月別アーカイブ: 2019年6月

6月のおはなし会3🐸🐸🐸

6月17日(月)
幼稚園4歳児 一クラスずつ2回
ろうそくぱっ
おはなし「さんびきのくま」語りの森HP/村上再話
おはなし「じいとばあ」村上再話(日常語)
ろうそくぱっ
はじめて5分以上の話をしました。聞けるかな?と思っていましたが、「はい、おしまい」って言ったとたん、声をそろえて「みじか~~~い!」
絵本も持って行っていなかったので、「じいとばあ」をしました。
子どもの発達は、坂道ではなく階段だっていうのは常識だけど、ほんとに、みるみる成長しますね。気持ちがいいくらい。
この子たちの成長を見るのが楽しみ!
「じいとばあ」をしたので、この学年は、早くから日常語の語りが聞けるようになるかなと、期待しています。

6月19日(水)
小学6年生 一クラスずつ2回
おはなし「三本の金髪を持った悪魔」
おはなし「おどるがいこつ」(仲間)
ブックトーク「12歳」
先週の続きのクラスね。
一クラスは連絡がうまくできていなかったようで、遅れてきたので、「おどるがいこつ」はできませんでした。こんな時、がっかりします。
この話の組み合わせは、刺激があって、疲れ気味のこの季節にちょうどいいです。
プールが始まってて、子どもたち、疲れてるのよ。

6月21日(金)
学童保育1年生 35分
おはなし「おいしいおかゆ」『語るためのグリム童話』小峰書店(ジミー)
おはなし「こぶとりじいさん」語りの森HP《日本の昔話》村上再話(ジミー)
おはなし「アナンシと五」『子どもに聞かせる世界の民話』実業之日本社
絵本『こすずめのぼうけん』ルース・エインワース/福音館書店
絵本『もこもこもこ』谷川俊太郎文/元永定正絵/文研出版
絵本『ドンドン』さくらせかい作/PHP研究所
ジミーさん、おもしろかったねえ。よう考えたら、ふたりで組んでやるの、初めてやね。
この子たちは、打てば響くような子どもたちです。
ジミー「おはなしは、おいしいおかゆ」
子ども「三匹のくま?」
先月聞いた「三匹のくま」におかゆが出て来たのをちゃんと覚えてたんですね。すごい。
で、ジミーさん、ちゃんとほめてましたよ。
それで、とても友好的なムードで、終始しました。
どの話も、本も、そんなに一生懸命聞いてくれなくてもええねんけど、と思ってしまうほど、子どもたち、のめり込んでいましたよ。
「アナンシと五」も真剣に聞いてるの。たべられたらどないしよって思ってるのが全身の表情でわかる(笑)
で、鳩の奥さんが、三回目に「いち、に、さん、し、それから・・・」っていったら、ひとりの子が「ろく!」
思わずずっこけたら、子どもたち、よろこんで、「じゅうなな!」とか、すごい反応(笑)
でも、アナンシが「こうやって数えるんだ、いち、に、さん、し、ご!」ってやったら、「あああ~~~!」って。
『もこもこもこ』は2回やりましたよ。
一話ごとに、脱力していたから、きっと疲れてるんだと思う。でも、ひとつが始まると、しゃんと聞くの。
しかも、時間になったので終わろうとしたら、「あとひとつ!」「40分まで!」「あと10分!」
それで『ドンドン』を読みました。
学童保育では、授業とは違って、初めにプログラムをがっちり決めているわけではありません。
その時の子どもの状態に合わせたいと思うのでね。
だから、絵本は6冊持って行っていたし、おまけのおはなしも用意していきます。
図書館のおはなし会と同じかな。

