日常語入門 

昨日(3月1日)は、今年度の「日常語による語り入門講座」の最後の回でした。
全3回コースのこの講座のみなさんの努力の結果が今日現れるのです!
と、発表するわけではない私は、全く何の緊張もなく(中には緊張しておられる
方もおられるというのに)、語りをただ楽しみにしておりました。
みなさんの語りのタイトルです(^◇^)
あずきとぎの化けもん
いたちの粟畑
おしら神さまの田植え
和尚おかわり
かえるの聞きじまい
きつねのお風呂
むかでの使い
(いずれも、福音館書店の『日本の昔話』全5巻の中のお話です。)
いつ聞かせていただいても、日常語で語られる場合、語り手さんが楽しそうです。
あるいは、聞き手が、すんなりと耳に入ってまいります。
楽しいです。
(ほんとに、緊張なさっていた方には申し訳ありません。)
やむなく病欠で語れなかった方、残念でした。
そしてうれしいことに、7人全員の方が「日常語による語り勉強会」に入り、続
けて勉強なさるとのことでした(^O^)/
4月からご一緒です〜〜
よろしくお願いします〜〜(^◇^)
ジミー

1 thought on “日常語入門 

  1. みなさま、おつかれさまでした~
    ほんっと、楽しかったね~
    それぞれがそれぞれの歴史を感じさせる言葉で、ほんわかと、けどちょっと恥ずかしそうに語られるのが、とても素敵でした。
    新しい仲間!
    うれしいな。
    春です!
      ヤン

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です