2月 日常語勉強会 byぽん

ぽんです。
昨日、2月日常語勉強会がありました。
勉強会で取り上げたお話
語り 「猿かに合戦」
テキスト
「聞き耳ずきん」 
「捨て子と鬼」 
「頭の大きな男の話」 
「わらしべ長者」 
「ちょうふく山のやまんば」
以上、すべて「日本の昔話 全五巻」小澤俊夫/再話 福音館書店刊行より。
テキストは自分で納得がいくまで、何回か勉強会に持ってきます。
この日は、1回目の方が2名、2回目の方が3名でした。
今回テキストをされた方は、全員「次は語りね」と約束。
次回はたくさんお話が聞けそうです。
あっ、でも次回に全員が語るわけではないか・・・。
プレッシャーかけたらあかんね。
そう、いつ語るかも個人に任されています。
いつも思うのですが、お話ってテキストの段階で
そのお話を日常語に変えてきた方に読んで貰うんですが、
実際に語られと、前回読まれたときとは、全く印象が変わります。
語るってすごいなあ。
覚えることで、そのお話がどんどん自分の物になっていくんですね。
次回の勉強会から、教材の枠が広がりました。
今までは「日本の昔話 全五巻」小澤俊夫/再話 福音館書店刊行だけでしたが、
次回からは、当HPにアップされているお話と
「子どもと家庭のための奈良の民話 全三巻」村上郁/再話もOKとなりました。
「子どもと家庭のための奈良の民話」からされる方は、共通語のテキストを請求
して下さい。
花粉飛んで来ましたね。
嫌な季節のはじまり、はじまり。

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