6月のがらがらどん

昨晩、新潟県と山形県で地震がありましたね。
どんなに驚かれ、怖かったことかと思います。
どうぞこれ以上、被害が広がりませんように。

今月のがらがらどんの報告をいたします。
「行けざんざんの梨」 『おはなしのろうそく32』東京子ども図書館
「なら梨取り」をすでに語っておられるのですが、ろうそく32号にあるこの類話を選んで覚えられた理由をぜひお伺いしたくて質問しました。
語り手さんは、この道40年以上のわたしが尊敬する大ベテランさんです。
お答えは、「この一冊は、すべて松岡享子さんの再話と訳になっていて、松岡さんの思いをこの一冊から感じたから」でした。
おおお~~
わたしも32巻は読んでいますが、まったく何も感じられず( ノД`)…
すべて松岡享子さんの再話と訳だということすら気付かず、おはなしを読んで終わり_| ̄|○
大きな違いに改めて気づいたのでありました。
もちろん、語りもとてもよかったのは言うまでもありません。
「かきねの戸」 『語りの森昔話集1おんちょろちょろ』語りの森
なんと、幼稚園の3才さんに語られるとか、すごいです。
〇んことお〇っこの話は最強ですが、なかでもこれは最強かも。
「くいしんぼうのはなこさん」 同名絵本(石井桃子/作) 福音館書店
牛のはなこさんのわがままが、とってもおもしろい話でした。
ありのままの自分を肯定する話なのか、わがままをいさめる話なのか。
わたしは、過食をいさめる話かと思って、恐々として聞いておりました。
「しゃれこうべ」 『おはなしのろうそく32』東京子ども図書館
怖くて素敵なお話でした。
これもろうそくの32巻です。
語り手さんの怖がらそうというのではなくて、ていねいに語られるのがよくて、同時にそれが怖いという語りの妙とでも言いますか。
聞いていない人には「ごめん、わたしは聞いたから分かるねん」的なことしか言えないので、ホント、聞けて良かったです。(←謝らないのね)
「三本足の大熊」 『日本の昔話5』 福音館書店
中学生に語っておられます。
アイヌのおはなしは独特のかたちと神さまに対する厳かな雰囲気もあり、聞いていると気持ちが引き締まる思いでした。
子どもがワシにさらわれる話は各地にありますが、このおはなしは熊です。
昔は、動物と身近だった分、さらわれる恐怖もあったのかな?
でも、ワシより熊のほうが、現実味を感じました。
「こぶとりじいさん」 語りの森HP → こちら
これ、わたしです。
大事なところを抜かしてしまいました_| ̄|○
ヤンさんが「やっぱりな、(ヤンさんは)そんな原話を選ばないと思った」とおっしゃいました。
まことに持って面目ない限り<(_ _)>
子どもの前では抜かしてませんが、大人の前では…
言い訳山盛りてんこ盛りのジミーでした。
「赤ずきん」 『グリムの昔話』子ども文庫の会
かわいい赤ずきんちゃんの話は、いつ聞いてもなんか心がにっこりしますね。
もともとは、おばあちゃんはほんとに食べられる話でしたが、グリムさんが今のようにされたと最近知りました。
「え、そうやったん?!」と思いましたが、子どものころから知っている赤ずきんをいまさら塗り替えることはできないので、わたしの中の赤ずきんは、いまの赤ずきんちゃんです。
「ハヴローシェチカ」 『語りの森昔話集2ねむりねっこ』
ねんねんころり~、の歌が、ヤンさんオリジナルの節でしたね!
ちょっと、短調な感じが異世界を思い起こさせて良かったです。
他の語り手さんの節もそんなに違わないですが、やっぱりちょっと違ったように思います。
どれもオリジナルでしょうし、どれもよかったです。
目が三つあるって、不思議ですね。
どんな風に見えるんだろう?
そっちじゃないですが、気になります。
絵本の紹介
『おおかみのおなかのなかで』マック・バーネット/文 ジョン・クラッセン/絵 なかがわちひろ/訳 徳間書店
『うかいのうがい』さくらせかい/作 ブロンズ新社
他たくさん

