「勉強会」カテゴリーアーカイブ

再話勉強会

ジミー続投です(笑)
今週、今年度2回目の再話勉強会がありましたので報告します(^.^)

今回は、全員で原話を一から再話していく方法で勉強会が始まりました。
原話はあらかじめ決めてあり、各自にいきわたっておりました。
でも、原話を読むだけです。
原話を選んできた担当者も、再話はしてこずにみんなで一緒にやりました。
原話は次の二つ。
「九羽の雌鶏と一羽の雄鶏」『オルトゥタイ ハンガリー民話集』徳永康元・他編訳 岩波文庫
「もぐらととんび」『新装日本の民話7』岡節三・他編 ぎょうせい

わたしはですね、原話は読んでたんです。
でもそれだけでは足りないと思って、自主練で文法指摘をしておこうとも思ってたんですが時間がなかったんです!
(時間がない。「おとっつぁん、それは言わない約束でしょ」ほんとに誰も知りませんか? 孤独やわ~)
で、再話がなかなかできず、言葉が出てこないんですよ。
ヤンさんがあの手この手で助け船、誘い水、なだめたりすかしたり(笑)
いろいろ言葉を尽くして説明して、文章や言葉を思いつかせようとしてくれるんだけども、「出ない」の連続。
ほんとに、講師って大変ですね。(←そっちではない!)
でも、出来上がった時はとてもうれしい(^.^)
が、しかし、これは全く完成ではないのであります!
次回までに覚えて微修正・調整して、(あるいは、微ではないことになるかもしれない可能性もあり)みんなの前で聞いてもらいます。
口に乗るか、耳で分かるか、そこを通過できて初めて(テキストとして一応の)完成なのでございます。
言葉がでてこないもどかしさをさんざん味わったのに、しかしそのあと再話とは面白く楽しいと思うのは、自分の性格なのか中毒性があるのか…。
それはどうでもいいんですが、どうでもよくないのは宿題です。
みんな、がんばりましょう\(^o^)/

絵本の読み聞かせ講座📖

先日、最後の絵本の読み聞かせ講座がありました。
まず、家庭での読み聞かせで心がけること。
①大人が本を楽しむ。本のある生活を大人が楽しんでいる環境がある(作る)こと。
②子どもの興味、選ぶ本の感性を大切にする。
我が身を振り返ると、①はそのようにしてたけど、②はできてませんでした。
「え!またその本借りるの?」(また同じ絵本を読まされるんか…。たいくつ~)と思って子どもに寄り添ってなかったなあ。
もう過ぎ去ったことなんで、後悔しても仕方ないんですけど、「ああ、あの時知っていれば」とは、思います。

そして、5回講座の初回で参加者から募った質問に講師のヤンさんがお返事するコーナー。
今回は、家庭での読み聞かせグループさんの実習の日ですから、それに沿った質問内容でした。
★何歳ごろまで絵本を読んだらいいか。
★子どもが寝てくれる睡眠導入本はありますか。
★絵本から物語本への移行のタイミングはいつでしょうか。
★素話(ストーリーテリング・語り)と絵本をどう使い分けたらいいでしょうか。
★残酷な話をどう考えたらいいでしょうか。
質問をされている参加者さんはたぶん小さいお子さんをお持ちなんでしょう。
質問もお答えもまさに子育てのど真ん中。
子育ての神髄、極意、あるいは奥義について奥深く教室全体で考えているような気持ちになりました。
一つ一つかけないのが残念です。
気になる方は、ぜひ来年度の講座を受講してください。
(なお、来年あるかどうかは図書館の講座なのでわたしの感知するところではなく、また、地元市民しか参加できないので結構無責任なことを書いているわけですが、どうぞご了承ください<(_ _)>)

そして、実習タイム。
希望者さんが前に出て、みんなに絵本を読んでくれました。

ああ、絵本の講座が終わっちゃったなあという喪失感があります。
絵本も楽しいなあ~
特に、読んでもらうのがうれしかったなあ~
来年もあることを願います!

10月おはなし初級講座

お住いの地域は運動会おすみですか?
この頃の小学校は春に運動会をするところも増えているようですが、もっちの地元は秋開催です。
運動会が終わったら、いよいよおはなし会本番ですね。え、もう始まってる?

