おはなし会に出かけていって、廊下を歩いてたら、支援学級の子たち+1名と先生が、飼育箱をのぞきこんで騒いでるので、何かと思って見たら、アゲハがチョウチョになったんだって。
どうやって箱から出そうかって、一生懸命だったの。
で、6年生がじょうずに放してやった。
みんなで「さよなら~」「またきてね~」
ついこの間まで幼稚園でおはなしを聞いていたA君が、りっぱにチョウチョと抜け殻の絵をかいて見せてくれました。
むかし、うちの子も同じことをしていたな。
もっとむかし、私も同じことをしていたな。
子どもたちはそうやって大きくなっていく。
いつの時代も。
延々と続く子どもたちの日々。
さなぎがちょうちょになるのを、飼育ケースを大きなお目々でのぞいている子どもたちの姿を想像いたしました。
いいですねえ。
子どもたちの好奇心。
自然への興味。
わたしは、2日ほど前、道路側に伸びてしまった枝を切っていて大きな毛虫を発見しました。
すぐさま枝を切って下に落とし、すでに切っていた小枝を箒のようにして毛虫を側溝に追い詰めて見事流れに落として「打ち取ったり!」と達成感を味わいました。
申し訳ございませんでした
子どももそういうことするよ(笑)