もうね、今回は、みなさんそれぞれに楽しいし、ジャンルもいろいろだし、参加者全員一致で「もう、お腹いっぱい」が正直な感想だったんじゃないでしょうか(笑)
そして、これからおはなしを始めようとしているかたがのぞきに来てくださいました。
がらがらどんは、あくまで、ゆるくて楽しい集まりですが、集まる語り手が濃いのかどうか分かりませんが、時々「お腹いっぱい」の日があります。
そして、勉強する気がないのに勉強になってしまうという…(自画自賛かも)
びっくりしないで、どうかまた時間があったら来てくださいね。
7月8月はお休みですが、9月は8日(日)に決定しました。
それまでみなさん、おはなしを貯めておいてくださいね。
9月にまたお会いいたしましょう(^^)/

6月度 初級クラス

ババの皆様はおはなし会シーズン真っ最中でしょうか?子ども達から思った通りの反応があったときは達成感があり、次のおはなし会も「さあ、やるぞー!」と楽しみになりますが、上手くいかなかったときは、次を語るときにいつもより緊張してしまします。でも、語りの力を信じ、子どもの心に響くおはなしを届けたいです。

先月のクラスで長いおはなしにも積極的にチャレンジしましょう、と話に出たのですが、早速語ってくれました~遅くなりましたが、報告です。

①金の子牛  『語りの森昔話集2 ねむりねっこ』/語りの森

初めて長い本格昔話にチャレンジされましたが、練習のときに集中力を保つのが難しかったそうです。長いおはなしは言葉をしっかり覚えれば、短いおはなしのように間を考えたりする必要もなく、ストーリーで十分楽しんでもらえます。長くなると最後まで通して語るのにも時間がかかりますが、練習回数は減らさず頑張りましょう。

ヤンさんの再話は耳で聞いて分かりやすいように、3回の繰り返しはできるだけ同じ言葉でそろえているそうです。それでも違う言葉を使っているときは、「何故変えているか?」文脈を読み込み、考えて欲しいそうです。そうすると、間違えることもなくなるでしょう。

語り方のアドバイスとしては、三つのひじかけいすでビロード+銀+金とありますが、「銀」と「金」を聞き間違えないよう、言葉を立ててはっきり語るようにしましょう。

先日の総会で、かぶさんがこのおはなしを小学5年生に語られ、特に女の子がとても集中して聞いてくれた、と言われていましたよ。ぜひ、子どもの前で語ってくださいね!

②カンチルとワニ  『語りの森昔話集3 しんぺいとうざ』/語りの森

小学5年生のおはなし会で「三本の金髪のある悪魔」のおまけに語る予定です。「三本の金髪~」は王さまが黄金を手に入れるために、川を渡し守に渡してもらう場面で終わるので、「カンチルとワニ」も川を渡るという意味で重なり、組合せが良くないかも?と思っていました。しかし、「三本の金髪~」が渡る川は「三途の川」であり、カンチルが渡る川とは意味が全く違い、また描かれる風景も違うので問題ないとのことでした。

プログラムの組み方・・・本当に難しいです。先日のヤンさんのブログ(6月4日参照)に1年生の初めてのおはなし会に「動物昔話&食べられるおはなし」で統一した理由を詳しく書いてくれていましたが、とても勉強になりました。

③クルミわりのケイト  『おはなしのろうそく10』/東京子ども図書館

初めて10分以上のおはなしを発表してくれました。最後まで覚えてから、自分の弱い場面を繰り返し練習されたそうで、覚えていくうちに、どんどんこのおはなしが好きになり、楽しくなったそうです。

このおはなしは、ある王さまにアンという娘があり、アンが14歳のときにお妃に先立たれ、ケイトという娘を連れた二度目のお妃を迎えます。継母はアンの美しさを妬み、鳥飼のばあさんに頼み、アンの頭を羊の頭に変えてもらいます。

継子と実子の仲が悪いおはなしは沢山ありますが、このおはなしは二人が本当の姉妹のように仲良くなり、二人で幸せを探す旅にでます。病気で死にかけの王子のいるお城に泊めてもらうのですが、勇気あるケイトの働きで、アンが救われ、病気の王子も元気になり、二人とも王子と結婚するという幸せな結末です。