さてさて、10月のおはなし初級講座がありました。

語りは、
「なら梨取り」『日本の昔話4』(福音館書店)
「メケー・ドマ」『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』(語りの森)
「赤ずきん」『子どもに語るグリムの昔話5』(こぐま社)
「聞き耳ずきん」『日本の昔話2』(福音館書店)
「金門の星」『日本の昔話2』(福音館書店)
「ネコの家に行った女の子」『子どもに語るイタリアの昔話』(こぐま社)

どれも10分前後のお話ばかりです。時間ばかりではなく、お話の内容が、持っていく年齢によっては十分にメインになれるしっかりとしたおはなしばかりだなと思いました。
どの方も言葉がしっかり入っていて情景が見えてきました。
偶然ずきんがふたつでした・・・。(それはどうでもいい)
金門の星は沖縄の話なんですが、すごく面白いおはなしでした。
メケー・ドマもネコの家も、どれも面白くて、もっちも頑張らないとな、とお尻に火を付けられた一日でした。
お尻の火が自然鎮火しないうちにテキストにとりかからなくちゃ・・・!

「赤ずきん」の類話・・・になるのかしら。
「オオカミおじさん」というお話があるそうな。いつか聴ける機会があったらいいなと思っています。
岩波から出ているペロー童話集との比較も面白いそうなので、今度図書館で借りてみようと思ってます。みなさんもぜひ。

ヤンさん、濃いピンクの運勢のお話も楽しみにしてます。よろしくお願いしますm(__)m
濃いピンクの運勢は、女の子の幸せがいっぱい詰まっていそうです。うふふ。

絵本の読み聞かせ講座📖

昨日は、ヤン講師の「絵本の読み聞かせ講座」でした。
この回と次回最終回は実習です。
昨日はボランティアさんグループ、次回は家庭で読み聞かせのグループの実習です。
各自絵本を一冊選んできたわけですが、時間の都合でみんなが読む時間はありません。
挙手で決まった6~7人がみなさんの前で読みました。
このブログで、前に出て読んだ人のことは個人情報になるので書けないので、自分のことだけ書きます。
そうです、わたしは手を挙げて前に出て読むメンバーに入ったのです。
去年は聞くがわだったんですが、今年はね、えい!と手を挙げました。
というのはやしまたろうの『あまがさ』が、気になっていたからです。
わたしは、「この絵本はいい! でも、絵が怖くないか?」と思っていたんです。
そして、大きなフォントで「春」とか「夏」とか書いてあるのと、雨の音が結構大量に書いてあるんでどう読んでいいのか分からなかったんです。
だから、ヤンさんに聞いてみたかったのです。
この講座の実習がちょうどいい機会でした。
そして、アドバイスしてもらって、その方針で練習して、機会があれば子どもたちに読んでみたいと思いました。
絵が怖いというのは、暗いトーンで書いてあるからで、決して恐ろしいという意味ではないんです。
絵は、すごくいいと思います。
芸術的です。
『あまがさ』やっぱり好きな絵本です。
いままでよりも、もっと好きになりました(^.^)

絵本の講座📖  

絵本の講座3回目の報告です(^^♪

まずはじめはヤンさんの読み聞かせです。
『ぼくはおこった』ハーウィン・オラム作 きたむらさとし絵/訳 評論社
『あひるのピンのぼうけん』マージョリー・フラック作 クルト・ヴィーゼ絵 まさきるりこ訳 瑞雲舎
『もりのなか』マリー・ホール・エッツ作・絵 まさきるりこ訳 福音館書店
☆『かいじゅうたちのいるところ』モーリス・センダック作 じんぐうてるお訳 冨山房 
『わすれられないおくりもの』スーザン・バーレイ作・絵 小川 仁央訳 評論社
『急行北極号』クリス・ヴァン・オールズバーグ作・絵 村上春樹訳 あすなろ書房
(☆印は、絵本のこみちに紹介されています)

どれもよかったんですが、『もりのなか』は何度読んでもらっても心がすう~っとしますし、『わすれられないおくりもの』はずいぶん前に読んで忘れかけていたのですがやっぱり心をつかまれました。
そして、『急行北極号』は素晴らしい絵と最後の文章がいつも尾を引く絵本です。
オールズバーグが読みたくなって、帰りに図書館で数冊借りて帰りました。

前半の至福の時間が過ぎるとお勉強タイムです。
今回は絵本の選び方。
いい絵本を選ぶ目を養うために、いったいどんなポイントを押さえないといけないのでしょうか?
教えてもらった中で、とにかく納得させられたのは、
「ストーリーが暖かくて、人生を肯定的にとらえることができるもの」
納得ですね~(^.^)
先に読んでもらった絵本もそうですが、こういう絵本ならば心にすう~っと入ってきますね。
内容に疑問や疑いが全く入りませんから、なだらかに、しかし少しも滞ることなく気持ちに沿って入ってきます。
そして爽快な読後感!

次回は、教えてもらった観点から選んだ絵本を各自一冊持ってくること。
そして、出来たら読む練習をしてきてくださいとのことでした。
いよいよ実習ですか?
ああ、恥ずかしいわぁ、なんて言ってる場合ではありません。
じっくり選ぼうとしたら読むだけでも時間がかかりますから、頑張って選ばなければ!