきのおくりもの」 『おはなしのろうそく2』
語り 「馬方やまんば」 『日本の昔話5 ねずみのすもう』
絵本 「あれこれたまご」 福音館書店
いや〜、学童はたいへんです。
何がって、まず部屋が広すぎる。その上、途中でバラバラと入ってくる(帰って
くる、かな)。
子どもたちも授業とは違う顔を見せてくれます。
それゆえ、子どもたちは、語り手に、より手厳しい反応をくれますね。
負けないぞ〜〜。おばちゃん達だって頑張ってるねん。
私の町ではインフルエンザ大流行です。
学級閉鎖も多数出ています。
学級閉鎖でお話会が中止なると、なかなか代わりの日程が取りづらいんですよね。
結果的に無しになってしまうことも、よくあります。
特に3学期はねぇ、期間も短いし・・・行事も多いし・・・。
しゃあないね。