病気の王子が小鳥を一口食べるにつれ元気になる3回の繰り返しは、徐々に元気になるイメージをもって、嬉しそうに語るといいでしょう。

④ひとり、ふたり、さんにんの子ども  『おはなしのろうそく26』/東京子ども図書館

昨年末に出産された3男くんを抱っこひもの中で抱いたまま、語ってくれました。我が子をイメージしながら練習したそうですが、お母さんの愛情が感じられる、素敵な語りでした。

不特定多数の子どもが参加する図書館などのおはなし会では、下の年齢に合わせたおはなしを語るほうがいいそうですが、我が子に語る場合は、聞きなれた母の声ですので、上の子どもの年齢に合わせてもいいそうです。

「一つ、二つ、三つ」「一本、二本、三本」「一軒、二軒、三軒」などの3回の繰り返しは、子ども達と一緒に言うつもりで、リズムも楽しみながら語ってみましょう。

⑤文福茶釜  『子どもに語る 日本の昔話2』/こぐま社

方言があるテキストで、お母さんたぬきの口調がおっさん(笑)のように感じてしまうことを気にされていましたが、雰囲気のある語りで楽しかったです。

⑥だんまりくらべ  『語りの森昔話集2 ねむりねっこ』/語りの森

小さい子どもに語るときに「七つ(ななつ)」が分かるのかな?と質問がありました。図書館のおはなし会では、ヤンさんは手遊び「パン屋に五つのメロンパン♪」をして、一つ~十までを子ども達と数えてみてから語ることもあるそうです。

「間」が命のおはなしですが、子どもとの「間の取り方」はパネルシアターで勉強することもできるそうです。

次回はいつも通り、7月9日(火)中央図書館 集会室です。

その前に語法の勉強会ですね~「馬方やまんば」は「聞き手の成長段階」を考えると高学年がいいとお聞きしました。お休みなしで超多忙&股関節まで痛められているヤンさんには申し訳ありませんが、しっかり勉強して、子ども達に語りたいです。

続きを読む 6月度 初級クラス

6月のおはなし会2🐸🐸

6月11日(火)
中学3年生 朝15分
おはなし「まほうつかいの弟子」『語りの森昔話集3しんぺいとうざ』村上再話/語りの森
ミニブックトーク『クラバート』プロイスラー作
3年生には、例年ファージョンの「ボタンインコ」を語っていました。生徒たちはそれなりに聞くのだけれど、ぐっと入りこんでくるのは女子の三分の2ほどかな。その子たちは目に涙を浮かべて聞くし、終わってからもため息をつくんだけど、でも、半分以上の子たちはフツーって感じ。つまり、全員で一体となって物語に入りこむっていうダイナミズムがない。
それでね、この子たち、おそらく人生最後のおはなし会だろうと思うとね、全員に分かるメッセージを残したいと思ったの。
で、「ボタンインコ」をやめて、「まほう使いの弟子」にした。
この話の眼目は、6月7日のブログを見てね。
もちろん、OKだったよん。
ところで、おはなしって、聞き手と語り手の信頼関係でなりたつでしょ。わたしはいま、おばあちゃん世代になって幸せなのは、子どもたちが、親や先生に対してのように身構えないなのね。それで、もうかわいくてかわいくてしかたがないの
さて、この日、最前列のまんなかにすわっていたのが、幼稚園の時からの聞き手。彼女は学童保育にもいたから、私がいちばんたくさんお話を語った子のひとり。うれしかったなあ。

