学童保育のお話会🐺

学校の授業全部終わってから、帰宅するまでのあいだ、家が留守の子どもたちは学童保育で過ごします。
留守家庭児童保育ってのが正式名かな。

教室でお勉強をして家に帰るまでのはざまの時間。
自由に闊達に遊びたい時間です。
でも、集団だからなかなかそうはいかない。

たった月に一度だけど、ホッとできる時間になったらいいなと思って、通っています。
だから、プログラムも、おはなしは軽いものにして、絵本を入れます。
これ、23日(水)のぶんね。

おはなし 「いい夢とつまらない旅」『空にうかんだお城』岩波書店
おはなし 「おいしいおかゆ」『おはなしのろうそく』東京子ども図書館
絵本 『もうちょっと もうちょっと』きむらゆういち文/高畠純絵/福音館書店
絵本 『いえすみねずみ』ジョン・バーニンガム作/谷川俊太郎訳/BL出版
絵本 『太陽へとぶ矢』ジェラルド・マクダーモット作/ほるぷ出版

おわってもなんとなくいつまでも読んでいてもらいたそう(笑)
つぎの授業のおはなし会はいつ?って、みんなに聞かれました。
喜んでくれてるんやね。うれしいです。

今日は図書館のおはなし会。
再話したばかり覚えたばかりの「したきりすずめ」をやったんだけど、ううう、ずうっと関係ないことでひとりで盛り上がっている2歳さんに、思わず(忘れるから黙っててくれる?)とお願いしたくなりました(笑)
ざんねんだけど、わが子だけを見ている親が増えてきたように思います。おはなしを聞きたいほかの子どもたちにも目をむけてほしいです。

気候のせいかなあ?
ちょっとお疲れ~のヤンでした🐰

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