6月12日(水)
小学6年生 授業 一クラスずつ3回
おはなし「三本の金髪を持った悪魔」『語るためのグリム童話』小峰書店
おはなし「おどるがいこつ」『日本の昔話』福音館書店 (仲間・日常語で)
ブックトーク「12歳」
悪魔とがいこつ(笑)
どちらも少し笑いがあって、しかもドキッとする話。どちらも「死」のモティーフがあるでしょ。
でも、テーマも姿もぜんっぜん違う話なので、組み合わせました。
「おどるがいこつ」は関西弁に直しているので、親しげに楽しそうに聞いていましたよ。
ブックトークも生き生きと楽しんでくれました。
今年は、かこさとしの『過去六年間を顧みて』も紹介したの。冒頭の1頁をよんだら、「へ~っ」ってびっくりしておもしろがっていました。『だるまちゃんとてんぐちゃん』『からすのぱんやさん』のイメージと全然違うのと、自分たちと同じ6年生なのに、表現が難しいのでね。でも、言ってる内容は自分たちもとっても共感できるので、よけいおもしろかったようです。
このテーマのブックトークは、いつも、子どもたちも先生も喜んでくれます。

6月14日(金)
小学6年生 朝20分
おはなし「まほうつかいの弟子」『語りの森昔話集3しんぺいとうざ』
ミニブックトーク『二分間の冒険』『ぼくらのサイテーの夏』
今まで授業でしかやってこなかった学年なので、とってもやりにくかったです。同じ朝学習でも、中学校は、先生たちの態勢が整っているので、15分きっちりできます。でも、小学生の場合、いろいろ小さなハプニングがあるので、20分といっても、ぜんぶ使えない。で、めっちゃ急いで語らないといけない。余裕がないのね。
しかも、子どもたちの頭もまだすっかりは覚醒していない(笑)
それなのに、耳の肥えているこの子たちに軽い話は持って行けない。
などど、愚痴ってしまった
が、愚痴っていてもしかたがない、置かれたところで咲きましょう、じゃなくって、語りましょう(笑)
このはなし、中学生と同じように聞いてくれました。幼い分、笑い声が大きくて、わたしも楽しかったよ。

幼稚園5歳児 一クラスずつ2回
ろうそくぱっ
おはなし「とりのみじいさん」『日本の昔話』福音館書店 (日常語)
おはなし「くさかった」村上再話(日常語)
ろうそくぱっ
日常語の語りを楽しみました。
どちらの話も、冒頭が、「むかし、あるとこにな、おじいさんとおばあさんがおってんて」
子どもたちも声をそろえて合唱するの。おもしろいねえ。

ああ、もっと詳しく報告したいのだが、休日なしの6月の半ば。お疲れお疲れで、もうしわけない。きょうはこれまで。

今夜は月と木星が並んでいるよ。見上げてごらん。きれいよ~

お気づかい、ありがとう!

先週は私たちが住まう某所では、蛍がきれいだったらしいですよ。
みなさん、見に行かれましたか?
蛍のあの点滅は間隔が地方によって違うそうです。
関西は2秒に1回、関東は4秒に1回なんですって。
チカチカ、と、チ~~カなんでしょうか。

さて、土曜日の図書館のおはなし会も、長ぁ~い常連さんがいっぱい。
0歳から10歳の子ども13人、大人5人のスタート。

 手遊び  「メロンパン」
 おはなし 「ハヴローシェチカ」 『語りの森昔話集2 ねむりねっこ』
                  村上郁再話 語りの森
 絵本   「ぱんだ ぱんだ」 しばはら・ち さく/え 新日本出版社
 絵本   「すいかのたね」 さとうわきこ 福音館書店
 絵本   「かかかかか」 五味太郎・さく 偕成社
 手遊び  「さよならあんころもち」

「メロンパン」の手遊び、みんな大好きですね!楽しそうでした。
今回も常連のために、いつも(聞いてる)のお話じゃなくて、
あまり聞いたことのないお話「ハヴロ―シェチカ」をしてくれました。
最後のほう、「貴族」を説明しようと、ヤンさんがあれこれ考えてとまった間に、
「……つかれてんの?」とツッコむ10歳常連さん。
おお、フォローのつもりか?
または単に素直な気持ちかはわかりませんが、こういうのが面白いから、
常連さん、ナイスツッコミ、これからもお願いしますよ!(なんてね😊)